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Yamareco

記録ID: 6666099
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

荒船山

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.1km
登り
627m
下り
1,180m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:53
合計
5:20
8:33
8:35
19
8:54
9:07
12
9:19
9:24
1
9:25
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21
9:46
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8
9:54
9:54
16
10:10
10:14
6
10:20
10:20
7
10:27
10:27
16
10:43
10:43
31
11:14
11:14
3
11:17
11:20
28
11:48
11:57
36
12:33
12:50
17
13:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
内山峠から入山
相沢登山口へ下山
前泊した妙義神社下のひしや旅館さんの前から見上げた妙義山
2024年04月14日 06:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 6:50
前泊した妙義神社下のひしや旅館さんの前から見上げた妙義山
荒船山への移動途中、車窓から眺める表妙義の山並み
この日、別グループが縦走に挑戦中
2024年04月14日 06:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 6:58
荒船山への移動途中、車窓から眺める表妙義の山並み
この日、別グループが縦走に挑戦中
内山峠へ向かう途中の車窓から艫岩が見えた
2024年04月14日 07:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 7:21
内山峠へ向かう途中の車窓から艫岩が見えた
内山峠から出発です
今回もPツアーさんにお世話になります
2024年04月14日 07:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 7:46
内山峠から出発です
今回もPツアーさんにお世話になります
未だ新緑の出ない明るい尾根をのんびりと登ります
2024年04月14日 07:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 7:56
未だ新緑の出ない明るい尾根をのんびりと登ります
樹林の間から艫岩が見えます
2024年04月14日 08:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 8:10
樹林の間から艫岩が見えます
鋏岩修験道場跡
2024年04月14日 08:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 8:33
鋏岩修験道場跡
この辺り微妙なバランスで立つ石造形が幾つか
2024年04月14日 08:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 8:34
この辺り微妙なバランスで立つ石造形が幾つか
樹林の間から雪の残る山が...浅間山らしい
2024年04月14日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 8:45
樹林の間から雪の残る山が...浅間山らしい
先に通った鋏岩の由来になったカニの鋏?何となくそう見えます
2024年04月14日 08:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 8:46
先に通った鋏岩の由来になったカニの鋏?何となくそう見えます
艫岩が近づいてきました
2024年04月14日 08:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 8:52
艫岩が近づいてきました
梯子登りもあります
2024年04月14日 09:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:01
梯子登りもあります
台地へ上がったところに懐かしいマツダランプの宣伝の入った標識がありました
艫岩はすぐそこです
2024年04月14日 09:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:11
台地へ上がったところに懐かしいマツダランプの宣伝の入った標識がありました
艫岩はすぐそこです
艫岩の避難小屋に到着
2024年04月14日 09:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:18
艫岩の避難小屋に到着
絶壁の艫岩からは北方に視界が開けます
正面に浅間山
眼下には登ってきた国道254号線
2024年04月14日 09:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:20
絶壁の艫岩からは北方に視界が開けます
正面に浅間山
眼下には登ってきた国道254号線
東方向
黄砂のせいでしょうか霞んでいますが手前裏妙義の山並みの奥に榛名山
左奥遠くに薄らとですが谷川連峰の白い姿が確認できました
2024年04月14日 09:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:22
東方向
黄砂のせいでしょうか霞んでいますが手前裏妙義の山並みの奥に榛名山
左奥遠くに薄らとですが谷川連峰の白い姿が確認できました
浅間山アップ
右奥の雪山は草津白根から横岳、岩菅山へ続く志賀高原
2024年04月14日 09:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:22
浅間山アップ
右奥の雪山は草津白根から横岳、岩菅山へ続く志賀高原
荒船山山頂へ向かう台地の途中で「皇朝最古修武之地」という石碑がありました
天照大神時代の神話の世界のようです
2024年04月14日 09:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:37
荒船山山頂へ向かう台地の途中で「皇朝最古修武之地」という石碑がありました
天照大神時代の神話の世界のようです
その近くに荒船神社奥宮の小さな祠もあります
2024年04月14日 09:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 9:40
その近くに荒船神社奥宮の小さな祠もあります
最後の急登を登ったら荒船山の山頂(1423m)でした
三等三角点と小さな祠がありました
2024年04月14日 10:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:08
最後の急登を登ったら荒船山の山頂(1423m)でした
三等三角点と小さな祠がありました
撮って頂きました
2024年04月14日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:07
撮って頂きました
樹木に囲まれているので展望は余りありませんが、その間から八ヶ岳が望めました
2024年04月14日 10:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:09
樹木に囲まれているので展望は余りありませんが、その間から八ヶ岳が望めました
5、6分休んで艫岩へ戻ります
2024年04月14日 10:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:13
5、6分休んで艫岩へ戻ります
遠くから眺めても平らな台地を戻ります
2024年04月14日 10:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:29
遠くから眺めても平らな台地を戻ります
戻った艫岩の上で浅間山をバックに
2024年04月14日 10:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:48
戻った艫岩の上で浅間山をバックに
西から北、東の大パノラマ
霞んでなければ浅間山の左横に北アルプス(後立山連峰)が見えるんですが...(肉眼では微かに見えていたような気がします)
2024年04月14日 10:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:49
西から北、東の大パノラマ
霞んでなければ浅間山の左横に北アルプス(後立山連峰)が見えるんですが...(肉眼では微かに見えていたような気がします)
一番左に見えるのは北八ヶ岳の蓼科山です
2024年04月14日 10:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 10:49
一番左に見えるのは北八ヶ岳の蓼科山です
奥に榛名山、手前に裏妙義
2024年04月14日 11:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 11:07
奥に榛名山、手前に裏妙義
下山は相沢、三ツ瀬の方へ
2024年04月14日 09:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 9:26
下山は相沢、三ツ瀬の方へ
下ります
2024年04月14日 11:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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下ります
艫岩の裏側へ急な斜面に付けられた階段道を下りました
2024年04月14日 11:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 11:19
艫岩の裏側へ急な斜面に付けられた階段道を下りました
艫岩の断崖を下から眺めます
2024年04月14日 11:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 11:25
艫岩の断崖を下から眺めます
ハシリドコロが咲きかけていました
2024年04月14日 11:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 11:34
ハシリドコロが咲きかけていました
この辺り木工細工の可愛い動物たちが楽しませてくれました
2024年04月14日 11:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 11:47
この辺り木工細工の可愛い動物たちが楽しませてくれました
中之宮
2024年04月14日 11:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 11:50
中之宮
フデリンドウが咲いてました
2024年04月14日 12:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:05
フデリンドウが咲いてました
降りてくるとツツジも盛りになっています
2024年04月14日 12:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:11
降りてくるとツツジも盛りになっています
中央のピークが荒船山の山頂だと教えられました
2024年04月14日 12:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:23
中央のピークが荒船山の山頂だと教えられました
相沢登山口近く
桜と白い花を付けた大きな木が
2024年04月14日 12:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:33
相沢登山口近く
桜と白い花を付けた大きな木が
木蓮のようです
時間も有るので花の下でゆっくり休憩しました
2024年04月14日 12:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:35
木蓮のようです
時間も有るので花の下でゆっくり休憩しました
シャクナゲも少し咲き始めていました
2024年04月14日 12:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:38
シャクナゲも少し咲き始めていました
ヒトリシズカ
2024年04月14日 12:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:47
ヒトリシズカ
相沢登山口へ降りました
2024年04月14日 12:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 12:48
相沢登山口へ降りました
ここからは林道を下ります
2024年04月14日 12:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 12:49
ここからは林道を下ります
ヤマブキや満開のシダレザクラを眺めながら歩きます
2024年04月14日 12:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 12:54
ヤマブキや満開のシダレザクラを眺めながら歩きます
葉っぱが細いのでエイザンスミレでしょうか
2024年04月14日 13:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 13:00
葉っぱが細いのでエイザンスミレでしょうか
キケマン
2024年04月14日 13:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/14 13:01
キケマン
三ツ瀬のバス停より大分手前までバスが迎えに来てくれました
2024年04月14日 13:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 13:04
三ツ瀬のバス停より大分手前までバスが迎えに来てくれました
暑いくらいの陽気で里の桜は満開です
車窓から
2024年04月14日 13:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 13:10
暑いくらいの陽気で里の桜は満開です
車窓から
こちらも車窓からの桜
2024年04月14日 13:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/14 13:11
こちらも車窓からの桜

感想

今回もPツアーに参加して群馬県の荒船山と妙義山に遠征
桜の時期に丁度合ったみたいでバスで向かう途中の光景も春爛漫と桜の満開が車窓に流れた。
妙義山麓の宿に泊まって二日目は荒船山に向かう
今年1月の雪の美ヶ原からも航空母艦のような平らな山容を遠く眺めていた。
バスで内山峠へ、ここは既に標高1,000mを越える荒船山の登山口だ。準備運動をしてガイド一名を含めた総勢5名で出発、先ずは艫岩を目指す。明るいなだらかな尾根を登って行くと鋏岩修験道場跡、一杯清水を経て、1時間半ほどで艫岩に到着、絶壁の上から浅間山を正面に見る大パノラマを楽しむ。本来なら浅間山の左奥には残雪の北アルプスを望めるところだったが、この日は春霞(黄砂?)のせいで肉眼でも殆ど見ることはできなかった。それでも草津白根山や志賀高原、谷川連峰などは何とか確認できた。
妙義山は裏妙義は視界の中だったが、表妙義は右手の木の陰に隠れてみることはできなかった。(ただ、登ってくる途中では何カ所からか樹林の間から見ることができた)
ここへはもう一度戻ってくるということから、次に荒船山の山頂へ向かう。遠くから見ると航空母艦のように見える平らな台地上を1.5kmほど歩いた所から最後に山頂への登り。滑りやすい急登の先に三等三角点と小さな祠のある荒船山山頂だった。ここも樹木に遮られてそれほど展望は得られないが、僅かな隙間から残雪の八ヶ岳連峰が確認できた。
艫岩へ戻って、休憩後下山は東側の相沢登山口へ。中ノ宮付近では切り出した木材で細工した色んな種類の動物たちが和ませてくれたし、下るにつれてツツジを始めとした色んな花がやはり目を楽しませてくれた。
天気が良く、暑いくらいの陽気で楽しく歩けた5時間余りの山行だった。


【2024年の山行 17回目】
 今回の歩行距離:11.6km  2024年の累積距離:143.2km
 今回の累積標高: 780m  2024年の累積標高:14,556m

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