甲斐駒ヶ岳（北沢峠から日帰り）

2015年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:48

距離 9.3km 登り 1,205m 下り 1,235m

7:25 北沢峠
7:29 7:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:36 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:09 8:10 仙水小屋
8:35 8:48 仙水峠
10:05 10:14 駒津峰
10:48 10:50 六方石
10:48 12:44 甲斐駒ヶ岳
13:16 13:17 六方石
13:37 駒津峰
14:08 14:13 双児山
15:03 15:08 北沢峠 こもれび山荘
15:09 北沢峠
15:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：甲府駅（4:35発）→（6:13着）広河原（6:50発）→（7:15着）北沢峠
帰り：北沢峠（16:00発）→（16:25着）広河原（16:40発）→(18:30着）甲府駅
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2015hirogawara.htm

写真

7/5 5:57

「雨でバスの中止もありうる」と言わて甲府駅を出発したが、車窓から北岳、間ノ岳、農鳥岳が見えバス会社の人が驚いていた。

7/5 7:29

北沢峠から登山開始

7/5 8:07

仙水小屋

7/5 8:15

露岩（ゴーロ）

7/5 8:25

ガスの合間から仙丈ヶ岳が顔を出す。

7/5 8:51

仙水峠

7/5 8:49

仙水峠から見た摩利支天

7/5 9:30

7/5 10:04

駒津から見た仙丈ヶ岳（左奥）、双児山（中央手前）、中央アルプス（右奥）

7/5 10:01

仙丈ヶ岳

7/5 10:01

北岳方面

7/5 10:03

写真では分かりずらいが、中央アルプスの青色が本当にきれいだった。

7/5 10:10

甲斐駒ヶ岳（左）と摩利支天（右）

7/5 11:15

山頂まで岩尾根を直登するか、巻き道を使うか迷ったが、先行者がいたので直登することに。

7/5 11:17

左側が切れ落ちている。

7/5 11:17

7/5 11:18

7/5 11:19

7/5 11:19

岩登りは独りだったら先に何があるかわからないので相当不安だったと思うが、先行者のお陰で恐怖を感じることもなくとても楽しかった。

7/5 11:38

甲斐駒ヶ岳山頂

7/5 11:54

ガスに覆われた仙丈ヶ岳と中央アルプス。中央アルプスの青色をもう一度見たくてしばらく待ったがガスは晴れず下山することに。下山開始直後、道を間違えもう一度山頂まで引き返す。

7/5 13:39

ハイマツ帯

7/5 14:08

双児山

7/5 15:03

北沢峠に下山完了したとたん雨が降り出してきた。

撮影機器：

HTC One HTC

感想

yukiotas

南アルプスデビューをもくろんでいたが、梅雨前線が停滞し、どの山も「登山に適していません」という予報だったので、諦めて近所を散歩しようと思っていた。しかし、土曜日の夕方頃、甲斐駒ヶ岳の予報が「やや登山に適していません」に緩和したので、急遽準備をし、終電で甲府駅へ行き、ファミレスで山行計画を作成し、広河原への始発のバスに乗った。バス会社の人に「雨で中止もありうる」と言われ出発するが、途中、意外にも北岳などが見えてバス会社の人も驚いていた。
南アルプスは初めてだったが、駒津峰から見た南・中央アルプスの山々が素晴らしかった。特に中央アルプスが今まで見たことがないほどきれいな青色で驚いた。六方石から山頂まで岩尾根を直登するか、巻き道を使うか迷ったが、先行グループがいたので直登することにした。独りだったら先に何があるかわからず相当不安だったと思うが、先行グループのお陰で恐怖を感じることもなくとても楽しかった。逆に、下山時に先行者が道を間違えていることに強い違和感を感じながらもしばらくついていってしまったことは大反省。グループの時でも誰かに頼ることなく、常に自分で状況を把握し判断を下すようにしたい。