記録ID: 673477
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山（地蔵尾根↑ 香楠荘尾根↓ カタクリ尾根↑ 山頂ぶら散歩）
2015年07月11日(土) [日帰り]
しっくすの山歩き😃
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 710m
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日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:48
15:09
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
下り：ケーブルカー【720円】 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険なところはありませんが、一部ぬかるんでいるところあります。 ケーブルカーの下を横切る場合はワゴンが接近していない時に速やかに。 � 效和�尾根】 登りも下りも笹ヤブ漕ぎ（笹プール）の覚悟必要。 �◆攅疇鐐馮�根】 下りに使うと最後は激下りです。 ��【カタクリ尾根】登りに使うのは最後しんどいです。 �ぁ攣劃才景眛察曄ヾ躙嬰戰璽� |
写真
■■�、�■地蔵尾根への取り付きです
百ヶ辻入ってすぐ右。確かにここは判りにくい。
（yamaotocoさんレコで早速解決しました。）
4
7/11 8:21
■■�、�■
地蔵尾根への取り付きです
百ヶ辻入ってすぐ右。確かにここは判りにくい。
（yamaotocoさんレコで早速解決しました。）
地蔵尾根への取り付きです
百ヶ辻入ってすぐ右。確かにここは判りにくい。
（yamaotocoさんレコで早速解決しました。）
途中、左にそれる小道。
開けた場所に出るとロープウエイ金剛山駅がきれいに見えます。（北東方面）
開けた場所に出るとロープウエイ金剛山駅がきれいに見えます。（北東方面）
直進ですが道が見えません。ストック2本で切り開きなら歩くことにします。
(右の道はR705の林道へ下るようです)
(右の道はR705の林道へ下るようです)
朝露でズボンはびっしょり(><)
笹ダニにはやられませんでしたが、ヤブ蚊はいました。
笹ダニにはやられませんでしたが、ヤブ蚊はいました。
左から伏見峠に出てきました。
(右へ進むと念仏坂・百ヶ辻、山頂は手前の道)
(右へ進むと念仏坂・百ヶ辻、山頂は手前の道)
すぐそばに奈良方面へ下る伏見道・石寺跡道。
(この暑いのにトレランしているグループに遭遇)
(この暑いのにトレランしているグループに遭遇)
常設テント場あり、バンガローあり
けっこうゆったりと楽しめそうなところです
けっこうゆったりと楽しめそうなところです
キャンプ場を奥まで進むとちはや星と自然のミュージアムと香楠荘の前に出ました。
ちはや星と自然のミュージアムで掲示している今咲いている花情報です
見たことある花あり、見つけられない花もあり・・・
名前覚えるのは別の問題か・・・
名前覚えるのは別の問題か・・・
夏椿(ナツツバキ)
ミュージアムの前にありました。(^^／
ぶらぶらしてみます
ミュージアムの前にありました。(^^／
ぶらぶらしてみます
■■�□�■
香楠荘尾根の取り付きです
シャクナゲの道を進むと取り付きありました
香楠荘尾根の取り付きです
シャクナゲの道を進むと取り付きありました
沢の音が聞こえてくるころ、右にシルバーコース見えます(ハイカーの影も見えました)
左には伏見林道(念仏坂)へのルートか・・・
降りてみることにしました
降りてみることにしました
沢に到着、振り返ると・・・
なるほど、登りではこの取り付きは見えない。
（シルバーコースに入ってすぐの小滝を越えたところ)
なるほど、登りではこの取り付きは見えない。
（シルバーコースに入ってすぐの小滝を越えたところ)
ドクダミ
(個性的な花や名前は覚えやすいが花に似合わない名前ですね)
(個性的な花や名前は覚えやすいが花に似合わない名前ですね)
水場近くのベンチ
「右は中尾根コース」の表示のところで玉虫色のトカゲ(20cmくらいはあった)
「右は中尾根コース」の表示のところで玉虫色のトカゲ(20cmくらいはあった)
右の中尾根コースとやらを少し入ってみた。
ジャングルみたいで即、引き返した。
ジャングルみたいで即、引き返した。
中尾根コースとやらを登ればあそこを歩くことになるのかな
ひょっとして中尾根コースって香楠荘尾根に乗るルートのことか？(不明)
ひょっとして中尾根コースって香楠荘尾根に乗るルートのことか？(不明)
陽が上がるにつれてシルバーコースも22℃に
日陰で涼しい風が時折流れるのが救いだ。
日陰で涼しい風が時折流れるのが救いだ。
道は広く開けてきたがこの滑り台のようなスロープは何だコレ。この暑さでカタクリ尾根を登りに使うのは間違いだったかも。
1〜2週間前にスイートポテトパン食べながらカタクリ尾根を通った人の忘れ物です。風で飛ばされてきたのかも。(回収しときました)
5
7/11 11:33
1〜2週間前にスイートポテトパン食べながらカタクリ尾根を通った人の忘れ物です。風で飛ばされてきたのかも。(回収しときました)
遊歩道に到着
有刺鉄線はだら〜り状態
(ここがカタクリ尾根の取り付き)
有刺鉄線はだら〜り状態
(ここがカタクリ尾根の取り付き)
これは細尾谷へ下りる本来の取り付きのようです
(昔、遊歩道がなかった頃は細尾谷⇒一ノ鳥居へつながるルートがあったそうです)
(昔、遊歩道がなかった頃は細尾谷⇒一ノ鳥居へつながるルートがあったそうです)
目を山頂側に向けると一ノ鳥居方面へ行けそうな踏み跡あります。歴史を感じる瞬間。ぶらぶら精神で行ってみます
一ノ鳥居の看板前に到着しました
点と点がつながってなんかスッキリです
点と点がつながってなんかスッキリです
葛木神社へ向かう途中にあります
(「1125mは御本殿の裏で入れません」の標示)
(「1125mは御本殿の裏で入れません」の標示)
山鳩だちがハイカーから餌もらってました
2羽が陣取ってたら小鳥はそばに寄れませんね。
(餌場の後ろにもモミジ谷への取り付きあり)
2羽が陣取ってたら小鳥はそばに寄れませんね。
(餌場の後ろにもモミジ谷への取り付きあり)
鳥の餌場前の丸太階段を登ってみますと、
さっきの葛城山ビューポイントにつながってます。
さっきの葛城山ビューポイントにつながってます。
鳥の餌場から北側方向(大日岳・転法輪寺・売店・山頂広場)へ
ここは崩落したところを修復しています。(ロープもあり安全です)
ここは崩落したところを修復しています。(ロープもあり安全です)
この石柱 記憶あります
右へ進むとモミジ谷へ降りれます
左は大日岳・転法輪寺・売店・山頂広場方面
右へ進むとモミジ谷へ降りれます
左は大日岳・転法輪寺・売店・山頂広場方面
右 大日岳方面へ(黄色テープが目印)
左 売店・山頂広場方面へ
右へぶらぶら進みました
左 売店・山頂広場方面へ
右へぶらぶら進みました
またまた分岐
右(大日岳方面)へ進みました。
(左はどこ？ セト方面？ また次の機会に)
右(大日岳方面)へ進みました。
(左はどこ？ セト方面？ また次の機会に)
大日岳手前に、下りの取り付き黄テープ
(狼谷ルートへの取り付きかも・・・未確認)
(狼谷ルートへの取り付きかも・・・未確認)
山頂広場(国見城址)のすぐ上
ここはテーブル少ないけど空いてます
ここはテーブル少ないけど空いてます
食後は、
千早本道下山口からちょっとだけぶらぶら散歩
(左の柵は妙見谷ルートの出口)
千早本道下山口からちょっとだけぶらぶら散歩
(左の柵は妙見谷ルートの出口)
登山口へは新道と千早本道にここで分岐・先で合流しています(千早本道9合目)
右へぶらぶら戻ります
右へぶらぶら戻ります
はっはぁ〜 ここに到着か。
遠い昔通ったことあるはずだが、覚えていなかった。
遠い昔通ったことあるはずだが、覚えていなかった。
せっかくなので、山頂広場下の
ツツジオ谷の取り付きまで
ぶらぶらしてみます
ツツジオ谷の取り付きまで
ぶらぶらしてみます
カトラ谷(お花畑)への取り付きです
(ここは丸太階段もあり安心して降りれます)
(ここは丸太階段もあり安心して降りれます)
ここもカトラ谷のお花畑への取り付き
この先は急坂 階段なし
以前に降りたことありますが急坂には長〜いロープがありました
この先は急坂 階段なし
以前に降りたことありますが急坂には長〜いロープがありました
直進：タカハタ道・腰折滝へ
左にツツジオ谷へ降りる取り付きあります
左にツツジオ谷へ降りる取り付きあります
ツツジオ谷へ降りる取り付き側
(谷を詰めずに途中で笹ヤブを這いあがるとここに出ますね)
(谷を詰めずに途中で笹ヤブを這いあがるとここに出ますね)
ツツジオ谷を詰めてお墓を通って上がってくると六地蔵の前へでます
鳥の餌場を通過して仁王杉に戻りました。
今度は直進して表参道へ
ぶらぶら散歩。
今度は直進して表参道へ
ぶらぶら散歩。
お牛さん「牛王」
「ごおう」と読むとのこと。
どうしてもステーキをイメージしますが
「ごおう」と読むとのこと。
どうしてもステーキをイメージしますが
樹齢300年以上のしだれ桜でした(南海電鉄パンフには200年と書いてますが・・・)
5月上旬に満開とのこと、
来年は山頂広場の桜も一緒に見に来たい
1
7/11 13:51
樹齢300年以上のしだれ桜でした
(南海電鉄パンフには200年と書いてますが・・・)
5月上旬に満開とのこと、
来年は山頂広場の桜も一緒に見に来たい
(南海電鉄パンフには200年と書いてますが・・・)
5月上旬に満開とのこと、
来年は山頂広場の桜も一緒に見に来たい
そろそろ遊歩道で帰路に
「大変お疲れ様」の立て看板を通過して
ロープウエイ方面(楽なルート)へ
「大変お疲れ様」の立て看板を通過して
ロープウエイ方面(楽なルート)へ
この先超えると石柱、その先は長〜い下りの文殊尾根。
ここらで遊歩道へUターンします
ここらで遊歩道へUターンします
せっかくなので
出合を山頂方向へぶらぶら登ります
(今回左をまきました。直進しても遊歩道に出るようです)
出合を山頂方向へぶらぶら登ります
(今回左をまきました。直進しても遊歩道に出るようです)
コーナーをプチショートカットして再び遊歩道へ。
時間気にせずブラブラすると遊べます。
時間気にせずブラブラすると遊べます。
さらに遊歩道をブラブラで分岐
直進は一ノ鳥居方面とのこと。
進んでみます。
直進は一ノ鳥居方面とのこと。
進んでみます。
右に見覚えのある脇道が。
お昼に一ノ鳥居へ行けるかなとあがって来た道と再び合流
(点と点がつながってスッキリ)
お昼に一ノ鳥居へ行けるかなとあがって来た道と再び合流
(点と点がつながってスッキリ)
一ノ鳥居へ到着(本日2回目)
そろそろ帰る時間かも。
ダイトレで湧出岳へぶらぶらします
そろそろ帰る時間かも。
ダイトレで湧出岳へぶらぶらします
湧出岳山頂(この奥)と郵便道の尾根は繋がっているはず。（multifloraさん情報)
★湧出岳三角点の写真撮り忘れました
★湧出岳三角点の写真撮り忘れました
テープありました。
郵便道の隣の尾根筋はここにつながっているのかも・・。(未確認)
郵便道の隣の尾根筋はここにつながっているのかも・・。(未確認)
山頂ぶら散策はこのへんにして湧出山を廻り込むルートでちはや園地方面へ初めて下ってみます。
このルートはあまり楽しくなかった。細くてぬかるんだ道でした。しかもハイカーの立派なウ○チ発見。
（本人はダイトレから外して見えない場所を選んだつもりでしょうが…道の真ん中はNG、穴掘って埋めて)
7/11 14:47
このルートはあまり楽しくなかった。
細くてぬかるんだ道でした。しかもハイカーの立派なウ○チ発見。
（本人はダイトレから外して見えない場所を選んだつもりでしょうが…道の真ん中はNG、穴掘って埋めて)
細くてぬかるんだ道でした。しかもハイカーの立派なウ○チ発見。
（本人はダイトレから外して見えない場所を選んだつもりでしょうが…道の真ん中はNG、穴掘って埋めて)
途中、大阪府最高地点の標識。
遠雷聞こえました。ここはスルーして帰路を急ぎます。
遠雷聞こえました。ここはスルーして帰路を急ぎます。
展望台の後方には四季の谷、カタクリの路、ロープウエイ駅へつながっています。
救助要請？のハイカー軍団を発見か？！
ではなくて・・・・
カタクリ尾根を歩いているハイカーさん達でした（＾＾
ではなくて・・・・
カタクリ尾根を歩いているハイカーさん達でした（＾＾
感想
以前から気になってきた未踏ルート【地蔵尾根・香楠荘尾根・カタクリ尾根】ですが、ヤマレコの皆さんの情報を収集して実際に歩いてみました。特に山頂周辺では気になるところの確認などにゆっくりブラブラ散歩。
あ〜、こことここが繋がっていたのか〜、と今更納得もあり。（汗）
今までモヤッとしてた点と点が少しづつつながってきてスッキリ感を味わえました。（＾＾
情報共有サイトのヤマレコはありがたいですネ。
今回、ヤブ漕ぎ、脂汗だらだらでしたが、
またいつか、最適シーズンを狙って安全登山楽しみたいです。（＾＾
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2/5
体力レベル
3/5
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登ったり下ったり登ったり下ったり...蒸し暑い中お疲れさまでした。
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今日は、運動不足解消も兼ねて行ってきました。
何でこの季節にヤブ漕ぎ？とお思いでしょうが、あんなひどい笹ヤブ漕ぎあるとは知りませんでした。
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そのうち気に入ったルートを気に入った季節に歩くのを楽しみにしています。
ふくらはぎの肉離れですが、気遣いありがとうございます。ほぼ回復です。
完全禁酒
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(来週、北ア予定です・・・小幅でゆっくり歩いてきます
cics_1954さん、こんばんは。カケスの羽羨ましいです〜。最近はiphoneと2000円を拾い警察に届けましたがカケスの羽は一向に見つかりませんです・・・。とても綺麗ですね。
akirasさん こんばんわです。
ファミリーで楽しいアドベンチャーいいですね。沢や岩場など子供たちのガッツ
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