谷川岳 （西黒尾根〜山頂〜ロープウェイ）

2015年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,322m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:40

10:00 土合駅
11:00 西黒尾根登山口
12:40 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:40 ラクダのコル
14:00 14:30 谷川岳（トマノ耳）
14:40 谷川岳（トマノ耳）
15:40 天狗の留まり場
16:00 熊穴沢避難小屋
16:40 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

土合駅から徒歩

コース状況／危険箇所等

鎖場、ガレ場、雪渓あり。楽しいコースでした。西黒尾根は初めてでしたが日本三大急登と言われるほど体力が必要とは思いません

写真

7/4 9:34

開山式前日を狙って谷川岳に行きます。水上駅で長岡行のJR上越線に乗り換えです。東京からここまで約3時間半。鈍行の旅、長い。。

7/4 9:56

楽しみにしてた土合駅。まさか地元中学生の遠足とバッティングするなんて。。人口密度は渋谷品川と同じぐらい。外国人観光客も苦笑い（笑）

7/4 10:23

土合駅前で中学生達の集合写真の撮影がはじまってしまったため駅の撮影は帰りに撮ることに。ロープウェイ駅までの途中に慰霊碑がありました

7/4 10:24

開山式場。

7/4 10:36

ロープウェイ駅前でイタリアのBAILO社が在庫消化を目的にセールをしてました。今年で日本からは撤退するらしいです。

7/4 10:58

西黒尾根の登山口です。11時、登山開始。山頂までのコースタイムは4時間。がんばるぞー

7/4 11:10

のっけからどんどん登ります。

7/4 11:24

木が横たわって登山道を邪魔してたので折り曲げてやりました。わっしょいわっしょい。

7/4 11:34

山頂まで3時間。

7/4 12:10

ロープウェイ駅と同じ高さまで登ってきました

7/4 12:15

なんて花でしょう？
山をやるなら植物を知っとくと楽しみが増えるんだろうなぁ〜と思う今日この頃。

7/4 12:20

待ちに待った鎖場登場。楽しみです。同行者はボルダリングしてるのでヒョイヒョイ登っていきます。

7/4 12:22

振り返ると大きな山々。武尊山でしょう。その裏に更に大きな山、たぶん日光白根山。まだまだ登りたい山がたくさんひかえてます。これから山の予定組むのが楽しみだなぁー

7/4 12:22

これもなんて花だろう？

7/4 12:31

これも・・・・。
自分は花の名前の知識レベルは小学校レベルです。水仙やチューリップ、アサガオぐらいしか分からない。。

7/4 12:41

ラクダの背。

7/4 12:43

山頂へのトレイル。素晴らしい。さすが百名山に選ばれるだけあるなぁ〜と感動しました。

7/4 12:46

これもなんて花か分かりません。

7/4 12:47

これはニッコウキスゲです。前回の女峰山でたくさん咲いてたので覚えました。

7/4 12:55

朝まで降り続いた雨でとにかく滑ります。慎重にのぼる。

7/4 13:06

稜線上に点々と先行者が見えます。

7/4 13:29

小雨が降り始めました。空を見るとすぐやみそうだし、レイン着るか悩む。。

7/4 13:44

雪渓が見えてきました。

7/4 13:51

雪渓から冷気が立ち上る。寒い。。

7/4 13:52

7月中には全部とけてしまうんでしょうね

7/4 13:53

おしゃれ〜。さすが谷川岳ですね！

7/4 13:55

山頂へのウイニングラン

7/4 14:00

トマの耳に着いたどー

7/4 14:41

オキの耳にも着いたどー

7/4 15:07

下山です。下山はロープウェイをつかいます。

7/4 15:12

階段はなんとか雪解けしてました。

7/4 15:37

天狗がたくさん溜まってました

7/4 16:02

小屋です。小屋からロープウェイ駅まで結構ありました。

7/4 16:29

ロープウェイ駅の登山靴の洗い場で20〜30人ほどが並んでました。ロープウェイに並んでる人は一人もいませんでしたので、自分たちは靴を洗わずロープウェイに乗り込みました。

7/4 16:39

つるつるの岩場を下山しなくて済むなんて幸せだ〜

7/4 17:30

来るときに写真撮れなかった土合駅です。

7/4 18:18

18:19発。自宅に着いたのは22時頃でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

GIANTmattsun

谷川岳への登山計画は4回流れて、5回目の正直でやっと念願かないました。鎖場、ガレ場、雪渓も高山植物も山容もすべてが素晴らしく、また来たいと思わせる山でした。さすが谷川岳でした

http://hibihansei.jp