2度目の武尊山、今回も景色はお預けでもコースは満足

2015年07月08日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 939m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:40

9:00 武尊神社
10:30 10:40 上の原登山道分岐
12:40 13:10 頂上
15:40 駐車場

天候

曇り〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊神社から林道への車乗り入れが可能でした。

コース状況／危険箇所等

雨の登山道は泥濘で、非常に滑りやすい。所々崩落している箇所があって最新の注意必至です。4ヶ所ほどの鎖場が心配だったけど滑ることはありませんでした。

写真

7/8 9:04

武尊神社手前の駐車場に駐車してここから歩き出しましたが、

7/8 9:06

神社の先の林道が封鎖されていなかったので、車に戻り林道をしばらく車で行けたので、林道歩きがない分楽でした。

7/8 9:16

林道終点の駐車場に車を止めて、ここから歩き出し。

7/8 9:29

10分ほど行くと剣ヶ峰方面との分岐。武尊山頂に向かいます。

7/8 9:33

おおきい！

7/8 9:33

なぜ？大きい！

7/8 9:34

崩落しているうえに濡れていて滑りそう。慎重に歩きます。

7/8 9:35

綺麗な緑と清流がきれい。

7/8 9:35

7/8 9:37

7/8 9:43

今年もコンサート行きます！
山とは関係ないんですが！

7/8 9:55

斜めった登山道。

7/8 10:00

なかなかの急登です。

7/8 10:07

湿度が高くすでに汗が噴き出しています。

7/8 10:14

崩落個所2、慎重に。

7/8 10:17

丸い葉ってあまり見ない。

7/8 10:24

大きな木。こぶ？

7/8 10:29

鞍部に突き上げ。急でした。

7/8 10:30

根っこの絡み合い。
大きくて迫力あります。

7/8 10:30

分岐。ここまで約90分。
しっかりと休憩を取ります。

7/8 11:40

そして、まだまだ登ります。

7/8 11:42

鎖場登場！

7/8 11:52

斜度はあまりないので楽に行けます。

7/8 11:54

登る山ガール。

7/8 12:00

短いザイル登場。わずかですが直登。

7/8 12:02

なかなかの鎖場です。足場はしっかりしてます。

7/8 12:04

登る山ガール2。ほぼ真上に上がる感じ。

7/8 12:06

登り上げて見晴らしの良さそうな岩の上。雲が多い中に谷川連峰を確認。

7/8 12:07

振り向いて、これから目指す武尊山頂がみえました。

7/8 12:08

このコース最大の難所？最後の鎖。

7/8 12:10

頑張る登る山ガール。ほとんど垂直！

7/8 12:12

鎖場をクリアーするとあとは頂上目指して尾根を進みます。

7/8 12:13

2輪だけ咲いていました。山桜。
ぼけてしまいました。接写ってむずい！

7/8 12:19

咲いていました。シャクナゲ！

7/8 12:20

まだ蕾も。

7/8 12:20

うすいピンクが何ともかわいい。

7/8 12:22

山頂下、剣ヶ峰への尾根。

7/8 12:23

雲の中にわずか剣ヶ峰ヶ見えました。

7/8 12:26

頂上へのシャクナゲロード。

7/8 12:31

見えました。ようやく頂上へ。

7/8 12:31

雲が多くて眺望なし。残念！
先着3名がランチ。

7/8 12:33

登頂証明写真。先着の方に撮っていただきました。この時はすでに少し雨が降っていました。汗なのか雨なのかTシャツずぶぬれになってます。

7/8 13:20

雨の中急いでランチをとって、食休みもなく下山します。

7/8 13:29

雲が流れ、剣ヶ峰が見えました。前回は剣ヶ峰まで足を延ばしましたが、今回はそそくさと引き揚げます。雨が少し強くなってきました。

7/8 15:36

雨の中カッパ着て、大きな木の下で雨宿り休憩をとりながら、それと何度も滑って転びそうになったりしながらなんとか2時間ほどで下山してきました。

7/8 15:42

林道をしばらく歩いて。

7/8 15:46

戻ってきました。先行者の車でしょうか？先行者は剣ヶ峰のほうへ行ったのでまだ戻ってきません。
お先に帰ります！

撮影機器：

COOLPIX S6000 NIKON

感想

az-wagon

3年ぶり2度目の上州武尊山へ、
鎖場のあるところへ行きたいと思ってリベンジ登山に行きました。

やっぱり梅雨時、今回も頂上は雲の中で眺望は残念な結果に。おまけに雨が降ってきて、汗でびしょびしょになっているのに加え、さらに濡れて、体温管理に気を遣う良い訓練になりました。
距離はあまりないのに中々の登りでハードなコースという印象。3年前の記憶はすでに飛んでいました。こんなにきつい登りだったかな？
それでも何とか頂上を踏むことができて、結果満足感いっぱいの山行になりました。頂上手前のシャクナゲのあの薄ピンクの色に癒されたこともつながっています。