赤岳（地蔵尾根〜赤岳〜文三郎尾根）

2015年07月04日(土) 〜 2015年07月05日(日)

• GPS: 14:29
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,593m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:19

11:16 八ヶ岳山荘
12:08 12:08 やまのこ村
12:11 12:23 赤岳山荘
12:30 12:30 美濃戸山荘
13:23 13:24 堰堤広場
14:35 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:24

4:38 赤岳鉱泉
5:24 5:44 行者小屋
7:16 7:19 地蔵の頭
7:28 7:29 赤岳天望荘
8:21 8:27 赤岳頂上山荘
8:41 8:45 赤岳
8:55 8:58 竜頭峰
9:14 9:19 文三郎尾根分岐
10:31 11:27 行者小屋
12:24 12:24 中ノ行者小屋跡
14:01 14:03 美濃戸山荘
14:06 14:06 赤岳山荘
14:08 14:08 やまのこ村
14:57 15:02 八ヶ岳山荘
15:02 ゴール地点

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

美濃戸口までバス

コース状況／危険箇所等

雨のため、岩場は滑りやすい

写真

さあ、登山開始です！

やまのこ村に到着

マムートとミレーの横断幕がありました

美濃戸山荘から北沢と南沢に分かれます

今回は北沢ルートを進みます

山の神が祀られています

花の名前は分かりません

1日目の宿泊場所の赤岳鉱泉に到着！

天気は曇ってます。

赤岳鉱泉入り口

2日目。まずは行者小屋へ行きます。途中にマムート階段がありました。

行者小屋に到着。ここで、一部荷物を置いて、荷を軽くして赤岳に登ります。

テント泊してる方もいました

赤岳山頂へは地蔵尾根を登っていきます

急なハシゴ

登るにつれて、ガスが取れてきました

行者小屋が見えます

赤岳山頂が見えました

中岳〜阿弥陀岳も綺麗に見えます

横岳〜硫黄岳も見えます

ガスがいい雰囲気を醸し出しています

地蔵尾根まであと少し。最後の急な岩場

雲海の奥の方に、北アルプスが見えました。槍ヶ岳も見えました

地蔵の頭

地蔵の頭から赤岳方面。手前には赤岳展望荘が見えます

ちょっとガスが上がってきました。奥に浮かび上がるのは阿弥陀岳です。

お花畑

赤岳北峰。赤岳山頂まであと少し

南アルプスが雄大に連なっています

御嶽山の噴煙も見えます

中岳〜阿弥陀岳

赤岳頂上山荘

横岳〜硫黄岳

赤岳山頂到着！

文三郎尾根から下山します。
急な岩下りです。

太陽が霞んでいます

文三郎尾根から中岳方面

見上げるとなかなかの迫力

美濃戸山荘まで降りてきました

感想

ussystyle

初の八ヶ岳で、大変楽しい山行でした。

・雨予報だったので景色は期待していなかったのですが、奇跡的にガスが晴れて眺望が望めました。
・気温は高くならなかったので、涼しくてコンディションは良かったです。
・雨で濡れた岩場歩きだったため、滑りやすく技術的難易度は高かったです。
・赤岳鉱泉の夕食はステーキが出て、山小屋とは思えない豪華な食事でした。

今回は赤岳だけでまだ乗っていない山がたくさんあるので、また来たいと思います。