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Yamareco

記録ID: 670783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

杁差岳(えぶり差岳) 山頂の水場情報有り

2015年07月02日(木) 〜 2015年07月03日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:30
距離
22.3km
登り
2,217m
下り
2,227m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
1:23
合計
8:22
10:59
11:14
56
12:10
12:11
23
12:34
12:38
56
13:34
13:39
46
14:25
14:31
8
14:39
14:39
16
14:55
15:04
10
15:14
15:26
46
16:12
16:23
50
17:13
17:23
2
17:25
宿泊地
2日目
山行
5:04
休憩
0:55
合計
5:59
8:28
41
宿泊地
9:09
9:20
50
10:10
10:30
5
10:35
10:36
32
11:08
11:08
32
11:40
11:41
18
11:59
12:02
51
12:53
13:08
54
14:21
14:22
5
14:27
ゴール地点
ログはスマホ(山旅ロガーゴールド)のです。

2日、大石山道標1562mから大石山1567mピーク(頼母木小屋方面)の少し先まで、ヒメサユリ等を見に往復(35分くらい)してます。
3日の下山時、最後の林道は途中から胎内市の車に乗せていただきました。ありがとうございました。
天候 2日:晴れ時々曇り後霧 夕方から強風 夕方小屋内気温14度
3日:曇り後、麓は晴れ 山には雲かかる 朝小屋内気温12度
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥胎内ヒュッテ前に駐車場、トイレ有り。
7月4日から奥胎内ヒュッテ〜足の松尾根登山口までの乗合タクシー運行、ダイヤは画像を参照してください。
コース状況/
危険箇所等
奥胎内ヒュッテ前に登山ポスト有り、靴洗い場有り。
[足の松尾根]
緩いところは少なく、登急が多い。登山口〜中間部までは木の根の張り出した急な尾根道が続く。中間部から上は緩いところと急なところが交互にでてきます。道は明瞭で迷うところは無く、危険箇所も有りませんでした。

[杁差岳 避難小屋水場]
水場は雪渓に覆われていて水は出てない。雪渓の末端までは危険で行けないので雪渓の雪を使用しました。小屋のバケツとスコップを借りました。小屋におられた地元の方は3日朝、杁差岳の北にある長者平の雪渓末端まで水を汲みに行きました。

[出合い指数]
2日、杁差岳避難小屋で地元の方2名。
3日、大石山から下でたもぎ小屋管理人を含め5人くらいとスレ違いました。たもぎ小屋泊りが2名、日帰りがソロが2人。日帰りソロは道が悪く予想以上に時間がかかり、杁差岳までいけるかどうかわからないと言ってました。
その他周辺情報 日帰り温泉は下記で調べました。
下越地方:新潟県北部
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/kaetsu.htm

日帰り温泉はロイヤル胎内パークホテルに決定、この人のコメント面白い!
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/kaetsu/k2/k2-3.htm

注意:胎内アウレッツ館は現在、日帰り入浴の提供はしてません。
2日4:15、赤城高原SAにて。ここで朝食。
2015年07月02日 04:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/2 4:15
2日4:15、赤城高原SAにて。ここで朝食。
中条からの奥胎内スキー場。
2015年07月02日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/2 7:54
中条からの奥胎内スキー場。
二王子岳だと思います。
2015年07月02日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 7:54
二王子岳だと思います。
昔、新発田に住んでました。懐かしい風景です、昔とかわってません。
2015年07月02日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/2 7:55
昔、新発田に住んでました。懐かしい風景です、昔とかわってません。
奥胎内ヒュッテ着。あさってから乗合タクシーが運行されます。
2015年07月02日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 8:59
奥胎内ヒュッテ着。あさってから乗合タクシーが運行されます。
ダム工事のため、平日はダンプが頻繁に通っていきました。
2015年07月02日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:10
ダム工事のため、平日はダンプが頻繁に通っていきました。
林道はダートに変わり、
2015年07月02日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:32
林道はダートに変わり、
水場を過ぎると
2015年07月02日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:44
水場を過ぎると
登山口はすぐです。ここまで乗合タクシーでこれます。
2015年07月02日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:56
登山口はすぐです。ここまで乗合タクシーでこれます。
ポストの反対側が尾根取り付き。
2015年07月02日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 10:01
ポストの反対側が尾根取り付き。
緩い斜面はほんの僅かで、
2015年07月02日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 10:03
緩い斜面はほんの僅かで、
すぐに木の根の張り出した急登になる。
2015年07月02日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
7/2 10:11
すぐに木の根の張り出した急登になる。
木の根の張り出した急登は延々続く。
2015年07月02日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 10:19
木の根の張り出した急登は延々続く。
岩場と言っても、
2015年07月02日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 10:49
岩場と言っても、
せいぜいこのくらいです。
2015年07月02日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 10:51
せいぜいこのくらいです。
姫子の峰。この先時折展望が開ける。
2015年07月02日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 11:02
姫子の峰。この先時折展望が開ける。
姫子の峰からの展望。
2015年07月02日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 11:02
姫子の峰からの展望。
姫子の峰からの展望。
2015年07月02日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 11:03
姫子の峰からの展望。
姫子の峰でランチ。
2015年07月02日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 11:06
姫子の峰でランチ。
木の根がしつこいくらい続きます。
2015年07月02日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 11:28
木の根がしつこいくらい続きます。
2015年07月02日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 11:42
マムシ、危うく踏んづけるところでした!この類、2日間で3回遭遇。後の2回は体が細長くマムシではないと思います。
2015年07月02日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/2 11:59
マムシ、危うく踏んづけるところでした!この類、2日間で3回遭遇。後の2回は体が細長くマムシではないと思います。
滝見場。
2015年07月02日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:01
滝見場。
滝。
2015年07月02日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 12:02
滝。
滝をアップ。
2015年07月02日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/2 12:02
滝をアップ。
英三ノ峰。
2015年07月02日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:03
英三ノ峰。
2015年07月02日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
7/2 12:03
2015年07月02日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 12:18
2015年07月02日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:32
2015年07月02日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 12:34
ヒドノ峰。
2015年07月02日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:36
ヒドノ峰。
ルート上唯一の残雪。
2015年07月02日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 12:36
ルート上唯一の残雪。
2015年07月02日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 12:37
2015年07月02日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:37
2015年07月02日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:40
2015年07月02日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:42
2015年07月02日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:44
2015年07月02日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 12:45
水場分岐。往復15分、未確認です。
2015年07月02日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:45
水場分岐。往復15分、未確認です。
2015年07月02日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 12:56
雲が湧いてきました。
2015年07月02日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 13:32
雲が湧いてきました。
イチジ峰。
2015年07月02日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 13:34
イチジ峰。
赤トンボが乱舞してました。
2015年07月02日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/2 13:43
赤トンボが乱舞してました。
2015年07月02日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 13:54
登りし尾根を振り返る。
2015年07月02日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 13:59
登りし尾根を振り返る。
多分、大石山。
2015年07月02日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 13:59
多分、大石山。
2015年07月02日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 14:32
ヒメサユリとご対面。
2015年07月02日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:33
ヒメサユリとご対面。
2015年07月02日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:35
2015年07月02日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 14:40
大石山分岐1562m。この後、大石山1567mピークの先(頼母木小屋方面)まで花を見にピストン(30〜40分)しました。ちなみに大石山1567m(道はピークの少し下を通ってます)には標識はありません。
2015年07月02日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 14:41
大石山分岐1562m。この後、大石山1567mピークの先(頼母木小屋方面)まで花を見にピストン(30〜40分)しました。ちなみに大石山1567m(道はピークの少し下を通ってます)には標識はありません。
ヒメサユリのつぼみも見受けられました、ハクサンイチゲは時期が遅かったのか見つけられませんでした。大石山分岐から20分弱たもぎ小屋方面に進み戻りました。
2015年07月02日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 14:43
ヒメサユリのつぼみも見受けられました、ハクサンイチゲは時期が遅かったのか見つけられませんでした。大石山分岐から20分弱たもぎ小屋方面に進み戻りました。
2015年07月02日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 14:47
これはハクサンシャクナゲでしょうか?
2015年07月02日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:52
これはハクサンシャクナゲでしょうか?
2015年07月02日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:52
2015年07月02日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:54
2015年07月02日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/2 14:58
道の両脇にヒメサユリと花。
2015年07月02日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:58
道の両脇にヒメサユリと花。
2015年07月02日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 15:31
キスゲ。
2015年07月02日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 16:01
キスゲ。
鉾立峰。時折ガスに覆われる。
2015年07月02日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 16:21
鉾立峰。時折ガスに覆われる。
2015年07月02日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 14:42
2015年07月02日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 14:42
2015年07月02日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 14:45
2015年07月02日 16:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 16:28
2015年07月02日 16:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 16:35
こんなところにカタツムリ?カエルは時々見ますけど。
2015年07月02日 16:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 16:40
こんなところにカタツムリ?カエルは時々見ますけど。
後ろは二王子岳。
2015年07月02日 16:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 16:46
後ろは二王子岳。
杁差岳山頂の雲がとれ小屋が見えてきました。
2015年07月02日 16:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 16:47
杁差岳山頂の雲がとれ小屋が見えてきました。
ヒメサユリ。
2015年07月02日 16:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
7/2 16:50
ヒメサユリ。
2015年07月02日 16:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 16:51
2015年07月02日 16:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/2 16:52
レリーフと雲間から注ぐ光が美しい。
2015年07月02日 16:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 16:53
レリーフと雲間から注ぐ光が美しい。
日本海です。
2015年07月02日 16:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 16:54
日本海です。
左、地神山は雲の中、幻想的な風景にしばし見とれる。
2015年07月02日 16:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 16:58
左、地神山は雲の中、幻想的な風景にしばし見とれる。
突然、霧が流れ上空に青空が広がる。キスゲ咲き乱れる雲上の楽園に杁差小屋が現れる。おお!今日はあそこに泊まれるんだと思うと嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
2015年07月02日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/2 17:03
突然、霧が流れ上空に青空が広がる。キスゲ咲き乱れる雲上の楽園に杁差小屋が現れる。おお!今日はあそこに泊まれるんだと思うと嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
小屋につきました。地元の方2名が食事の準備をしてました。とりあえずガスがかかる前に山頂に行きます。左はトイレです。
2015年07月02日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 17:07
小屋につきました。地元の方2名が食事の準備をしてました。とりあえずガスがかかる前に山頂に行きます。左はトイレです。
目の前が山頂です。
2015年07月02日 17:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 17:09
目の前が山頂です。
2〜3分で山頂に着きます。
2015年07月02日 17:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 17:13
2〜3分で山頂に着きます。
左から大石山、鉾立峰、杁差小屋です。とても標高1600mの山とは思えない景色だ。中部山岳の高山のようだ。
2015年07月02日 17:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
7/2 17:13
左から大石山、鉾立峰、杁差小屋です。とても標高1600mの山とは思えない景色だ。中部山岳の高山のようだ。
長者平。
2015年07月02日 17:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/2 17:13
長者平。
2015年07月02日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 17:14
地神山、飯豊本山方面。
2015年07月02日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 17:14
地神山、飯豊本山方面。
小屋に戻り、水を汲みに行きます。
2015年07月02日 17:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 17:37
小屋に戻り、水を汲みに行きます。
踏み跡はここまで。雪渓の下が見えるまでスコップ等で割らないと水はくめません。小屋からここまで2分位。
2015年07月02日 17:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 17:41
踏み跡はここまで。雪渓の下が見えるまでスコップ等で割らないと水はくめません。小屋からここまで2分位。
末端まで行けば水が出てるんですが、この雪渓を末端まで行くのは危険です。夏の雪渓はすぐ下が氷化していてアイゼンがないと滑ります。無理していけば間違いなくスリップして滑落します。
2015年07月02日 17:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
7/2 17:40
末端まで行けば水が出てるんですが、この雪渓を末端まで行くのは危険です。夏の雪渓はすぐ下が氷化していてアイゼンがないと滑ります。無理していけば間違いなくスリップして滑落します。
氷化していて硬いっす。小屋にスコップがあったので取りに戻ったほうが早いな。
2015年07月02日 17:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 17:44
氷化していて硬いっす。小屋にスコップがあったので取りに戻ったほうが早いな。
あっという間にバケツ1杯取れました。
2015年07月02日 18:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/2 18:04
あっという間にバケツ1杯取れました。
夕御飯。
2015年07月02日 18:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/2 18:40
夕御飯。
床の毛布は小屋の備品です。
2015年07月03日 05:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
7/3 5:09
床の毛布は小屋の備品です。
ここから3日。バケツの雪は半分ほど溶けて下に水が溜まってました。これで今日は雪をバーナーで溶かさないで済みます。ゴミや砂もほとんどなく、このまま飲んでも美味しくいただけました。湿原(池)の水ではないので煮沸はいらないと思う。
2015年07月03日 05:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/3 5:09
ここから3日。バケツの雪は半分ほど溶けて下に水が溜まってました。これで今日は雪をバーナーで溶かさないで済みます。ゴミや砂もほとんどなく、このまま飲んでも美味しくいただけました。湿原(池)の水ではないので煮沸はいらないと思う。
今日は曇りのち晴れ予報です。昨日は夕方からか風が強まり、夜間はガスと10m以上の強風でしたが、朝には風も収まりガスも取れ、曇り空でした。
2015年07月03日 05:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/3 5:16
今日は曇りのち晴れ予報です。昨日は夕方からか風が強まり、夜間はガスと10m以上の強風でしたが、朝には風も収まりガスも取れ、曇り空でした。
朝食はラーメン。
2015年07月03日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
7/3 5:28
朝食はラーメン。
デザートはカフェオレとガトーレーズン。赤飯にお湯を注ぎ仕込んでおきます。赤飯はランチにします。
2015年07月03日 05:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 5:50
デザートはカフェオレとガトーレーズン。赤飯にお湯を注ぎ仕込んでおきます。赤飯はランチにします。
下山前にもう一度山頂に行きました。たもぎ小屋が見えます。下山時、大石山の下でたもぎ小屋の管理人が小屋開けに上がってきました。
2015年07月03日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/3 5:55
下山前にもう一度山頂に行きました。たもぎ小屋が見えます。下山時、大石山の下でたもぎ小屋の管理人が小屋開けに上がってきました。
山頂からの長者平。
2015年07月03日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/3 8:01
山頂からの長者平。
小屋で一緒だった地元の方(2名)が長者平の雪渓まで水を汲みに行きました。
2015年07月03日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/3 8:01
小屋で一緒だった地元の方(2名)が長者平の雪渓まで水を汲みに行きました。
2015年07月03日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 8:01
左、長者平。右、本山方面。
2015年07月03日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 8:07
左、長者平。右、本山方面。
下山します。ゴアのカッパは大石山で脱ぎました。
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下山します。ゴアのカッパは大石山で脱ぎました。
キスゲとヒメサユリ。
2015年07月03日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キスゲとヒメサユリ。
キスゲとヒメサユリと地神山。稜線中央にたもぎ小屋も見えます。この画像では判別が難しい。
2015年07月03日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キスゲとヒメサユリと地神山。稜線中央にたもぎ小屋も見えます。この画像では判別が難しい。
鉾立峰の登り返し。
2015年07月03日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鉾立峰の登り返し。
キスゲの群落と正面、大石山。
2015年07月03日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キスゲの群落と正面、大石山。
キスゲと杁差岳。
2015年07月03日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キスゲと杁差岳。
かすみ草。
2015年07月03日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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かすみ草。
大石山で朝仕込んでおいた赤飯のランチで激下りに備えます。
2015年07月03日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 10:15
大石山で朝仕込んでおいた赤飯のランチで激下りに備えます。
2015年07月03日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 10:53
2015年07月03日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2015年07月03日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 12:28
姫子の峰まで降りてきました。ここから1時間ほどで林道です。下りが苦手なのでここから林道まで登りと同じ時間がかかりました。
2015年07月03日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 12:55
姫子の峰まで降りてきました。ここから1時間ほどで林道です。下りが苦手なのでここから林道まで登りと同じ時間がかかりました。
晴れて気温が上がり、山には雲がかかり始めました。
2015年07月03日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/3 12:55
晴れて気温が上がり、山には雲がかかり始めました。
登山口に着きました。暑いです25度位あります。
2015年07月03日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/3 13:59
登山口に着きました。暑いです25度位あります。
登山口から10分ほど歩いていたら、市職員に声をかけられ奥胎内ヒュッテまで車で送ってもらいました。有難うございました。私は赤線繋ぎにこだわってないので、声をかけて頂いたらいつでも、どこでも喜んで乗せていただきます。
2015年07月03日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 14:05
登山口から10分ほど歩いていたら、市職員に声をかけられ奥胎内ヒュッテまで車で送ってもらいました。有難うございました。私は赤線繋ぎにこだわってないので、声をかけて頂いたらいつでも、どこでも喜んで乗せていただきます。
乗合タクシーの時刻表。奥胎内ヒュッテ前にて。
2015年07月03日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/3 14:23
乗合タクシーの時刻表。奥胎内ヒュッテ前にて。
こっちは中条タクシー。
2015年07月03日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/3 14:22
こっちは中条タクシー。
奥胎内ヒュッテ前の洗い場で顔ザブ後、登山者駐車場に行きました。釣り人や工事関係者の車が多かったです。
2015年07月03日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 14:23
奥胎内ヒュッテ前の洗い場で顔ザブ後、登山者駐車場に行きました。釣り人や工事関係者の車が多かったです。
ロイヤル胎内パークホテル。ここに泊まった訳でありませんよ。ここの日帰り温泉で汗を流す。ちなみに奥胎内ヒュッテにも立ち寄り湯はありますが、温泉では有りません。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/kaetsu/k2/k2-3.htm
2015年07月03日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 16:17
ロイヤル胎内パークホテル。ここに泊まった訳でありませんよ。ここの日帰り温泉で汗を流す。ちなみに奥胎内ヒュッテにも立ち寄り湯はありますが、温泉では有りません。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/kaetsu/k2/k2-3.htm
中条のすき家で夕食。
2015年07月03日 17:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 17:16
中条のすき家で夕食。
道の駅、「奥胎内」。こじんまりとした道の駅です。
2015年07月03日 18:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/3 18:39
道の駅、「奥胎内」。こじんまりとした道の駅です。
道の駅「奥胎内」から綺麗な夕焼けが見えましたが、明日は曇り雨予報です。予定では明日は二王子岳です。
今夜はここで車中泊。幹線道路から外れているので静かでした。
2015年07月03日 18:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/3 18:59
道の駅「奥胎内」から綺麗な夕焼けが見えましたが、明日は曇り雨予報です。予定では明日は二王子岳です。
今夜はここで車中泊。幹線道路から外れているので静かでした。

感想

当初、南アルプスの予定でしたが、雨予報だったので出発前日に、比較的好天が期待できる新潟県下越の杁差岳に変更しました。
夕日、朝日ともに見られなかったけど、ヒメサユリ等の高山植物を愛でながら飯豊の稜線を歩けたのでとても満足しました。泊まりでないと分からない山の魅力を堪能し、第二の故郷とも言える新潟県下越地方を再訪でき、感動と喜びで胸がいっぱいになりました。

素晴らしい山旅ができたのも、家族そしてヤマレコユーザーの皆様の支えがあったからだと、とても感謝しています。また車に乗せてくれた市の職員様にも感謝致します。皆様、有難うございました。これからもよろしくお願いいたします。

2日山頂にて。10m位の風が吹いていて寒かったです。夜はガスってきてさらに風が強まりましたが、朝には収まりました。再生時間1分弱。




防備録:水 2L(残0.5L)

新潟遠征
7月2〜3日 杁差岳
7月4日 二王子岳

◆甲信越100名山:杁差岳 70座、二王子岳 71座

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コメント

mtkenさん
飯豊山地の一角だけに、ブナなどの植生が見事ですね。
足元の花よりも、眼前の幹や頭上の枝ぶりに目が行ってしまいます
前半の根っこの張りだした道・・・白毛門での悪戦苦闘を思い出しました。

連続して写真を見ていると、確かに76番にて急に明るくなりましたね。
視界が開けた・・・って感じです。
残雪で斑模様の山肌もきれいですね。
日本海まで見渡せたので、まずまずの眺望と言って好かったのでしょうか。

最後の林道歩きでのヒッチハイク・・・助かりますね。
避難小屋泊の装備を担いでいると、赤線繋ぎなどと言ってられませんよ。
でも、荷台ではなかったようですね

  隊長
2015/7/7 5:27
Re: mtkenさん
尾根上のブナは見事でした 。痩せ尾根なので広大なブナ林という感じではありませんでした。この辺りは針葉樹林帯(コメツガ等)が無いので、ブナの存在感は大きかったですね。
稜線についた頃はガスが時折かかるようになり、鉾立峰同様、えぶり差岳山頂でもガスるかと思っていたんです。ところが避難小屋直前で突然青空が広がり、小躍りして喜びました。
想定の範囲内の天気で眺望的にも大変満足でした。

ヒッチハイク、車が私の10m先で止まった時、直感でお誘いだと感じました。実際のお誘いの言葉が出るまでの数秒間、どうしようか考えました。職員さんの「乗っていきませんか!」を聞いた瞬間、「お願いします!」と間髪を入れずに答えていた自分が恥ずかしかったです

コメント有難うございました。
2015/7/7 20:42
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