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Yamareco

記録ID: 672202
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山(捻挫リハビリ) 金ヶ窪登山口からピストン

2015年07月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
6.1km
登り
510m
下り
503m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:10
合計
2:55
9:00
75
10:15
10:15
5
10:20
10:20
10
10:30
10:40
10
10:50
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5
10:55
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10
11:05
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5
11:10
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45
11:55
11:55
0
11:55
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
137号線を河口湖から御坂みちを甲府方面に行き、トンネルの手前で右折。
国道からそれるところで関係車両以外通行禁止の看板があるが、
おそらく許容前提だと思われる。
なので、かまわず進むといくつか駐車スペースがある。
トイレがあるところまで進めば登山口直近駐車場。(金ヶ窪沢駐車場)

他にも止められそうな場所はあるので、平日であれば恐らく大丈夫そう。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所無し。
その他周辺情報 立ち寄り温泉「ゆらり」利用。JAF会員は200円引きなので忘れずに。
駐車場は9時の段階で奥は満車、くらい。他にも止められそうな所はあります。
2015年07月07日 09:00撮影 by  DSC-WX5, SONY
1
7/7 9:00
駐車場は9時の段階で奥は満車、くらい。他にも止められそうな所はあります。
駐車場からは特に表示は出てませんが、山側にすすむ。
2015年07月07日 09:02撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 9:02
駐車場からは特に表示は出てませんが、山側にすすむ。
すぐに看板が。
2015年07月07日 09:03撮影 by  DSC-WX5, SONY
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すぐに看板が。
基本、ずっと樹林帯です。
2015年07月07日 09:10撮影 by  DSC-WX5, SONY
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基本、ずっと樹林帯です。
道幅は広く、かつなだらかです。
2015年07月07日 09:15撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 9:15
道幅は広く、かつなだらかです。
捻挫リハビリと言うこともあって、今日は登りからストック使用です。
2015年07月07日 09:18撮影 by  DSC-WX5, SONY
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捻挫リハビリと言うこともあって、今日は登りからストック使用です。
人工滝。天然滝と同じくらい好き。
2015年07月07日 09:21撮影 by  DSC-WX5, SONY
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人工滝。天然滝と同じくらい好き。
今回も霧フォト。
2015年07月07日 09:31撮影 by  DSC-WX5, SONY
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今回も霧フォト。
良い感じの時間で休むポイントが出てきます。表参道ではないですが、整備されている感はありますね。
2015年07月07日 09:40撮影 by  DSC-WX5, SONY
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良い感じの時間で休むポイントが出てきます。表参道ではないですが、整備されている感はありますね。
これ、山頂の向こうっ側の内容なんだよなぁ。
2015年07月07日 09:44撮影 by  DSC-WX5, SONY
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これ、山頂の向こうっ側の内容なんだよなぁ。
何の看板だったのだろうか。
2015年07月07日 09:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
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何の看板だったのだろうか。
左右どちらでもいいんですが、一瞬どっちか迷う。今回は右に行きました。
2015年07月07日 10:04撮影 by  DSC-WX5, SONY
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左右どちらでもいいんですが、一瞬どっちか迷う。今回は右に行きました。
程なく分岐に。
2015年07月07日 10:10撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:10
程なく分岐に。
登ってみると意外と眺望が!雲が低くて地味にきれいです。
2015年07月07日 10:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
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7/7 10:12
登ってみると意外と眺望が!雲が低くて地味にきれいです。
湧き上がって来る雲。雨の時期っぽいね。
2015年07月07日 10:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
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7/7 10:12
湧き上がって来る雲。雨の時期っぽいね。
富士山にも残雪が少なくてすっきりしてるね。
2015年07月07日 10:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:12
富士山にも残雪が少なくてすっきりしてるね。
屏風岩の方かね。
2015年07月07日 10:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:12
屏風岩の方かね。
広くて山頂っぽい雰囲気をかもし出す場所。
2015年07月07日 10:15撮影 by  DSC-WX5, SONY
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7/7 10:15
広くて山頂っぽい雰囲気をかもし出す場所。
甲府の方を望んでいるから、茅が岳の方かな。
2015年07月07日 10:15撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:15
甲府の方を望んでいるから、茅が岳の方かな。
本当のピークはあちらです。
2015年07月07日 10:16撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:16
本当のピークはあちらです。
クライミングポイント。雨だってのにクライマーっぽい人と何人かすれ違いました。
2015年07月07日 10:18撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:18
クライミングポイント。雨だってのにクライマーっぽい人と何人かすれ違いました。
静岡県民だけど、山梨側からの富士山の美しさも理解できるよ。
2015年07月07日 10:20撮影 by  DSC-WX5, SONY
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静岡県民だけど、山梨側からの富士山の美しさも理解できるよ。
ここまでなだらかだったのに、最後だけ急。
2015年07月07日 10:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:25
ここまでなだらかだったのに、最後だけ急。
頂上、かな・・・?
2015年07月07日 10:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
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頂上、かな・・・?
ああ、三角点あった。
2015年07月07日 10:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ああ、三角点あった。
富士は雲中にお隠れになりました。
2015年07月07日 10:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:28
富士は雲中にお隠れになりました。
反対側に周ったら、ちゃんと山頂表示がありました。登ってすぐ見える側は裏で、富士山とツーショット重視の向きなのね。
2015年07月07日 10:28撮影 by  DSC-WX5, SONY
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7/7 10:28
反対側に周ったら、ちゃんと山頂表示がありました。登ってすぐ見える側は裏で、富士山とツーショット重視の向きなのね。
丹沢方面かな。
2015年07月07日 10:37撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 10:37
丹沢方面かな。
わりと新しいアニメなのに色あせ過ぎ。
2015年07月07日 10:50撮影 by  DSC-WX5, SONY
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7/7 10:50
わりと新しいアニメなのに色あせ過ぎ。
木無山の方までまわってみましたが、単なる地味ピークでした。たぶん行く価値無し。
2015年07月07日 11:05撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 11:05
木無山の方までまわってみましたが、単なる地味ピークでした。たぶん行く価値無し。
もうすぐ駐車場に着くと言うところで雨足が強くなってきた。
2015年07月07日 11:48撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 11:48
もうすぐ駐車場に着くと言うところで雨足が強くなってきた。
この車は上の小屋の物っぽい。ナンバー無いと言うことは、おそらく荷上げ専用なんだろうね。
2015年07月07日 11:55撮影 by  DSC-WX5, SONY
7/7 11:55
この車は上の小屋の物っぽい。ナンバー無いと言うことは、おそらく荷上げ専用なんだろうね。
飯を食うタイミングなかったので、車の中で。雨を見ながらもそれはそれでよし。
2015年07月07日 12:12撮影 by  DSC-WX5, SONY
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飯を食うタイミングなかったので、車の中で。雨を見ながらもそれはそれでよし。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ コッヘル ストーブ

感想

二週間前にやってしまった捻挫のリハビリを兼ねて、三ツ峠山に。

三ツ峠山は三つ峠駅方面から登ってくるのが正面、というか
標準コースになるが、金ヶ窪登山口から登る裏ルートは
登り90分、下り60分と、メチャメチャ短いタイムで往復できる。
ちなみに、今回捻挫の足のことを考えて相当ゆっくりしたペースで登って
コースタイムどおり90分だったので、
おそらく誰でもこのくらいのタイムで登れる(んじゃないかな)。

登山道は基本的に樹林帯で、広くなだらか。
美濃戸辺りをウロウロしている四駆なら車で山頂に行きかねないレベル。
(と言うか、小屋の人は本当に車で荷揚げしているっぽいね)
なので、途中眺望には欠けるけど、初心者に絶好のコースと思う。
※ただし、途中は本当に既視感に満ち溢れていた道なので、
眺望以外のアトラクションを人工的に挟むべき。


今回は梅雨時期だったため、山頂付近の眺望も100%ではなかったが、
山頂は270度くらい見晴らし出来る素晴らしい眺め。
そういう意味でも、初めての山、とかの方にお勧め。
小屋もトイレも多いしね。

三ツ峠山は「御巣鷹山」「開運山」「木無山」の総称だが、
開運山が事実上のボスで、地図によっては開運山が「三ツ峠山」と
記載されている。今回御巣鷹山にまでは足を伸ばさなかったが、
少なくとも「木無山」は地味ピークなので、通り道でなければ
行く必要は無いと思われ。

山頂付近の道が地味にごちゃごちゃしていて、
しかもあまり表示がないので、人が少ない時期に行く場合は
ちゃんと地図を持っていた方が(ピークハントと言う意味で)安全。
開運山(三ツ峠山)のピークはNHKのテレビ塔が目印。

山頂の小屋の至るところに「ヤマノススメ」の
ポスターが貼ってあったが、100%色あせていた。
聖地巡礼するような訓練されたマニアの方々も居るので
やるならちゃんと管理すべきだと思うのだがどうだろうか(笑。


リハビリ、と言うか捻挫の調子の確認としては、登り違和感無し。
下りは飛び降りなければ大丈夫。と言ったところ。
後、二週間もすれば飛んでも跳ねても大丈夫かな。
やっぱり実際に山歩いてみないと具合はわからんわ。

今回、梅雨の切れ間の強引なスケジュールだったので
山頂で雨気分を感じてすぐ帰ってきたためトータル2時間台だが、
本当は山頂付近でゆっくりするべき山なのだろうと思う。
非常に良い山なので、天気が良いときにもう一度来たい。

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