朝の羽鳥駅から。常陸三山(左から筑波山(877m)、足尾山(627m)、加波山(709m)の3座)がよく見えます。あまり霞む事もなく、天気はいたって良好。山並みもすっかり青々としてグリーンな季節になりました。
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5/3 9:01
朝の羽鳥駅から。常陸三山(左から筑波山(877m)、足尾山(627m)、加波山(709m)の3座)がよく見えます。あまり霞む事もなく、天気はいたって良好。山並みもすっかり青々としてグリーンな季節になりました。
瓦谷バス停に到着。乗客はのべ2人。瓦谷バス停は国鉄バス時代よりこの辺りで園部、小見などに並んで主要なバス停のひとつ(主な経由地や終点に設定されていた)でした。登山者的にはもうひとつポイントがあり…
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5/3 9:24
瓦谷バス停に到着。乗客はのべ2人。瓦谷バス停は国鉄バス時代よりこの辺りで園部、小見などに並んで主要なバス停のひとつ(主な経由地や終点に設定されていた)でした。登山者的にはもうひとつポイントがあり…
それがこのセイコーマート 石岡瓦谷店。板敷山前にあったヤマザキショップが無くなったので、水分や行動食の補給ポイントとしてより貴重な存在となりました。
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5/3 9:31
それがこのセイコーマート 石岡瓦谷店。板敷山前にあったヤマザキショップが無くなったので、水分や行動食の補給ポイントとしてより貴重な存在となりました。
セコマでSecoma赤大福(124円)とSecomaりんごジュース500ml(181円)を購入。準備を整えて出発、瓦会郵便局の横の道から鳴滝に向かいます。
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5/3 9:32
セコマでSecoma赤大福(124円)とSecomaりんごジュース500ml(181円)を購入。準備を整えて出発、瓦会郵便局の横の道から鳴滝に向かいます。
日笠神社の脇を通り抜けると…
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5/3 9:34
日笠神社の脇を通り抜けると…
難台山(553m)と吾国山(518m)のツーショット。ほか今回の行程で辿る団子山(432m)、大福山(452m)、すずらん群生地分岐(約470m)の各ピークが見えています。四等三角点太田(429m)のピークは見えず。
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5/3 9:35
難台山(553m)と吾国山(518m)のツーショット。ほか今回の行程で辿る団子山(432m)、大福山(452m)、すずらん群生地分岐(約470m)の各ピークが見えています。四等三角点太田(429m)のピークは見えず。
進行方向にはピーク感のない稜線が見えます。右方が表山(362m)、中央あたりが南山(382m)。最左端の鞍部がおそらく団子石峠です。
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5/3 9:37
進行方向にはピーク感のない稜線が見えます。右方が表山(362m)、中央あたりが南山(382m)。最左端の鞍部がおそらく団子石峠です。
道標あります。左が「吾国愛宕ハイキングコース 団子石峠 4.2km」、前方「鳴滝 1.2km」。
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5/3 9:47
道標あります。左が「吾国愛宕ハイキングコース 団子石峠 4.2km」、前方「鳴滝 1.2km」。
難台山はこの辺り、二十三夜供養塔の手前で見納め。吾国山はもっと手前の段階で難台山の影に隠れて見えなくなっています。
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5/3 9:48
難台山はこの辺り、二十三夜供養塔の手前で見納め。吾国山はもっと手前の段階で難台山の影に隠れて見えなくなっています。
二十三夜供養塔。石が白っぽく、やや碑文が読み取りにくい感じです。そばに立つ道標は「鳴滝・愛宕古道2」(2は丸文字)。
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5/3 9:49
二十三夜供養塔。石が白っぽく、やや碑文が読み取りにくい感じです。そばに立つ道標は「鳴滝・愛宕古道2」(2は丸文字)。
二十三夜供養塔の前から振り返ると常陸三山の並ぶ筑波連山が見えます。加波山の左に丸山(576m)、足尾山の左奥に きのこ山(528m)、左手前に猿壁山(242m)、筑波山の手前が峰寺山(379m)。
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5/3 9:49
二十三夜供養塔の前から振り返ると常陸三山の並ぶ筑波連山が見えます。加波山の左に丸山(576m)、足尾山の左奥に きのこ山(528m)、左手前に猿壁山(242m)、筑波山の手前が峰寺山(379m)。
オオデマリ。この辺りで出会ったおばあちゃまと少しお話しました。記録色。
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5/3 9:49
オオデマリ。この辺りで出会ったおばあちゃまと少しお話しました。記録色。
ヤマツツジ…レンゲツツジ?近くに消防車と救急車が停まっていて鳴滝で何かあったのかと思いましたが、この先の鳴滝には何もありませんでした。記録色。
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5/3 9:52
ヤマツツジ…レンゲツツジ?近くに消防車と救急車が停まっていて鳴滝で何かあったのかと思いましたが、この先の鳴滝には何もありませんでした。記録色。
白いツツジ。晩春というかもう初夏です。記録色。
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5/3 9:53
白いツツジ。晩春というかもう初夏です。記録色。
お仕事中のハナバチ。昆虫に明るくないので種名はよく分かりません。マルハナバチの類ですかね?記録色。
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5/3 9:54
お仕事中のハナバチ。昆虫に明るくないので種名はよく分かりません。マルハナバチの類ですかね?記録色。
森の中に入って最初のカーブに道標があります。「宝暦十三年…」とあるので江戸時代中期のもの。なんと書いてあるんだろう?
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5/3 9:55
森の中に入って最初のカーブに道標があります。「宝暦十三年…」とあるので江戸時代中期のもの。なんと書いてあるんだろう?
「鳴滝地蔵尊」の看板がありますが今回はスルー。道標「鳴滝地蔵尊・愛宕古道3」(3は丸文字)も立っています。
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5/3 9:59
「鳴滝地蔵尊」の看板がありますが今回はスルー。道標「鳴滝地蔵尊・愛宕古道3」(3は丸文字)も立っています。
カーブに差し掛かった所で上方にナメ滝が見えました。あれこそが鳴滝。
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5/3 10:01
カーブに差し掛かった所で上方にナメ滝が見えました。あれこそが鳴滝。
次のカーブに休憩舎的な東屋つきの小広場があります。東屋にはブロックで焚き火台が組まれていたので、地元の催し的なものをやる場所なのかも。駐車できそうなスペースはこの先、どん詰まりの所にもあります。
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5/3 10:02
次のカーブに休憩舎的な東屋つきの小広場があります。東屋にはブロックで焚き火台が組まれていたので、地元の催し的なものをやる場所なのかも。駐車できそうなスペースはこの先、どん詰まりの所にもあります。
小広場の前からわずかに展望。筑波山から…
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5/3 10:03
小広場の前からわずかに展望。筑波山から…
足尾山の辺りまでは見えるみたいです。加波山は角度的にキツそう。
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5/3 10:03
足尾山の辺りまでは見えるみたいです。加波山は角度的にキツそう。
どん詰まり。鳴滝の手前です。車が折り返しできるくらいの広さあり。ほか案内板の類も立っています。
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5/3 10:05
どん詰まり。鳴滝の手前です。車が折り返しできるくらいの広さあり。ほか案内板の類も立っています。
石岡市観光案内。「石岡市」の辺りに新しく塗り重ねた感じがあるので元々は「八郷町観光案内」であったと思われます。八郷町は2005年に石岡市と対等合併し廃止。
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5/3 10:05
石岡市観光案内。「石岡市」の辺りに新しく塗り重ねた感じがあるので元々は「八郷町観光案内」であったと思われます。八郷町は2005年に石岡市と対等合併し廃止。
吾国愛宕観光開発推進協議会/茨城県・観光物産課のものと思われる茶色看板「鳴滝」。鳴滝は「八郷八景」との事ですが、他の7つが気になる所です。ほか周囲には朽ちた木看板「もち帰りましょう」あり。欠けた部分は「ごみを」かな。
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5/3 10:06
吾国愛宕観光開発推進協議会/茨城県・観光物産課のものと思われる茶色看板「鳴滝」。鳴滝は「八郷八景」との事ですが、他の7つが気になる所です。ほか周囲には朽ちた木看板「もち帰りましょう」あり。欠けた部分は「ごみを」かな。
茶色看板から奥に進むと赤い手すり付きのウッドデッキがあります。奥は道標によると「鳴滝地蔵へ」。右に振り向くと鳴滝です。
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5/3 10:06
茶色看板から奥に進むと赤い手すり付きのウッドデッキがあります。奥は道標によると「鳴滝地蔵へ」。右に振り向くと鳴滝です。
ウッドデッキから鳴滝を見上げた図。東から流れ落ちてくる滝なので、山行中に立ち寄ると十中八九逆光になると思います。左には「鳴瀧不動明王」とあり、対岸を見ると…
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5/3 10:07
ウッドデッキから鳴滝を見上げた図。東から流れ落ちてくる滝なので、山行中に立ち寄ると十中八九逆光になると思います。左には「鳴瀧不動明王」とあり、対岸を見ると…
木の根元に不動明王像が鎮座しています。不動明王像を後にして滝に沿って赤い手すりの架けられた岩場を上ると鳴瀧不動明王の御堂。登山客でない一般客に配慮してか、岩場の途中から迂回路が設けられています。
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5/3 10:07
木の根元に不動明王像が鎮座しています。不動明王像を後にして滝に沿って赤い手すりの架けられた岩場を上ると鳴瀧不動明王の御堂。登山客でない一般客に配慮してか、岩場の途中から迂回路が設けられています。
岩場を上っていく途中でビロードナミシャク。足元に急に飛んで来てはたと止まった所を連写した中の1枚です。動物名に似つかわしくない「ビロード」という言葉が名前に入っているのがユニーク。記録色。
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5/3 10:09
岩場を上っていく途中でビロードナミシャク。足元に急に飛んで来てはたと止まった所を連写した中の1枚です。動物名に似つかわしくない「ビロード」という言葉が名前に入っているのがユニーク。記録色。
岩場を上り切った先には切り立った露岩が見えます。上り切って右に向くと…
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5/3 10:10
岩場を上り切った先には切り立った露岩が見えます。上り切って右に向くと…
鳴瀧不動明王の御堂。右奥の岩肌は絶えず水が流れ落ちています。
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5/3 10:10
鳴瀧不動明王の御堂。右奥の岩肌は絶えず水が流れ落ちています。
鳴瀧不動明王の御堂わきより、鳴滝を上から見た図。
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5/3 10:11
鳴瀧不動明王の御堂わきより、鳴滝を上から見た図。
御堂の右側から奥に進んでいきます。らくルートでは沢を渡渉するように線が描かれていますが、沢を越えず右岸をそのまま進んでOK。写真は鳴滝の一段上にある小さな滝。
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5/3 10:13
御堂の右側から奥に進んでいきます。らくルートでは沢を渡渉するように線が描かれていますが、沢を越えず右岸をそのまま進んでOK。写真は鳴滝の一段上にある小さな滝。
石のゴロゴロする沢の右岸を進み、道はこの先で左に折り返してやや急な坂で谷筋を離れていきます。吾国山から愛宕山(306m)に続く稜線の中腹にこんな感じの沢があるとは知りませんでした。
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5/3 10:14
石のゴロゴロする沢の右岸を進み、道はこの先で左に折り返してやや急な坂で谷筋を離れていきます。吾国山から愛宕山(306m)に続く稜線の中腹にこんな感じの沢があるとは知りませんでした。
短い平坦路を挟んで再びやや急な坂を上っていくと左から道の合流あり。地理院地図を見た限り、鳴滝地蔵尊の方から上ってくる道のようです。右の道標は「鳴滝」。
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5/3 10:17
短い平坦路を挟んで再びやや急な坂を上っていくと左から道の合流あり。地理院地図を見た限り、鳴滝地蔵尊の方から上ってくる道のようです。右の道標は「鳴滝」。
分岐から浅い掘割状の道を進むと倒れた道標あり。道標は「愛宕古道6」(6は丸文字)。ここまでに見た「愛宕古道」の道標、手前の分岐にあった「鳴滝」道標とも同じ形式ですが、設置者は分かりませんでした。「愛宕古道」の「4」「5」は道中見ませんでしたが、鳴滝地蔵尊の方に行けば見られるものと思います。次回の宿題だな。
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5/3 10:20
分岐から浅い掘割状の道を進むと倒れた道標あり。道標は「愛宕古道6」(6は丸文字)。ここまでに見た「愛宕古道」の道標、手前の分岐にあった「鳴滝」道標とも同じ形式ですが、設置者は分かりませんでした。「愛宕古道」の「4」「5」は道中見ませんでしたが、鳴滝地蔵尊の方に行けば見られるものと思います。次回の宿題だな。
ゆるやかに上る道。ササやスズタケの生え方的に夏でもそこまで藪化はしなさそうな感じです。
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5/3 10:21
ゆるやかに上る道。ササやスズタケの生え方的に夏でもそこまで藪化はしなさそうな感じです。
クサイチゴかな。この先の稜線中でも所々で見られました。記録色。
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5/3 10:22
クサイチゴかな。この先の稜線中でも所々で見られました。記録色。
右に造林地のある平坦路。
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5/3 10:23
右に造林地のある平坦路。
造林地わきの平坦路から細い鞍部を越え、ゆるやかな上りに入ります。
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5/3 10:25
造林地わきの平坦路から細い鞍部を越え、ゆるやかな上りに入ります。
この辺りで260kcalのセコマりんごジュースを発動します。水分補給はだいたい水なので山行中のジュースはレア。ですが、たまにはいいもんです。記録色。
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5/3 10:26
この辺りで260kcalのセコマりんごジュースを発動します。水分補給はだいたい水なので山行中のジュースはレア。ですが、たまにはいいもんです。記録色。
縦走路手前で少し斜度が出てきます。やや急な坂を上り切り…
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5/3 10:27
縦走路手前で少し斜度が出てきます。やや急な坂を上り切り…
稜線上の縦走路、吾国愛宕ハイキングコースに出てきました。ここまで登山者との遭遇はありませんでしたが、ここから先はこの山域のメジャーコースにつき登山者がいます。ここからしばらく既踏区間。
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5/3 10:30
稜線上の縦走路、吾国愛宕ハイキングコースに出てきました。ここまで登山者との遭遇はありませんでしたが、ここから先はこの山域のメジャーコースにつき登山者がいます。ここからしばらく既踏区間。
愛宕古道の道標は「愛宕神社」「愛宕古道7」(7は丸文字)と、ここで「7」になります。手書きの「展望台に至る」ほか、手書きの同形式で「至鳴滝20分」「至難台山90分」という看板あり。
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5/3 10:31
愛宕古道の道標は「愛宕神社」「愛宕古道7」(7は丸文字)と、ここで「7」になります。手書きの「展望台に至る」ほか、手書きの同形式で「至鳴滝20分」「至難台山90分」という看板あり。
「展望台に至る」の方向に進むと南山。展望台は解体され、基礎のみ残されています。
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5/3 10:35
「展望台に至る」の方向に進むと南山。展望台は解体され、基礎のみ残されています。
「吾国愛宕県立自然公園」案内板。
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5/3 10:35
「吾国愛宕県立自然公園」案内板。
南山から北東方向。中央手前に見える山は愛宕山、左遠くの山影は日立にあるCバンドMPレーダ雨量計の山・高鈴山(623m)です。
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5/3 10:36
南山から北東方向。中央手前に見える山は愛宕山、左遠くの山影は日立にあるCバンドMPレーダ雨量計の山・高鈴山(623m)です。
ヤマツツジにカメラを向けているとナミアゲハ?がやって来ました。特に赤系の花に好んでやって来るそうなのでツツジと相性バッチリ。記録色。
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5/3 10:37
ヤマツツジにカメラを向けているとナミアゲハ?がやって来ました。特に赤系の花に好んでやって来るそうなのでツツジと相性バッチリ。記録色。
ヤマツツジにてナミアゲハお食事中。南山を後にして先に進みます。記録色。
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5/3 10:37
ヤマツツジにてナミアゲハお食事中。南山を後にして先に進みます。記録色。
南山から先は大福山までが既踏区間。稜線上をつなぐ縦走路ですがほぼ全区間が木陰であり、日光の直射を受ける場所は少ないです。また稜線上である事から比較的風通しも良好。一部キツめのアップダウンがあるので良いトレーニングにもなります。
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5/3 10:40
南山から先は大福山までが既踏区間。稜線上をつなぐ縦走路ですがほぼ全区間が木陰であり、日光の直射を受ける場所は少ないです。また稜線上である事から比較的風通しも良好。一部キツめのアップダウンがあるので良いトレーニングにもなります。
団子石峠を通過。南山からここまで下り基調でしたが、ここからまた難台山に向けて上り基調に変わります。
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5/3 10:52
団子石峠を通過。南山からここまで下り基調でしたが、ここからまた難台山に向けて上り基調に変わります。
ウマノアシガタかな。記録色。
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5/3 10:53
ウマノアシガタかな。記録色。
難台山南稜にある巨岩のひとつである団子石。この先にやや急な上りが控えています。
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5/3 10:54
難台山南稜にある巨岩のひとつである団子石。この先にやや急な上りが控えています。
四等三角点団子石のある団子山を通過。
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5/3 11:02
四等三角点団子石のある団子山を通過。
縦走路中、もっとも岩場らしい岩場があるポイントのひとつ。
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5/3 11:04
縦走路中、もっとも岩場らしい岩場があるポイントのひとつ。
筑波連山が垣間見える展望地を通り過ぎ…
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5/3 11:07
筑波連山が垣間見える展望地を通り過ぎ…
大福山に到着。ここから先が未踏区間です。
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5/3 11:08
大福山に到着。ここから先が未踏区間です。
大福山からしばらくはゆるやかな道です。それにしても新緑がきれいです。レコに残す写真は記憶色寄りにするため基本的にビビッドフィルターを入れていて鮮やかになっていますが、このフィルターあり写真ほど…とは言わないまでも鮮やかな透過光が印象的でした。まさに緑陰。
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5/3 11:09
大福山からしばらくはゆるやかな道です。それにしても新緑がきれいです。レコに残す写真は記憶色寄りにするため基本的にビビッドフィルターを入れていて鮮やかになっていますが、このフィルターあり写真ほど…とは言わないまでも鮮やかな透過光が印象的でした。まさに緑陰。
岩場感のある場所を越えると…
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5/3 11:12
岩場感のある場所を越えると…
笠間・吾国愛宕ハイキングコースの道標が現れます。
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5/3 11:14
笠間・吾国愛宕ハイキングコースの道標が現れます。
「獅子ヶ鼻」の案内板があり、左後ろに振り返ると…
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5/3 11:15
「獅子ヶ鼻」の案内板があり、左後ろに振り返ると…
獅子ヶ鼻。難台山の南稜に並ぶ奇岩・巨岩のひとつです。
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5/3 11:15
獅子ヶ鼻。難台山の南稜に並ぶ奇岩・巨岩のひとつです。
獅子ヶ鼻から少し進むと次は天狗のイラスト付きの「天狗の奥庭」看板があります。左に入っていくと…
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5/3 11:16
獅子ヶ鼻から少し進むと次は天狗のイラスト付きの「天狗の奥庭」看板があります。左に入っていくと…
朽ちた木看板の立つ分岐。どちらに進んでも天狗の奥庭に向かいます。
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5/3 11:17
朽ちた木看板の立つ分岐。どちらに進んでも天狗の奥庭に向かいます。
西に向かって突き出した巨岩があります。これが天狗の奥庭。上に乗ると筑波連山の加波山辺りを眺める事ができます。落葉期であればもう少し広く見渡せそう。
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5/3 11:18
西に向かって突き出した巨岩があります。これが天狗の奥庭。上に乗ると筑波連山の加波山辺りを眺める事ができます。落葉期であればもう少し広く見渡せそう。
天狗の奥庭から筑波連山。中央に加波山と燕山(701m)、左に足尾山、右に雨引山(409m)です。
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5/3 11:18
天狗の奥庭から筑波連山。中央に加波山と燕山(701m)、左に足尾山、右に雨引山(409m)です。
オトコヨウゾメ。記録色。
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5/3 11:18
オトコヨウゾメ。記録色。
もう1枚オトコヨウゾメ。記録色。
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5/3 11:19
もう1枚オトコヨウゾメ。記録色。
縦走路に戻ってヤマツツジの鮮やかな緑のトンネルを進むと次は「屏風岩」の案内板。左に進むと…
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5/3 11:23
縦走路に戻ってヤマツツジの鮮やかな緑のトンネルを進むと次は「屏風岩」の案内板。左に進むと…
巨岩がドカン。屏風岩です。
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5/3 11:24
巨岩がドカン。屏風岩です。
また縦走路に戻り、岩場などの段差を越えながら進んでいきます。
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5/3 11:27
また縦走路に戻り、岩場などの段差を越えながら進んでいきます。
パッカンと割れた岩。
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5/3 11:28
パッカンと割れた岩。
道標「難台城跡へ至る」が現れました。難台城址への分岐です。ここから先は既踏区間。
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5/3 11:31
道標「難台城跡へ至る」が現れました。難台城址への分岐です。ここから先は既踏区間。
ヤマツツジの鮮やかな難台山山頂。西側に展望の垣間見える岩場があり、ここで昼食を採る方も数組いました。水分など補給、小休止ののち出発。
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5/3 11:33
ヤマツツジの鮮やかな難台山山頂。西側に展望の垣間見える岩場があり、ここで昼食を採る方も数組いました。水分など補給、小休止ののち出発。
すずらん群生地分岐のピークを通過。
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5/3 11:47
すずらん群生地分岐のピークを通過。
四等三角点太田を通過(三角点は登山道から茂みに入ってすぐの所)です。この手前の下り坂に山岳部の団体さんがいましたが、引率の先生が何か指導中だったので挨拶はよしてそのまま横を追い抜き。この縦走路はなかなかアップダウンもあるので、歩荷トレーニングは大変な事だろうと思います。
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5/3 11:56
四等三角点太田を通過(三角点は登山道から茂みに入ってすぐの所)です。この手前の下り坂に山岳部の団体さんがいましたが、引率の先生が何か指導中だったので挨拶はよしてそのまま横を追い抜き。この縦走路はなかなかアップダウンもあるので、歩荷トレーニングは大変な事だろうと思います。
御殿山(364m)などが連なる宍戸アルプスへの分岐を通過。
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5/3 12:01
御殿山(364m)などが連なる宍戸アルプスへの分岐を通過。
道祖神峠を通過。上向きに写しているのは駐車している乗用車のナンバーが写らないようにするため。道祖神峠から先は林道北筑波稜線の未踏区間を通って吾国山登山口へ。
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5/3 12:03
道祖神峠を通過。上向きに写しているのは駐車している乗用車のナンバーが写らないようにするため。道祖神峠から先は林道北筑波稜線の未踏区間を通って吾国山登山口へ。
道祖神峠から少し進んだ所、北東方向の展望です。中央手前の小山は北山(374m)ではなく標高点259mのピーク。左に前山(271m)、右奥にわずかに唐桶山(232m)が見えています。左奥稜線は国見山(392m)以東の笠間の山並み、右最遠方は高鈴山。
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5/3 12:04
道祖神峠から少し進んだ所、北東方向の展望です。中央手前の小山は北山(374m)ではなく標高点259mのピーク。左に前山(271m)、右奥にわずかに唐桶山(232m)が見えています。左奥稜線は国見山(392m)以東の笠間の山並み、右最遠方は高鈴山。
左手に駐車場があり、その一番手前に喜代の吾国園(洗心館)へ上る階段がありました。
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5/3 12:09
左手に駐車場があり、その一番手前に喜代の吾国園(洗心館)へ上る階段がありました。
駐車場。喜代の吾国園の管理人さんと思しき方が何か作業中でした。
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5/3 12:09
駐車場。喜代の吾国園の管理人さんと思しき方が何か作業中でした。
喜代の吾国園。ここで少し装備を整え直して出発。ここからは吾国愛宕ハイキングコースに戻ります。
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5/3 12:11
喜代の吾国園。ここで少し装備を整え直して出発。ここからは吾国愛宕ハイキングコースに戻ります。
吾国山登山口を通過します。ここから吾国山山頂までの上りはなかなかな斜度。吾国愛宕ハイキングコースを歩く方はだいたいが愛宕山起点と思いますが、終盤の吾国山手前がキツめというのもなかなかニクいコース設定です。
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5/3 12:14
吾国山登山口を通過します。ここから吾国山山頂までの上りはなかなかな斜度。吾国愛宕ハイキングコースを歩く方はだいたいが愛宕山起点と思いますが、終盤の吾国山手前がキツめというのもなかなかニクいコース設定です。
山火事注意看板。リスの目がちょっとイッちゃってる感じで趣があります。
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5/3 12:17
山火事注意看板。リスの目がちょっとイッちゃってる感じで趣があります。
吾国山山頂から難台山が見える…という話をどこかで読んだ事があり、ヤマケイオンラインでも「展望も全方位に広がっている」としているのですが、いまだ吾国山山頂から難台山を見た事がありません。難台山が見えるのはたぶんここが最後。かつては吾国山山頂から難台山が見えたのでしょうか?
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5/3 12:23
吾国山山頂から難台山が見える…という話をどこかで読んだ事があり、ヤマケイオンラインでも「展望も全方位に広がっている」としているのですが、いまだ吾国山山頂から難台山を見た事がありません。難台山が見えるのはたぶんここが最後。かつては吾国山山頂から難台山が見えたのでしょうか?
ヤマツツジの鮮やかな吾国山山頂に到着です。ここも難台山同様で休憩適地。ベンチは昼食を採る方で埋まっていました。
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5/3 12:28
ヤマツツジの鮮やかな吾国山山頂に到着です。ここも難台山同様で休憩適地。ベンチは昼食を採る方で埋まっていました。
いつものマウンテンビュー。秋冬に見えた那須や日光連山はこの時季ともなると霞んでなかなか見えません。中央は富谷山(365m)の山塊、左が大政山(284m)の山塊。
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5/3 12:28
いつものマウンテンビュー。秋冬に見えた那須や日光連山はこの時季ともなると霞んでなかなか見えません。中央は富谷山(365m)の山塊、左が大政山(284m)の山塊。
筑波連山もいつも通り見えています。
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5/3 12:29
筑波連山もいつも通り見えています。
神社むかって右側のヤマツツジ。記録色。
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5/3 12:29
神社むかって右側のヤマツツジ。記録色。
神社にむかって左側のヤマツツジ。GW後半の段階でまだまだつぼみも見られました。ヤマツツジの見頃は5月上旬といった所でしょうか?
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5/3 12:30
神社にむかって左側のヤマツツジ。GW後半の段階でまだまだつぼみも見られました。ヤマツツジの見頃は5月上旬といった所でしょうか?
山頂はベンチが埋まっているので、三十三丁目まで下りてセコマの赤大福休憩。ほんとうは大福山で食べようと思っていたのですが、丸っきり忘れていました。254kcalを補給して12:37出発。記録色。
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5/3 12:34
山頂はベンチが埋まっているので、三十三丁目まで下りてセコマの赤大福休憩。ほんとうは大福山で食べようと思っていたのですが、丸っきり忘れていました。254kcalを補給して12:37出発。記録色。
サクサク下って20分と少しで吾国山入口を通過。道中、三十三丁目を下ってすぐの所で小型のヘビを見かけましたが即座に逃げられました。たぶんシマヘビ。
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5/3 13:00
サクサク下って20分と少しで吾国山入口を通過。道中、三十三丁目を下ってすぐの所で小型のヘビを見かけましたが即座に逃げられました。たぶんシマヘビ。
五丁目付近から振り返る吾国山。
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5/3 13:08
五丁目付近から振り返る吾国山。
オオアマナ。記録色。
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5/3 13:11
オオアマナ。記録色。
田上沢を渡る蔵前橋の辺りから吾国山。
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5/3 13:15
田上沢を渡る蔵前橋の辺りから吾国山。
北関東自動車道の下からもう1枚、吾国山。
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5/3 13:16
北関東自動車道の下からもう1枚、吾国山。
西関戸踏切を通って福原駅着。吾国山山頂からここまで1時間くらいなんだな、と今回改めて思いました。
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5/3 13:34
西関戸踏切を通って福原駅着。吾国山山頂からここまで1時間くらいなんだな、と今回改めて思いました。
トイレに行っている間に小山行きを逃し、そば処 井がわさんは本日終了につきやる事なく約1時間、待合室で過ごしました。定刻よりちょっと遅れてきた小山行きに乗って帰路へ。
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5/3 14:36
トイレに行っている間に小山行きを逃し、そば処 井がわさんは本日終了につきやる事なく約1時間、待合室で過ごしました。定刻よりちょっと遅れてきた小山行きに乗って帰路へ。
守谷駅まで戻ってきました。TXアベニュー守谷 内、はなまるうどんで遅い昼食です。塩豚おろしぶっかけ 中(800円)。記録色。
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5/3 16:48
守谷駅まで戻ってきました。TXアベニュー守谷 内、はなまるうどんで遅い昼食です。塩豚おろしぶっかけ 中(800円)。記録色。
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