【栃木県日光市】男体山（日光二荒山神社奥宮登拝）

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:31

8:15 二荒山神社中宮祠
8:22 8:23 一合目
9:00 9:07 三合目
9:27 9:34 四合目
10:03 10:18 五合目
11:29 11:48 七合目
12:42 12:48 八合目 瀧尾神社
13:22 13:24 九合目
13:57 14:01 二荒山神社奥宮
14:07 14:10 男体山
14:15 14:37 二荒山神社奥宮
15:02 15:03 九合目
15:24 15:32 八合目 瀧尾神社
16:01 16:10 七合目
16:42 16:49 五合目
17:02 17:02 四合目
17:14 17:15 三合目
17:41 17:41 一合目
17:47 17:47 二荒山神社中宮祠
17:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 7:37

日光男体山にやって来ました。ここは、第二いろは坂の途中にある明智平。引き続き、登山口のある日光二荒山神社中宮祠に向かいます。

4/28 7:46

中禅寺湖に着きました。赤い大鳥居が見えてきました。天気は快晴。絶好の登山日和です。

4/28 8:05

境内西側にある登山者用駐車場に駐められました。駐車代は無料ですが、8時時点でほぼ満車です。一旦境内の外に出て入り直します。

4/28 8:05

今いる場所は、中禅寺湖畔の鳥居のところです。

4/28 8:06

中禅寺湖と男体山の向かいにある半月山。

4/28 8:07

八脚門と呼ばれている表門。

4/28 8:08

左に登山者用駐車場があります。真正面にあるのは、拝殿前の唐門です。右側の壁に登山者必読の注意書きがあります。

4/28 8:09

こちらその注意書き。ポイントは二つ。登山前のトイレと水2Lの用意。登山届を書いて、社務所に登拝料1000円を添えて納めます。

4/30 19:38

登拝者には、お守りが授与されます。

4/28 8:13

社務所近くの竜の水。水の神様弁財天の横にあると、ありがたい水に思えてきます。縁起担ぎは好きなので一口頂きます。

男体山の全体図です。ここは、標高1200mあたり。
頂上の2486mを目指します。

4/28 8:15

社務所真正面に登拝口があります。ここからスタートです。

4/28 8:16

一礼して、いざ出陣。

4/28 8:17

登拝口から一合目までは、ウォーミングアップの石階段です。

4/28 8:22

一合目に到着。ここからが登山道の開始です。

4/28 8:23

鳥居を越えて、樹林帯を進んで行きます。この時期は、草木が道を隠すようなこともなく、頂上まで分岐のない一本道なので、迷うことはないと思います。

4/28 9:02

いつの間にか二合目を超え、三合目→四合目の舗装路に来ました。意外に距離はありますが、緩やかな坂道なので楽ちんです。

4/28 9:27

四合目の鳥居に来ました。ここからが本番です。

4/28 9:43

樹林帯の中に徐々に岩が登場してきました。

4/28 9:46

歩いていると木々の合間から中禅寺湖が見えます。欧米の方も足を止めています。

4/28 10:04

突然出てきた五合目。上り4時間、下り3時間、頂上休憩30分とすると、ここまでは、まずまずのペース。

4/28 10:31

気のせいではなく、徐々に勾配がきつくなっている気がします。

4/28 10:33

こういった岩場だとペースが落ちます。たまに通りかかるトレランの方の早さにはびっくり。

4/28 10:35

五合目→六合目は、30分かかりました。

4/28 11:00

岩場はまだまだ続きます。

4/28 11:13

両側をローブに囲まれた岩場が登山コースです。終わりが見えない。

4/28 11:25

振り向くと中禅寺湖が見えます。先ほど樹林帯の間から見たアングルに似ていますが、先に進んでいる実感はあります。

4/28 11:40

夏になったら隠れてしまいそうな、七合目の石碑。
六合目→七合目は、1時間かかりました。

4/28 12:04

30分歩いたら7.5合目と書いてある石がありました。刻んでおきたい気持ちは良く分かります。

4/28 12:22

鉄の鳥居が出てきました。八合目かと思ったら違いました。

4/28 12:39

小屋が見えてきました。

4/28 12:41

八合目の瀬尾神社。七合目→八号目も1時間かかりました。

4/28 12:41

岩の中に小さなお社がありました。お賽銭を入れる気力も薄れてきました。あと五分の一。

4/28 13:08

八合目を超えると、岩場から赤土に変わってきました。四月末なのに残雪があります。それなりに勾配はありますが、踏み固められており、粘っこい赤土が足元を重くするので、アイゼンをしなくても大丈夫です。

4/28 13:35

いつの間にか九合目を超え、残雪も無くなって赤土も乾燥してきました。八合目→九合目は、推定45分かかりました。

4/28 13:43

背後に見える中禅寺湖もあんなに遠くに見えます。

4/28 13:51

頂上の手前で、あと少しと分かっていても、この乾燥した赤土は滑ります。横着せずに、つづら折りで登っていきます。

4/28 13:52

赤い岩と黒い岩。火山帯の雰囲気を感じます。

4/28 13:57

頂上の入口に着きました。九合目→頂上は、推定30分かかりました。

4/28 13:58

登拜口→頂上は、合計5時間45分かかりました。
途中の岩場にだいぶ手こずりました。

4/28 13:58

男体山頂2486mに到着。奥宮に到着お礼のお参りをしてから、遅い昼ご飯にします。

男体山頂にある二荒山大神御神剣は、記念撮影をするのにびったり。

4/28 14:10

奥宮前の石の鳥居から半月山方面を望みます。

4/28 14:38

頂上には、二荒山大神が鎮座しています。こちらは、槍を構えています。

4/28 14:47

頂上から中禅寺湖は、だいぶ遠くに見えるようになりました。これから下っていきます。

4/28 15:01

赤土の乾燥地帯を越えたら下り西側に九合目がありました。頂上→九合目は、15分。

4/28 15:25

とんとん拍子に八合目の瀬尾神社。九合目→八号目は24分。

4/28 15:32

鉄の鳥居に到着。八合目と7.5合目の間なので、推定7.75号目あたり。

4/28 15:44

再び7.5号目。

4/28 15:59

七合目に到着。八合目→七合目は、35分。下りは良いペースですが、もう16時。ここからは、踏ん張って最速で行きます。

4/28 17:40

撮影で立ち止まることなく、一合目の鳥居に到着。七合目→一合目は、1時間40分。

4/28 17:46

更に5分歩いて登拝口に到着。頂上→登拜口は、合計3時間かかりました。登りは、5時間45分かかりましたので、ほぼ半分の時間で戻って来られました。

4/30 19:41

御神体が山の神社に行ったら必ず授与頂く御朱印。今回は、開山記念限定、中宮祠、奥宮の三点です。

4/30 19:45

帰りにおみくじを引きました。通常のおみくじ(右)と、招き猫おみくじ(左)の2種類とも大吉が出ました。招き猫のおまけは、開運招福を意味する白猫。ありがたいことです。

4/28 17:51

日が長いのでまだ明るいですが、18時前です。登拝門を開けて、登拝者を待っていただいている神職の方には感謝です。今日の散策は、これで終了です。これから帰路につきます。ご安全に。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple