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Yamareco

記録ID: 674648
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
mountainwalk その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:05
距離
20.4km
登り
2,554m
下り
2,538m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:55
合計
8:59
7:19
65
8:24
8:25
171
11:16
11:16
67
12:23
12:23
97
14:00
14:01
20
14:21
15:01
18
15:19
15:25
15
15:40
15:46
11
15:57
15:58
20
日帰り
山行
5:34
休憩
0:31
合計
6:05
6:26
19
6:45
7:02
59
8:01
8:02
73
9:15
9:26
95
11:01
11:03
81
12:24
12:24
7
12:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
易老渡に駐車しました。
その他周辺情報 飯田市南信濃木沢の国道151号線から易老渡までの距離が長いです。 この道は舗装されている所が多いですが、舗装に穴が開いていたり舗装されていない所も有りますしすれ違いできない所も多かったです。
易老渡の駐車場です。この時間で既に一杯になっていました。 路肩に駐車しました
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 16:55
易老渡の駐車場です。この時間で既に一杯になっていました。 路肩に駐車しました
駐車場の少し手前の鉄の橋を渡って登山開始です
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
駐車場の少し手前の鉄の橋を渡って登山開始です
面平までジグザクの登りを登ります
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:55
面平までジグザクの登りを登ります
面平です。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:55
面平です。
易老岳手前の分岐の標識
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:55
易老岳手前の分岐の標識
易老岳山頂です
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
易老岳山頂です
易老岳から光岳に向かう途中の展望の良い所
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
易老岳から光岳に向かう途中の展望の良い所
ガレ場を登ります。 結構長いですが、登りきると水場が現れます。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:55
ガレ場を登ります。 結構長いですが、登りきると水場が現れます。
水場です。 この日は沢山流れていました。 冷たくて美味しい水でした。 ここで水が給水出来る時は光岳小屋で水は頂けないそうです。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
水場です。 この日は沢山流れていました。 冷たくて美味しい水でした。 ここで水が給水出来る時は光岳小屋で水は頂けないそうです。
イザルヶ岳との分岐です。 光岳小屋の方行には木道が続いています。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
イザルヶ岳との分岐です。 光岳小屋の方行には木道が続いています。
イザルヶ岳山頂です。 360度の展望でした。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
イザルヶ岳山頂です。 360度の展望でした。
光小屋です。 テント場はここと 小屋の少し手前の所にありました。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
光小屋です。 テント場はここと 小屋の少し手前の所にありました。
奥の高い所が光岳山頂です。 その先10mの所に展望場所がありました。
2015年07月12日 16:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:55
奥の高い所が光岳山頂です。 その先10mの所に展望場所がありました。
光石です。 ここの岩の割れ目にはミヤマムラサキが咲いていました。
2015年07月12日 16:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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7/12 16:56
光石です。 ここの岩の割れ目にはミヤマムラサキが咲いていました。
光岳小屋の前から見えた夜明けの富士山です
2015年07月12日 16:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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7/12 16:56
光岳小屋の前から見えた夜明けの富士山です
光岳小屋の前の自炊場
2015年07月12日 16:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:56
光岳小屋の前の自炊場
イザルヶ岳山頂から見えた富士山
2015年07月12日 16:56撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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7/12 16:56
イザルヶ岳山頂から見えた富士山
易老岳から易老渡に下山の途中 チョット厳しい所も有りました。
2015年07月12日 16:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:56
易老岳から易老渡に下山の途中 チョット厳しい所も有りました。
易老渡から易老岳の間にはこの様な標識がありました。 面平までは 10分の1〜10でしたが その先は30分の11〜30でした。
2015年07月12日 16:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 16:57
易老渡から易老岳の間にはこの様な標識がありました。 面平までは 10分の1〜10でしたが その先は30分の11〜30でした。
易老渡の鉄の橋まで戻って来ました。
2015年07月12日 16:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 16:57
易老渡の鉄の橋まで戻って来ました。

感想

光岳(テカリタケ)に易老渡から登って来ました。
朝6時過ぎに易老渡の駐車場に着いたら既に一杯になっていたので路肩に駐車しました。 梅雨の時期の晴れでと言う事で朝早くから大勢来られていたようです。

準備をして 少し戻った所の鉄の橋を渡って登山開始
面平(1500M)辺りまでジグザグの登りが続きました。
面平までは高低差約50m毎に1/10〜10/10の標識があり
面平から易老岳までは11/30〜30/30の標識がありました。
易老岳の少し手前に光岳に向かう分岐があり、易老岳山頂はもう少し先にありました。

易老岳からは少し下ったり登ったりを繰り返しながら進みました。
三吉平は沼地の様な泥濘の所で、左側と右側両方通れましたが、右側の方が(登る時)歩き易かったです。
この先は三吉ガレで静高平の水場までガレ場が続きました。
ガレ場は全く水の気配は無かったのに登り切った静高平の水がに近づくと水の音がして、冷たくて美味しい水が沢山流れていました。
ここで給水出来る時は光岳小屋では水は貰えないそうなので、ここで給水して行くと良いと思います。
ここから少し進むとイザルヶ岳との分岐です。分岐に木の台があるので、ここにザックを置いてイザルヶ岳に行って来ました。
午前中は富士山が見えていたそうですが、登った時は雲がかかっていてい富士山は見えませんでした。
分岐からは木道を歩いて光岳小屋へ

光岳小屋で手続きをして、テントを張ってから 光岳山頂と光石へ行って来ました。
光岳山頂はそれ程展望はありませんでしたが、10m程光石側に進んだ所に展望台がありました。
ここから100m程下った所に光石がありました。(光岳山頂から約7分と書いてありました)
光石の割れ目にはミヤマムラサキと言う青い花が咲いていました。
光岳小屋に戻って 夕食を取り テントで就寝。 夕方はかなりガスが登って来ていました。

翌朝は快晴でした。 光岳小屋の前から 夜明けの富士山や 日の出を見る事が出来ました。  朝食を食べて テントを撤収し下山
イザルヶ岳に立寄って 富士山を見てから 水場で水を補給して下山して来ました。
下山時に登って来られる方20名程に出会いましたが、3名程以外は日帰りとの事でした。 元気ですね(^_-)-☆
易老渡に戻って来ると 駐車場はほぼ一杯でした。

ここまで来たので 聖光小屋に行って来ましたが、こちらは数台しか停まっていませんでした。 こちらの登山口からは光岳に登る方が多いみたいでした。

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