ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6711254
全員に公開
ハイキング
比良山系

湖西/大御影山@陽光と春の花に包まれて

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
14.3km
登り
725m
下り
725m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:22
合計
6:48
8:03
160
10:43
10:43
50
11:33
11:54
45
12:39
12:39
130
14:49
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平池(ダイライケ)
もちろんカキツバタの姿はまだ見えませんでした
7
平池(ダイライケ)
もちろんカキツバタの姿はまだ見えませんでした
登山口までの道沿いにはムラサキケマンがいっぱい
10
登山口までの道沿いにはムラサキケマンがいっぱい
カキドオシもいっぱい
12
カキドオシもいっぱい
カキドオシ
これは帰りに撮ったんですが、今回は時系列ではなく、同じ花の写真は、場所や時間に関わらず、並び替えまとめて投稿しています
8
カキドオシ
これは帰りに撮ったんですが、今回は時系列ではなく、同じ花の写真は、場所や時間に関わらず、並び替えまとめて投稿しています
植林地の下には何もないと思っていたら
こんな世界が広がっていました
10
植林地の下には何もないと思っていたら
こんな世界が広がっていました
タニギキョウは少しだけ
10
タニギキョウは少しだけ
沢沿いにはチャルメルソウ
6
沢沿いにはチャルメルソウ
チャルメルソウ
真ん中の子がかわいい
10
チャルメルソウ
真ん中の子がかわいい
ニシキゴロモは5枚撮ったんですが、なぜか後の4枚はピントきてませんでした
8
ニシキゴロモは5枚撮ったんですが、なぜか後の4枚はピントきてませんでした
サンインシロカネソウありました!
14
サンインシロカネソウありました!
サンインシロカネソウ
マクロレンズじゃないので、クローズアップレンズを装着するんですけど、こんな程度の大きさでしか撮れないんです、残念
9
サンインシロカネソウ
マクロレンズじゃないので、クローズアップレンズを装着するんですけど、こんな程度の大きさでしか撮れないんです、残念
サンインシロカネソウ
マクロレンズ欲しいなぁ
9
サンインシロカネソウ
マクロレンズ欲しいなぁ
サンインシロカネソウ
でもレンズ交換邪魔くさいし重いしねぇ
9
サンインシロカネソウ
でもレンズ交換邪魔くさいし重いしねぇ
サンインシロカネソウ
おまけにファインダーを覗いてしかよう撮影できないんです
なのでローアングルが苦手です
13
サンインシロカネソウ
おまけにファインダーを覗いてしかよう撮影できないんです
なのでローアングルが苦手です
サワハコベですよね
8
サワハコベですよね
イロハカエデ
足元には数々の花が...見上げると眩しい新緑が...遅々として進みません
8
イロハカエデ
足元には数々の花が...見上げると眩しい新緑が...遅々として進みません
イワカガミ
このコースはまさにイワカガミロードです
13
イワカガミ
このコースはまさにイワカガミロードです
イワカガミ
紅色から淡ピンクまで色々楽しめます
13
イワカガミ
紅色から淡ピンクまで色々楽しめます
イワカガミ
白花もあとで紹介します
11
イワカガミ
白花もあとで紹介します
イワカガミ
花の裏側から見てもかわいい
7
イワカガミ
花の裏側から見てもかわいい
イワカガミ
君の瞳にはどんな世界が見えているのかな
同じ高さの目線で...
9
イワカガミ
君の瞳にはどんな世界が見えているのかな
同じ高さの目線で...
トキワイカリソウ
わずかに咲き残ってくれていました
14
トキワイカリソウ
わずかに咲き残ってくれていました
ウリハダカエデ
若葉は裏から逆光で見上げるのが正当な愛で方
5
ウリハダカエデ
若葉は裏から逆光で見上げるのが正当な愛で方
エンレイソウの季節は終わりです
結実しています
7
エンレイソウの季節は終わりです
結実しています
竹生島と伊吹山
やっぱり春霞
10
竹生島と伊吹山
やっぱり春霞
サルトリイバラ
藪漕ぎでは目の敵にされるサルトリイバラですが、こんなにかわいい花を咲かせるんですよねぇ
7
サルトリイバラ
藪漕ぎでは目の敵にされるサルトリイバラですが、こんなにかわいい花を咲かせるんですよねぇ
サルトリイバラ
藪漕ぎでももう決して踏みません
8
サルトリイバラ
藪漕ぎでももう決して踏みません
この産毛がなんとも言えませぬ
4
この産毛がなんとも言えませぬ
眩しさマックス
ミツバツツジ
このコースでは数少なかったです
8
ミツバツツジ
このコースでは数少なかったです
シャクナゲ
今年は大裏年
11
シャクナゲ
今年は大裏年
シャクナゲ
それでもって花はもう萎れてきていました
7
シャクナゲ
それでもって花はもう萎れてきていました
シャクナゲ
来年に期待しましょう
11
シャクナゲ
来年に期待しましょう
シハイスミレもコース全般にわたってポツポツと咲いていました
7
シハイスミレもコース全般にわたってポツポツと咲いていました
大谷山(オータニさーん)かな?
6
大谷山(オータニさーん)かな?
ヒメワラビですかね
6
ヒメワラビですかね
ブナ
太くはないですが高い木です
5
ブナ
太くはないですが高い木です
ユキザサ
馬面の虫がいます
シリアゲムシの仲間のようです
8
ユキザサ
馬面の虫がいます
シリアゲムシの仲間のようです
ユキザサ
咲くまでもうしばらくかかりそうです
7
ユキザサ
咲くまでもうしばらくかかりそうです
美しく堂々とした姿のブナでした
8
美しく堂々とした姿のブナでした
大御影クラウンとでも名付けましょうか
8
大御影クラウンとでも名付けましょうか
ウリハダカエデ
下から
6
ウリハダカエデ
下から
ウリハダカエデ
逆光で
9
ウリハダカエデ
逆光で
ウリハダカエデ
横から
12
ウリハダカエデ
横から
オオカメノキ
丸い葉っぱがかわいい
7
オオカメノキ
丸い葉っぱがかわいい
オオカメノキ
これもコース全般にわたって見られました
10
オオカメノキ
これもコース全般にわたって見られました
オオカメノキ
大きい親花に守られた子花たちって感じに見えますが...
10
オオカメノキ
大きい親花に守られた子花たちって感じに見えますが...
ツクバネソウ
たくさん見かけました
花はこれからです、地味ですけど
8
ツクバネソウ
たくさん見かけました
花はこれからです、地味ですけど
これはなんでしょうかね
4
これはなんでしょうかね
燃えてます萌えてます
5
燃えてます萌えてます
ブナ3兄弟
いつまでも仲良く
8
ブナ3兄弟
いつまでも仲良く
オオバキスミレ
山頂に近づくほど多く見かけました
6
オオバキスミレ
山頂に近づくほど多く見かけました
オオバキスミレ
もう一枚
10
オオバキスミレ
もう一枚
オオバキスミレ
さらに一枚
10
オオバキスミレ
さらに一枚
イワナシは終わってました
今年は花を見ずに終わっちゃいそうです
5
イワナシは終わってました
今年は花を見ずに終わっちゃいそうです
取り立てて大きなブナはないけれど、ブナ林はやっぱり落ち着きますね
5
取り立てて大きなブナはないけれど、ブナ林はやっぱり落ち着きますね
これ、みんな座ったり生首乗せたりするやつや
9
これ、みんな座ったり生首乗せたりするやつや
大御影山山頂(三角点)
でもここは一番高いわけじゃないんです
7
大御影山山頂(三角点)
でもここは一番高いわけじゃないんです
バイケイソウ
なんかマヨネーズつけて食べたら美味しそう
※猛毒です!食べないでね!
7
バイケイソウ
なんかマヨネーズつけて食べたら美味しそう
※猛毒です!食べないでね!
バイケイソウの道を反射鏡のある最高点へと向かいます
3
バイケイソウの道を反射鏡のある最高点へと向かいます
山頂付近から大谷山(手前)と伊吹山
6
山頂付近から大谷山(手前)と伊吹山
大御影山から北北東にのびる稜線
いい尾根ですね
7
大御影山から北北東にのびる稜線
いい尾根ですね
いずれの木々も初々しい若葉を陽に向かって広げています
5
いずれの木々も初々しい若葉を陽に向かって広げています
初々しい若葉は生命力を感じますね
6
初々しい若葉は生命力を感じますね
カタクリは終盤ですが後数日楽しめそうです
12
カタクリは終盤ですが後数日楽しめそうです
カタクリinサクラ
15
カタクリinサクラ
やっぱりかわゆいですなぁ
9
やっぱりかわゆいですなぁ
これを見ないと春山を語れません
7
これを見ないと春山を語れません
汚れのない葉っぱ
5
汚れのない葉っぱ
ハウチワカエデの花
6
ハウチワカエデの花
ブナ密集地帯を通って
6
ブナ密集地帯を通って
あっ、これもみんな遊んでいくやつや
6
あっ、これもみんな遊んでいくやつや
眩しい
ああ、このギザギザ感、この産毛、この葉脈よ
5
眩しい
ああ、このギザギザ感、この産毛、この葉脈よ
トクワカソウ
登山者を背景に、思い通りに撮れました!
11
トクワカソウ
登山者を背景に、思い通りに撮れました!
トクワカソウは終盤です
10
トクワカソウは終盤です
チゴユリも多く見かけました
10
チゴユリも多く見かけました
チゴユリは伏し目がち
恥ずかしそうに葉っぱで花を隠しています
8
チゴユリは伏し目がち
恥ずかしそうに葉っぱで花を隠しています
チゴユリ
これは大きな花でした
11
チゴユリ
これは大きな花でした
ムラサキヤシオですよね
1本だけ見かけました
7
ムラサキヤシオですよね
1本だけ見かけました
展望所から琵琶湖方面
4
展望所から琵琶湖方面
展望所から南に目を向けると
大好きな比良山武奈ヶ岳が見えました
3
展望所から南に目を向けると
大好きな比良山武奈ヶ岳が見えました
ウスギヨウラクも気をつけていればたくさん見られました
10
ウスギヨウラクも気をつけていればたくさん見られました
ウスギヨウラク
もうちょいオーバー目に撮ったらいい写真になったのに
7
ウスギヨウラク
もうちょいオーバー目に撮ったらいい写真になったのに
ウスギヨウラク
それぞれ色の具合も微妙に違います
9
ウスギヨウラク
それぞれ色の具合も微妙に違います
ウスギヨウラク
好きな花です
6
ウスギヨウラク
好きな花です
山肌の模様もいいですね
3
山肌の模様もいいですね
バイカオウレン
最後の最後です、よくぞ残っていてくれました
9
バイカオウレン
最後の最後です、よくぞ残っていてくれました
白花のイワカガミです!
オッここかも知れんと思ったところにありました
12
白花のイワカガミです!
オッここかも知れんと思ったところにありました
白花のイワカガミ
でも他のイワカガミより花が少し早めのようですね
ほぼ終わっていました、ちょっと残念
7
白花のイワカガミ
でも他のイワカガミより花が少し早めのようですね
ほぼ終わっていました、ちょっと残念
ササユリの最初の一枚葉ですよね
ここからがなかなか育たないとか
4
ササユリの最初の一枚葉ですよね
ここからがなかなか育たないとか
マムシグサ
焦茶色バージョン
6
マムシグサ
焦茶色バージョン
マムシグサ
若草色バージョン
3
マムシグサ
若草色バージョン
サワオグルマ
びっくりするほど園芸種っぽいですね
5
サワオグルマ
びっくりするほど園芸種っぽいですね
サワオグルマ
往路に気付かなかったのが不思議
8
サワオグルマ
往路に気付かなかったのが不思議
タイトルバック用
3
タイトルバック用
実家のエビネ(4月10日撮影)
7
実家のエビネ(4月10日撮影)

感想

今回はみなさんのレコを見て急に行きたくなって即行動の大御影山歩きです。
天邪鬼な性格なのでみんなと一緒は嫌なんですが、今回は素直です。(途中気になる地形があって登山道を逸れましたが...植林地で池があるだけで残念でした)
箱館山周辺、淡海湖、平池周辺は中学生の頃に歩いたことがあるので、今回ここを歩くことで高島トレイルと赤線を繋ぐこともできるという理由もあってのことです。

実は45年ほど前に平池近くでエビネを見つけて持って帰ったんです。
当時はビラデスト今津の施設はなくて平池は秘境でした。
中学の理科の夏休みの課題として植物採集(30種以上の標本を作ること)があって、これに300種を超える標本を作ったら、これはすごいと府立植物園での植物作品展に出品してもらい、京都府知事賞という最高賞をいただいたことがありました。
その時にこの箱館山や平池でも採取していたんです。そしてエビネをここで見かけて標本用に採取するつもりだったのですが、まだツボミ状態だったのでそのまま持って帰って花が咲いてから標本にしようと思ったわけです。
しかし結局エビネは標本にせずそのまま鉢植えで育てたんです。今年もそのエビネが実家で花を咲かせています。(最後の写真/少し前でツボミ状態ですが)
いずれも随分と昔の話であって、この頃は植物の採取は普通に行われていたことでしたし、またエビネも珍しいわけでもなかったんです。

今回は花を見ることと写真に収めることを目的に歩いていたので、立ち止まってばかり、わきに外れてばっかり。地図も時計も見ずにひたすら花を楽しんでいたので、山頂までは距離があったにも関わらず、「あれッもう着いたの」という感じでした。
肝心の花はやや遅かったように思われました。トクワカソウ、イカリソウ、カタクリ、シャクナゲなどは最後に滑り込みセーフといった感じ、イワナシ、バイカオウレンは本年度の営業終了。
でも若葉、新緑は最高にいい時期だったのではないかと思います。ブナがすごく生き生きと感じられ、あらゆる種類の木々の若葉も産毛を生やして、虫にかじられることもない汚れのない姿で、精一杯背伸びをして陽の光を浴び、生命感が満ち溢れていました。

続きは後日

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人

コメント

エイチび〜さん、こんにちは。
大御影山は、人気の山ですね。先日、ヤマ友さん達が偶然で3組も同じ日に歩かれていたんですよ。
皆さんのレコを見ていると、あちこちで裏年と聞くシャクナゲもここでは一杯咲いているんだと思っていましたが、こちらも裏年レベルなんですか?

バイケソウの写真、マヨネーズかけたらホント美味しそうですね。happy01
マムシグサの焦茶色バージョンって初めて見たような。普通に2種類あるんですかね。

「これもみんな遊んでいくやつや」のブナのベンチ?は座られなかったのかな?
そうそう、絶叫ブランコのカットも出て来なかったですね。おじさんが一人で乗るのは勇気がいる!というか、変ですかね。
2024/5/1 9:48
いいねいいね
1
no2さん、こんにちは
比良山のシャクナゲを見に行かれていたんですね。そちらにコメントしようと思ったら、no2さんからこちらにいただいていました。
大御影のシャクナゲはやっぱり裏年だと思いました。すでに花を落としているものもあったのですが、ポツンポツンと咲いていたという感じです。
当たり年の周期についてはいろいろ言われていますね。咲いた後に花殻を摘まないと翌年咲かないとか、雪が多かったらたくさん咲くとか。4年周期だの、2年とも、10年とも。
いずれにしても昨年結構咲いたので、今年はハズレ(裏年)は免れなかったのかなと。

バイケイソウは猛毒らしいですね。鹿も食べないですから。美味しそうって書いてしまったら間違って食べる人がいるかも知れませんね。写真のキャプション変更しておこうかな。

マムシグサはもしかしたら種類が違うのかも知れません。いい加減ですみません。

ブナの湾曲変木もブランコも、遊ぶのは平気なんですよ。人目気にしないタイプなので。
ブナでは写真を撮ってないだけで...
2024/5/1 11:55
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [日帰り]
ビラデスト今津から大御影山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら