▼黒姫さまひとり わたすげ海〜黒姫温泉.手打ちそば工房若月
- GPS
- 05:47
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れてくる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▼駐車場 ○大橋駐車場 無料、見た目10台位、砂利敷き、24時間出入可能、ポストなし トイレなし、自販機なし、街灯なし。戸隠バードライン沿い。 特別「大橋駐車場」と看板があるわけではない。堰堤の脇。 ○黒姫山西登山口駐車場 無料、見た目2〜3台程度、未舗装、24時間出入可能、ポストあり トイレなし、自販機なし、街灯なし。戸隠バードライン沿い。 小さな看板あるも、分かりづらいかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○大橋駐車場〜黒姫山西登山口 2車線舗装道路の戸隠バードラインを歩く。車に要注意。 ○黒姫山西登山口〜種池〜古池 ほぼ平坦。よく整備されている。種池は周回できない。 古池は周回コースあるが、あまり人が歩いている様子はなかった。 ○古池〜新道分岐 少しばかり傾斜が出てきて、やっとこ登山道らしくなる。でも歩きやすし。 ○新道分岐〜新道〜しらたま平 この辺りから登りらしい登り。しらたま平まで一気に標高を上げます。 しらたま平までほぼ眺望なし。 ○しらたま平〜黒姫山 傾斜が緩み尾根歩き。登山道はしっかりしているけど、左右から張り出した 枝がうっとうしい。 ○黒姫山〜黒姫乗越 登山道のグレードが上昇。木の根、岩を掴んで滑ってよじ登ったり、おりたり。 注意しないと、少々分かりづらい箇所もあり。 ○黒姫乗越〜七ツ池 黒姫乗越からは、V字に左に折れる。「火口」と書いてあるほうが七ツ池。 登山道は明瞭だけど、比較的険しい。 ○七ツ池〜峰の大池〜天狗岩 七ツ池周辺は、火口の中の笹原。景観よい。 天狗岩の周辺、大岩ごろごろで足元危うし。しかも、急坂。 ○天狗岩〜大ダルミ〜新道分岐 大ダルミが近づいてくると、よく整備されたほぼ平坦道。 ○新道分岐〜大橋林道〜大橋駐車場 分岐を過ぎてほどなく一般車通行止めの車道林道。 途中でまた登山道に。枝と笹がうっとうしいので林道歩きでもよかったかも。 車道に合流したら、ひたすら歩いて駐車場へ。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○黒姫温泉ホテルアスティくろひめ ¥600 11:00-17:00 不定休 長野県上水内郡信濃町野尻3884-298 026-255-3181 http://asuthi-kurohime.com/ ○黒姫温泉 旅館あすなろ(未湯・参考) ¥500 15:00-20:00 長野県上水内郡信濃町大字野尻山桑2049 026-255-2439 ○豊野温泉りんごの湯(未湯・参考) ¥400 10:00-22:00(21:30まで)第4火休(祝日営業・翌日休) 毎分400リットル湧出、完全源泉掛流しの日帰り入浴施設。 長野県長野市豊野町石417 026-257-6161 http://t-ringo.com/ ▼食事 ○手打ちそば工房 若月 11:00-14:30(切れ次第終了)月休(臨時休業あり)P15台 長野県上水内郡信濃町柏原2487-3 026-255-4321 ▼バッチ もう無いらしい。かつてはあったらしいが。 アスティくろひめの売店では売ってなかった。 ▼じげす ○JAながの柏原店 9:00-19:00(5月〜10月) 日休 長野県信濃町大字柏2566-15 026-255-4625 |
写真
感想
「黒姫さまひとり」には深い意味はありません。単に、ひとりで登ったから、ひとりであって、二人で登れば「黒姫さまふたり」になるところでした。つまり、山レコ姫は15歳なんですという、わけのわからない感想は、さておき。さあ、これで感想を読む人が10分の1に減ったところで、感想に行ってみましょうか。
といっても、特に書くことはないんですけど。さ。これでさらに感想を読む人が減った。なんというか、もう少し早い時期に行くつもりだったというか、都合で行けなかったというか。後日の遠征のための、いわば足慣らしとでも言いましょうか。ま、手ごろなサイズの山だったのです。ちょいとばかり、ご自宅からは遠かったですけど。この時期の登山なもんで、山頂でガスに巻かれるのは、覚悟してましたけど、なんだか自分が山頂にいた時だけ、雲がかかっていたような気がするのは、きっと気のせいでしょう。ま、池あり、湿原ありで、登りも一本調子でなく、平坦だったり険しくなったり、景観も多彩で特に七ツ池の辺りがよかった。黒姫山に登ったら、七ツ池に行かなければもったいないす。下山で新道分岐を過ぎた辺りから出てくる車道と登山道の交錯辺りからは、退屈でしたけど。
下山後。
これが楽しみだった。手打ちそば工房若月で、地元柏原産の霧下そばを食べること。まずは、その店のある場所。よほど、この店に行こうと思っていないと、まず見つからないような場所にあります。黒姫駅から歩6分。柏原小の近く。もしくは小林一茶記念館の近く。通りからは、少し入ったところにあり。一応、県道にある電柱には看板が取り付けてあったものの、小さ目。有名な店だから、よっぽど混んでるのかと思ったら、平日の14時過ぎだったからか、客は自分ひとりだけだった。そんなに量は多くはないんだろうなと思いつつも、大ざるそばを注文。出てきて驚愕。けっこうな量。で。十割そば。いやー大満足。またのご来店間違いなし決定でした。
温泉。
入ろうと思っていた黒姫温泉旅館あすなろが、なんだか休みだったので、別の黒姫温泉アスティ黒姫に入り込むことにした。遠くからも、分かるその立派過ぎる建物に一抹の不安を覚えつつ。浴槽は男女別の内湯のみ。まるでプール。といっても、そんなには大きくないですけど。内風呂は3階にあるので、ガラス張りで眺望もよく、なんとか黒姫山が見えました。
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