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Yamareco

記録ID: 675765
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳 テント泊(川又〜雁坂小屋〜甲武信ヶ岳〜西沢渓谷)

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
23.6km
登り
2,572m
下り
2,111m

コースタイム

1日目
山行
4:33
休憩
0:39
合計
5:12
9:33
16
9:49
9:49
74
雁坂峠登山口
11:03
11:03
49
雁道場
11:52
12:13
29
突出峠
12:42
12:50
45
13:35
13:45
60
地蔵岩展望台
14:45
2日目
山行
7:30
休憩
0:45
合計
8:15
5:35
20
5:55
5:55
28
6:23
6:23
50
7:13
7:13
24
7:37
7:47
26
8:13
8:18
55
9:13
9:13
14
分岐
9:27
9:27
22
9:49
9:54
16
10:10
10:35
14
10:49
10:49
6
10:55
10:55
65
12:00
12:00
82
13:22
13:22
28
13:50
ゴール地点
天候 1日目:晴
2日目:晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
電車:最寄駅 〜 08:09 西武秩父駅
バス:08:25 西武秩父 〜 09:25 川又
■復路
バス:西沢渓谷 〜 塩山
コース状況/
危険箇所等
■危険個所
特にありません。

■虫
ハエや虫がすごく多くまとわりついてきます!
虫よけ、刺された時にかゆみ止めがあると良いです。

■雁坂小屋テント場
利用料:800円(水、トイレ含)
段々になっていてとてもよく整地されています。
設置場所は適度にスペースが空いているので密接しなくて良い。
場所によってはテーブルが利用できるので食事や片付けにとても便利です。
その他周辺情報 ■温泉
白龍閣:500円
建物や設備は老朽化しているが、川沿いで眺めがとても良い。
1日目:川又〜雁坂小屋
雁坂峠登山口まで車道を進みます。
1日目:川又〜雁坂小屋
雁坂峠登山口まで車道を進みます。
10時前で気温28度…暑い!
10時前で気温28度…暑い!
雁坂峠登山口。
とても良く整備されているので歩きやすいです。
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とても良く整備されているので歩きやすいです。
古い道標でしょうか。
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古い道標でしょうか。
緑が綺麗です。
暑さで汗をかくと虫が寄ってきます…。
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緑が綺麗です。
暑さで汗をかくと虫が寄ってきます…。
水の本。
少しだけ水が流れていました。
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水の本。
少しだけ水が流れていました。
時折、急な登りがありますがまだ緩やかな登りです。
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時折、急な登りがありますがまだ緩やかな登りです。
ハエや虫がまとわりついてきます…。
ハエや虫がまとわりついてきます…。
雁道場。
コレは…。
ここから急な登りが続きます…。
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ここから急な登りが続きます…。
突出峠。
ここでお昼休憩にします。
2
突出峠。
ここでお昼休憩にします。
出発。
ここから先は緩やかに登ります。
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出発。
ここから先は緩やかに登ります。
樺避難小屋手前。
森の奥深くに来た雰囲気が素敵。
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樺避難小屋手前。
森の奥深くに来た雰囲気が素敵。
樺避難小屋。
森の中にひっそりと佇んでいます。
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樺避難小屋。
森の中にひっそりと佇んでいます。
さぁ、行こう!
だるま坂。
ご安全に〜。
2
だるま坂。
ご安全に〜。
ここを超えればあとは巻道。
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ここを超えればあとは巻道。
地蔵岩展望台へ行こう。
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地蔵岩展望台へ行こう。
地蔵岩展望台。
眺めが良く、破風山や甲武信岳が見えます。
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地蔵岩展望台。
眺めが良く、破風山や甲武信岳が見えます。
青と白と緑。
小さなアップダウンを繰り返しながら進みます。
鎖が設置されたとこもあります。
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小さなアップダウンを繰り返しながら進みます。
鎖が設置されたとこもあります。
青い屋根の雁坂小屋が見えてきました。
遠くから水の流れる音が聞こえてきます。
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青い屋根の雁坂小屋が見えてきました。
遠くから水の流れる音が聞こえてきます。
昇竜の滝。
冷たくて美味しい。
雁坂小屋まで残り約1キロ。
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昇竜の滝。
冷たくて美味しい。
雁坂小屋まで残り約1キロ。
雁坂小屋。
とても親切に小屋番さんに出迎えていただきました。
ありがとうございました。
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雁坂小屋。
とても親切に小屋番さんに出迎えていただきました。
ありがとうございました。
テント設営。
テーブル付の場所を確保。
食事したり荷物整理したりするのに便利!
テント設営。
テーブル付の場所を確保。
食事したり荷物整理したりするのに便利!
雁坂峠まで散歩へ。
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雁坂峠まで散歩へ。
日本三大峠 雁坂峠。
3
日本三大峠 雁坂峠。
見晴らしが良く風が心地よいです。
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見晴らしが良く風が心地よいです。
安全祈願。
水晶山方面。
歩きやすい稜線が続いています。
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水晶山方面。
歩きやすい稜線が続いています。
いまにも倒れそう。
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いまにも倒れそう。
振り返って、雁坂峠と雁坂嶺。
2
振り返って、雁坂峠と雁坂嶺。
テント場に戻りました。
晩御飯を食べて少し横になってたらいつの間にか寝てました…夕日見逃しました。
1日目終了。
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テント場に戻りました。
晩御飯を食べて少し横になってたらいつの間にか寝てました…夕日見逃しました。
1日目終了。
2日目:〜甲武信ヶ岳〜西沢渓谷。
本日も快晴!さぁ、行こう♪
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2日目:〜甲武信ヶ岳〜西沢渓谷。
本日も快晴!さぁ、行こう♪
雁坂峠を振り返って。
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雁坂峠を振り返って。
雁坂嶺へは登りが続きます。
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雁坂嶺へは登りが続きます。
雁坂嶺。
立ち枯れ。
東破風山が見えてきました。
けっこう登るなぁ…。
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東破風山が見えてきました。
けっこう登るなぁ…。
東破風山。
富士山。
この辺りは眺めがよいです。
岩を超えて進みます。
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富士山。
この辺りは眺めがよいです。
岩を超えて進みます。
シャクナゲ。
破風山。
疲れた…ベンチがあるので少し休憩。
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破風山。
疲れた…ベンチがあるので少し休憩。
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
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木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
良い景色です。
一番下ったとこが避難小屋。
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良い景色です。
一番下ったとこが避難小屋。
破風山避難小屋。
登りに備えて少し休憩。
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破風山避難小屋。
登りに備えて少し休憩。
サイノ河原。
振り返って破風山。
ココを登るのはキツイだろうなぁ。
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振り返って破風山。
ココを登るのはキツイだろうなぁ。
分岐に到着。
日陰なのは良いけど、汗が冷えて寒い。
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日陰なのは良いけど、汗が冷えて寒い。
甲武信小屋。
ザックをデポして山頂を目指します。
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甲武信小屋。
ザックをデポして山頂を目指します。
甲武信ヶ岳山頂。
人で賑わっています。
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甲武信ヶ岳山頂。
人で賑わっています。
もくもく。
下山開始。
木賊山までの登りがツラい…。
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下山開始。
木賊山までの登りがツラい…。
途中の開けたとこで、甲武信ヶ岳を振り返ります。
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途中の開けたとこで、甲武信ヶ岳を振り返ります。
木賊山。
長い下りの始まりです。
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長い下りの始まりです。
戸渡尾根分岐。
分岐からすぐは苔がたくさん生えてます。
分岐からすぐは苔がたくさん生えてます。
徳ちゃん新道と新丸新道の分岐は、ボーダーのおじさんと話してて写真がない。
徳ちゃん新道と新丸新道の分岐は、ボーダーのおじさんと話してて写真がない。
徳ちゃん新道。
急な下りなので膝にきます…。
徳ちゃん新道。
急な下りなので膝にきます…。
沢沿いまできました。
ここまでくればほとんど終わり。
緑が輝いてますね。
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沢沿いまできました。
ここまでくればほとんど終わり。
緑が輝いてますね。
西沢渓谷の散策も今度行きたいところです。
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西沢渓谷の散策も今度行きたいところです。
徳ちゃん新道登山口。
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徳ちゃん新道登山口。
ヌク沢。
顔を洗ってサッパリ!
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ヌク沢。
顔を洗ってサッパリ!
緑のトンネルを抜けてバス停へ。
終了。
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緑のトンネルを抜けてバス停へ。
終了。

感想

二度目の甲武信ヶ岳は川又から雁坂小屋経由で行ってきました。

川又からのコースは、バスが少ない上に眺望もあまり良くないため人気がないようですね…。同じく川又から登る人は他二人、下山ですれ違った人は一人だけでした。
まとわりついてくるハエや虫に少しイラつきはするけど、静かに自分のペースで歩けて良いコースです。
特に樺避難小屋周辺の苔や木々の雰囲気や地蔵岩展望台からの眺めが良かった。

テント設営後、夕食まで時間があったので日本三大峠の雁坂峠へ散歩。
ベンチに座り吹きあげてくる風を感じながら景色を堪能しました。
雁峠も好きだけど、ひらけた景色を堪能できる雁坂峠も良いなぁ。
しかし
雁坂峠から破風山を越えての避難小屋からの登り返しはキツかった…。

次回は紅葉の時期に行ってみようかな。

写真はiPhone5sで撮影。

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