ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6668608
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

柴小屋展望台~大道丸~高根山周回

2024年04月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
8.0km
登り
630m
下り
631m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:16
合計
5:22
7:28
16
柴小屋山登山口駐車場
7:44
7:45
10
柴小屋山鳥居
7:55
8:00
10
8:10
8:10
25
薬研谷・大道丸分岐
8:35
8:37
28
林道大川原旭丸線出合
9:05
9:25
30
9:55
9:58
12
薬研谷 東の覗き(大岩)
10:10
10:30
15
薬研谷 西の覗き(休憩)
10:45
10:45
32
P1116
11:17
11:40
5
大道丸(昼食)
11:45
11:45
36
薬研谷・柴小屋分岐
12:21
12:23
27
12:50
柴小屋山登山口駐車場
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
篠山20:30 明石21:30 神山道の駅到着は23:45
道の駅6:40 - 展望台7:20
コース状況/
危険箇所等
風車設置のための林道新設工事で「四国のみち」は寸断されてます。
そこからの薬研谷へのルートは手探りです。参考にしないように。マーカーはほぼありませんでした。
その他周辺情報 神光寺の「のぼり藤」見学し、天然温泉「御所の郷」入りました。
夜、車を走らせますが明石までは雷雨の土砂降りでした。
加古川ではピンポン大の雹が降ったとか。。
四国はカラカラでした。
夜、車を走らせますが明石までは雷雨の土砂降りでした。
加古川ではピンポン大の雹が降ったとか。。
四国はカラカラでした。
道の駅 神山で前泊。とりあえず
道の駅 神山で前泊。とりあえず
朝の6時前からディーゼルエンジン掛けるマイクロバスのバカキャンパーで皆目を覚まします。
朝の6時前からディーゼルエンジン掛けるマイクロバスのバカキャンパーで皆目を覚まします。
柴小屋展望台着7:20 少しガス掛かり展望無し。
柴小屋展望台着7:20 少しガス掛かり展望無し。
準備して出発7:25
登山口です。
2024年04月17日 07:45撮影 by  DMC-TZ57, Panasonic
4/17 7:45
登山口です。
擬木の階段ですが
擬木の階段ですが
苔むしていい感じに。。
苔むしていい感じに。。
バッコヤナギって言うらしい。くっつきむしのデカいのみたい
1
バッコヤナギって言うらしい。くっつきむしのデカいのみたい
朝つゆでキレイ
柴小屋神社鳥居 神社はありません。
柴小屋神社鳥居 神社はありません。
2024年04月17日 08:00撮影 by  DMC-TZ57, Panasonic
4/17 8:00
逆光で分かりませんでしたが、柱と上の鴨居は自然木です。
逆光で分かりませんでしたが、柱と上の鴨居は自然木です。
途中にスミレや
ミヤマシキミ
お地蔵さん?
谷へ下りて行きますが、中々険しいトラバース
木段が土砂で埋まってるんですね。
谷へ下りて行きますが、中々険しいトラバース
木段が土砂で埋まってるんですね。
ミツバツツジや
ヤマルリソウ
ユキモチソウかと思いましたがマムシグサですね。
ユキモチソウかと思いましたがマムシグサですね。
このユキモチソウとよく似てますが。。
1
このユキモチソウとよく似てますが。。
自然破壊の林道建設やってます。
風車建設のためですかね?
自然破壊の林道建設やってます。
風車建設のためですかね?
この少し行った谷にお花が色々あるようで
この少し行った谷にお花が色々あるようで
皆で探します。
ネコノメソウ
シロバナネコノメソウ
シロバナネコノメソウ
ハコベかな?サンカヨウみたく少し透き通ってます。
1
ハコベかな?サンカヨウみたく少し透き通ってます。
セントウソウって出て来ましたが合ってる?
銭湯草⁇
セントウソウって出て来ましたが合ってる?
銭湯草⁇
スミレ よくぞここまでアップしたねえ
スミレ よくぞここまでアップしたねえ
ジロボウエンゴサク
ジロボウエンゴサク
まだまだキレイでした。
まだまだキレイでした。
銚子の滝。見上げてますが上にアケボノツツジ
銚子の滝。見上げてますが上にアケボノツツジ
滝横にはヒカゲツツジ
滝横にはヒカゲツツジ
アップで
苦労してアケボノツツジとヒカゲツツジのコラボ撮影
苦労してアケボノツツジとヒカゲツツジのコラボ撮影
東の覗きからの西の大岩です。
東の覗きからの西の大岩です。
見渡すと風車が何本か建ってます。これを作るための建設費に林道整備、山裾迄のケーブル敷設となると莫大な金額でしょうね
見渡すと風車が何本か建ってます。これを作るための建設費に林道整備、山裾迄のケーブル敷設となると莫大な金額でしょうね
まあ、そんなことより花を楽しみましょう。日当たりの良い所は蕾もありますが、旬を過ぎたのもあり微妙です。
まあ、そんなことより花を楽しみましょう。日当たりの良い所は蕾もありますが、旬を過ぎたのもあり微妙です。
東の大岩より
一旦下ります。ルートはよく判りませんでした。
藪っぽく見えますが、、藪です。。
皆さん普通にこういうの慣れてるんで大丈夫です。。知らんけど
一旦下ります。ルートはよく判りませんでした。
藪っぽく見えますが、、藪です。。
皆さん普通にこういうの慣れてるんで大丈夫です。。知らんけど
西と東の間のコルは沢です。そこでカタクリ発見。
西と東の間のコルは沢です。そこでカタクリ発見。
群生はしてません。数本のみ。
葉っぱはあちこちで見かけたんですが。
群生はしてません。数本のみ。
葉っぱはあちこちで見かけたんですが。
上がって西の大岩。絶好の展望です
1
上がって西の大岩。絶好の展望です
展望好いし、花を愛でながら少し休憩
2024年04月18日 11:06撮影
1
4/18 11:06
展望好いし、花を愛でながら少し休憩
見えてる大道丸へ向かいます。
見えてる大道丸へ向かいます。
着きました。2座目山頂 昼食にします。
ここ展望はよくありません。でも日陰があるので。
着きました。2座目山頂 昼食にします。
ここ展望はよくありません。でも日陰があるので。
谷を離れるとめっきり花は無くなります。
アセビ
谷を離れるとめっきり花は無くなります。
アセビ
アブラチャン?
「四国のみち」が林道整備で寸断。
こんな所を下りて登り返します。
「四国のみち」が林道整備で寸断。
こんな所を下りて登り返します。
柴小屋を経由するとアップダウンあるので林道で巻きます。
柴小屋を経由するとアップダウンあるので林道で巻きます。
からの南の展望
ゆるーく上って行くと高根山 本日の3座目
ピークハントもここまで
ゆるーく上って行くと高根山 本日の3座目
ピークハントもここまで
三角点。誰も来ず。。
三角点。誰も来ず。。
ここの大岩、少し展望あり。
ここから折り返し車道で駐車地へ帰りました。
ここの大岩、少し展望あり。
ここから折り返し車道で駐車地へ帰りました。
山を下りて、再び道の駅神山へ
そこでの情報でここ神光寺に来ました。
山を下りて、再び道の駅神山へ
そこでの情報でここ神光寺に来ました。
のぼり藤で有名とか。
のぼり藤で有名とか。
ほぼこれも満開でした。
ほぼこれも満開でした。
地元のボランティア?の方が道が狭いため交通整理されてました。ご苦労様です。ご浄財を多めに入れておきました。
地元のボランティア?の方が道が狭いため交通整理されてました。ご苦労様です。ご浄財を多めに入れておきました。
ここのシャクナゲ、キレイでした。
ここのシャクナゲ、キレイでした。
最後にここで入浴し帰りました。お疲れ様
最後にここで入浴し帰りました。お疲れ様

装備

個人装備
グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
発煙筒

感想



 アケボノツツジを見るため西赤石山を考えてましたが、調べるともっと近い所がありました。登山の常ですが、ここも柴小屋展望台までのアクセス道は狭く長いです。
着いた当初はガスで展望きかず、下山時はガスは晴れましたが今度は黄砂で展望悪かったです。
 柴小屋山から谷方面下りて行くと色々なお花が咲いてました。小さくて踏みそうな花ばかりですが。。山桜もまだ見頃なのもあり、ヒカゲツツジにアカボノツツジも見頃となんか得した気分の山行でした。
 今回の山行、柴小屋山から東側が花のメインです。西側はピークハント以外あまり見応えはありませんでした。
 下山して道の駅で休憩してると、神光寺ののぼり藤が見頃だとか。ここも帰りのついでに行ってみました。山のシャクナゲはつぼみも付いていませんでしたが、ここのはキレイに咲いていました。ご参加の皆さんお疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら