至仏山❄＿下りはバックカントリーエリアをワカンで下る🐾🐾🐾

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 9.0km
• 登り: 799m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:35

6:06 鳩待峠
7:01 7:01 原見岩
7:25 7:26 オヤマ沢田代
7:29 7:29 笠ヶ岳分岐
7:50 7:56 小至仏山
8:22 8:54 至仏山
10:33 10:39 鳩待峠
10:39 10:39 鳩待山荘
10:41 ゴール地点

天候

晴れ 後 曇り⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場　1000円
乗合バス　1300円
乗合タクシー　1300円

コース状況／危険箇所等

鳩待峠スタートし、至仏山を目指す
登り:鳩待峠コース(右回り)で至仏山へ
下り:バックカントリーエリアをワル沢に下る、ワル沢渡る(スノーブリッジ)
　川上川を渡る(スノーブリッジ無し)😅
　沢を渡った後の通常ルートへの登りが精神的にきつい😖(登りで終わる。。。)
　https://oze-fnd.or.jp/archives/166886/

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館:600円
　広くは無いですが、ぬるぬるする美肌の湯系です

写真

4/21 5:58

鳩待峠から登山開始

4/21 6:28

鳩待峠コースを登って行きます
傾斜は優しくバックカントリーの人たちも難なく登って行きます

4/21 6:33

目的の至仏山が見えました

4/21 6:33

林間の残雪を登っていきます
ザクザク🦵🦵

4/21 6:42

まだ青空です
ザクザク🦵🦵

4/21 7:01

至仏山、尾瀬、燧ケ岳
天気予報は朝が晴れで、昼前から曇りの予報
青空嬉しい😃

4/21 7:12

天然のハーフパイプ
スノーボーダー🏂が楽しんでました

4/21 7:34

先ずは小至仏山です

4/21 7:37

雪のない場所には植物保護のため入らないように❕
ルールを守って楽しみましょう

4/21 7:38

小至仏山を目指します
トラバースするルートの方はしっかりと踏み固められてます

4/21 7:41

こちらにはバックカントリーの人は来ないで登山者のみかな

4/21 7:51

小至仏山到着

4/21 7:57

踏み抜いたときの深さがなかなかです
そっと小至仏山を下ります😬

4/21 8:23

至仏山到着😃
雲は多いが良い景色~

4/21 8:32

至仏山山頂から🔭、尾瀬は雪
燧ケ岳はあまり雪が無いんだな~
その奥は会津駒ヶ岳😍

4/21 8:32

至仏山山頂から

4/21 8:29

至仏山山頂から
こちらはまだまだ雪が多いですね

4/21 8:35

至仏山山頂から

4/21 8:32

至仏山山頂から

4/21 8:53

バックカントリーエリア、ここを下って行きます
斜面広い、スキー・スノボ楽しそう

4/21 9:00

団体さんですかね？トラバースコースを進んでいます

4/21 9:05

振り返って

4/21 9:17

ワカンGoGo

4/21 9:25

4/21 9:44

木が増えて着ました

4/21 10:01

ワル沢のスノーブリッジを渡ります、ドキドキ

4/21 10:12

川上川を渡ります、水没することなく渡れました😚

4/21 10:18

川上川から、通常ルートに合流するまでの登り、厳しい。。。もうひと踏ん張り😤

4/21 10:31

鳩待峠の建物が見えました
最後の登り辛かった~

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra SC-52D 512GB docomo サムスン

感想

スイカ🍉

2024シーズン至仏山残雪期利用期間:4月19日(金)〜5月6日(月)
https://oze-fnd.or.jp/archives/166886/
前日の夜に知りました、行ってみたい、季節物なのでなおさら、夕方に用事が有るが何事もなければ無理な計画ではないはずって理由をつけて21日(日)に決行❕
至仏山山頂まではチェーンスパイクを装着したが雪質との相性なのか、雪がチェーンスパイクに雪が団子状に張り付いて面倒。
ザラメ雪で柔らかいのでアイゼンやチェーンスパイクよりワカンやスノーシューの方が良さそうと感じました、特に小至仏山はあまり踏み固められていないのでズボズボ。
気になる天気は小至仏山、至仏山山頂に到着するころには曇りになりましたが、周囲の山々の雪景色はばっちりで感動🤩
目的の一つのバックカントリーエリアの下りはチェーンスパイク外してワカンを装着、浮力が増して浮遊感を楽しみした(雪の斜面を下っていると滑りたくなる⛷🏂)
バックカントリーエリアを下った後は、沢・川を渡る必要があります、ワル沢はスノーブリッジを慎重にクリア😊、川上川はスノーブリッジが無いので、石を伝って川を渡る、緊張しましたが無事に渡れました😄
ゴールの鳩待峠は川よりも標高が高い、つまり最後は登って終わりなんです、精神的にきつかった〜
山行は順調に進み無事に午前中に下山し、温泉入って帰宅したのですが、片付けをしているとズボンのポケットに温泉のロッカーの鍵が入っている。。。😱
温泉に電話して郵送しました。。。反省