レンゲツツジは終わっていたがフジが最高!甘利山・千頭星山
- GPS
- 04:39
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 742m
- 下り
- 742m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:38
天候 | 晴れ(富士山の展望良し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険個所は登山口から千頭星山まではありませんが、千頭星山から10分程度奥に行くと鳳凰山の展望地があり滑落注意。 登山ポスト見当たらず(事前にメールで山梨県警察に送る) 水場、トイレは駐車場の片隅にあり。 |
その他周辺情報 | 駐車場の手前10km程度は道が狭いのですれ違い注意。 |
写真
感想
レンゲツツジで有名な甘利山へ登りましたが、レンゲツツジは終っていたが富士山の展望が素晴らしかった。
広河原の駐車場から登り始めて径塚の東屋に着くが、レンゲツツジは散って葉ツツジになっていたが遠くを望むと富士山が目の前にドカ~ンと現れオイラ満足。
富士山を左手に望みながら登ると鍋頭に着き、方位盤を確認し甘利山の山頂へ向かうと直ぐに甘利山の山頂に到着。(ヤッホーと心の中で叫ぶ)
甘利山の山頂はレンゲツツジは終わっていましたが富士山や甲府盆地が望め素晴らしい展望を楽しみ奥甘利山へ向かいました。
ここからは道は登山道らしい登山道となり、一旦下り鞍部に出て大笹池入口を過ぎる辺りから、ダラダラとした登りを登ると20分程度で奥甘利山の入口に着き右へ少し登ると奥甘利山の山頂に到着。(ヤッホーと心の中で叫ぶ)
山頂からは富士山が綺麗に望め、富士のお山をバックに記念写真を写し千頭星山へ急ぎました。
奥甘利山から進行方向の左に富士山を眺めながら約30分進み御所山と青木鉱泉分岐に着き、さらに進むと笹原の素晴らしい稜線歩きとなり、富士山を眺めルンルン気分で進み約20分で千頭星山の山頂に到着。(ヤッホーと心の中で叫ぶ)
山頂は樹林帯の中で展望はイマイチでしたので、途中に登山者の方とすれ違った時に「千頭星山から10分くらい行った所に展望地があり、鳳凰山と八ヶ岳が望める」と言われていたので、展望地へ向かいました。
展望地からは雲一つ無い鳳凰山と八ヶ岳がハッキリ望めましたが、急登の途中で滑落に注意して展望を楽しみ、再び千頭星山へ引き返し昼食を済ませ下山を開始しました。
千頭星山から少し下った所から正面に八ヶ岳が望めたのが印象的でした。
大西峰から千頭星山までは笹原の登山道で展望も良く気持ちの良い登山道で大変印象に残りました。
甘利山と奥甘利山と千頭星山の神様に見守られ無事下山する事が出来ました。(山の神様ありがとうございました)
gandalaさん、こんばんは。
61枚目はベニバナツクバネウツギだと思います。
がく片が特徴的ですね。
57枚目は花弁が散ったニガイチゴの様な気がしました。
間違っていたらお許し下さい。
Landsberg
Landsbergさん
花の名前のコメントありがとうございます。
61ベニバナツクネウツギ
57ニガイチゴ
ご教授いただき感謝します。
山野草はなかなか奥が深く難しいですね!
Landsbergのレコも楽しく拝見させていただき楽しみにしてます。
花は初心者なので、今後も宜しくお願いします。
今回はありがとうございました。
昔甘利山は、何回か下から歩いて登りました。
また行きたいと思ってはいたのですが、なかなか機会に恵まれず、皆さんの記事を見て懐かしんでいるところです。
ところでこの花の名は?ですが、すでにニガイチゴとのコメントがありますが、私もそのように感じました。
ただ、ミヤマニガイチゴと言うのがあり、これに近いかなとも思いました。
花びらのあるもの、無いもの共同じと思います。
takuzan2さん
コメントありがとうございます。
ニガイチゴとミヤマニガイチゴの違いは葉っぱが丸みを帯びているか細長いかの違いか?
もう少し葉っぱをしっかり写せば良かったと反省してます。
本当に山野草は難しいですね。
また、お気づきの事があったらコメント下さい。
ご教授ありがとうございました。
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