夜明け前の月山 羽黒山8合目ルート

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 591m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:30

2:30 八合目 弥陀ヶ原
3:50 3:50 九合目 佛生池
4:45 4:45 月山・三角点
4:50 4:50 月山
4:55 4:55 月山山頂小屋
5:00 5:15 月山頂上園地
5:15 5:25 月山
6:10 6:10 九合目 佛生池
7:00 7:00 八合目 弥陀ヶ原
7:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

極めて良好

その他周辺情報

そのまま鳥海山登山口の鉾立に直行
羽黒山の神社と五重塔は一見の価値あり。
但し今は講で来ているかた、観光の方など色々

写真

7/11 14:42

羽黒山五重塔

7/11 15:10

羽黒山神社　月山を含む出羽三山の里宮の役割もかねていると思われる。

7/11 15:40

羽黒山駐車場からの月山。

7/12 2:32

スタート 真っ暗です

7/12 3:52

九合目小屋 行きはわからなかったが有人小屋だった。

7/12 3:52

九合目小屋前の池 仏生池とのこと。さすが月山と言う命名

7/12 4:05

九合目から山をまく。雪渓、雪渓の先に薄日が。

7/12 4:17

ここだけちと厳しめ

7/12 4:21

ご来光。雲からまさに上がらんとす

7/12 4:23

雲にかかりながらのご来光。かなりきれいだった。

7/12 4:46

山頂三角点。

7/12 4:46

稜線の先に庄内の雲海、その上にちらりと鳥海

7/12 4:51

月山神社到着。帰りに祈祷してもらう。高いと言う人もいるが考えようかと。

7/12 5:02

月山スキー場のリフト山頂がちらりと見える。右の雪渓 姥ヶ岳は夏スキーの聖地。懐かしい。

7/12 5:04

朝日の奥にちらりと飯豊が。飯豊は写真だと厳しい

7/12 5:26

雪渓の先に広々と草原が。

7/12 5:26

大雪原の先に栗駒方面

7/12 6:08

山の先にうっすら鳥海

7/12 6:45

八合目の湿原

7/12 7:05

下山 奥に朝日

7/12 7:05

八合目から朝日

撮影機器：

Xperia Z SO-02E SONY

感想

HHH

ここ二日でだいぶ疲労が来ていますが、ここで御来光狙いとして出発。
前日が大朝日であり、そこからならスキー場に13時にはつけたのでそちらからのダブルという手もなくはありませんが、リフトがあるこの時期唯一の夏スキー場に行って、この時期に滑るプロスキーヤー、ボーダー達、その卵達の邪魔をしたくないという思いがあること。通年で滑ることができる環境さえあれば日本の冬季競技のレベルアップには確実につながるはずであり、それがないのが日本の選手達が足りないところの一因です。草スキーヤーなりにアルペン競技をかじったものとしては今月末までスキー場としての営業をするという以上やはり荒らしたくはないのです。
余った時間は今まで足を運べなかった庄内側に回って庄内観光しつつ、出羽三山の月山の勉強を兼ねて羽黒山に行き、学を着けてこのルートとしました。
羽黒かろの月山八合目からのルートはずっと風光明媚で最高の景色。九合目からの偽ピークの嵐のなか、きれいなモルゲンルートとなりました。7時に下山し、鳥海に向かいました。
朝の月山頂上、帰りの月山八合目登山口では白装束の集団が3割はいて、出羽三山信仰健在なりを見せつけられました。そう意味でも羽黒に前日行っておいてよかったです。

コメント

うみさま

大師匠 そろそろ
陽希くんとどこかで？

HHH

Re: 大師匠 そろそろ
ピークハントなのでまずないかと。今日はドライブに専念し、彼から遅れること約２週 津軽海峡に会いに行きます。

うみさま

カヌー
ですか 師匠