八経ヶ岳 オオヤマレンゲを見に行く♪
- GPS
- 08:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:53
聖宝の宿(11:10) 弥山小屋(12:27) 国見八方覗(12:35〜12:55)
八経ヶ岳(13:25〜13:30) 弁天の森(15:45) 出合(16:20〜16:40)
行者還トンネル西口(17:30) 休憩の多い、のんびり歩きでした。
天候 | 晴れ ときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・奥駆道出合い⇔トンネル西口 傾斜が急で、石がゴロゴロ、大きな段差が多く歩きにくいです。 ・ログは手書きです。だいたい、こんな感じ。 |
写真
感想
所属する山の会の山行で、八経ヶ岳に行ってきました。
雨で1週間延期になりましたが、待ったかいがあって絶好の登山日和(暑かったけど)となりました。
今回はトンネル東口から。「論所ノ尾」をぐんぐん登っていきます。ここで会のSさんが3年前に子熊に遭遇されたそうです。どうか再会しませんように。
一の峠を過ぎると、あとは緩やかなアップダウンの繰り返し。奥駆道の森を楽しみながら歩きます。
出合〜弁天の森〜聖宝の宿跡は幸せをかみしめながら歩きますが、あー、木の階段が出てきましたよ。こっからがキツイねんなぁ。ちょっと登ってはフー、また登ってはハー。途中の見晴らしのいいところで休憩。最近よくあるのですが、足の指がつりました。靴を脱いで指をもみもみ。さ、もうちょっとやから頑張ろーと歩きだして「あー、手袋忘れた!」と取りに戻りました。大鏡山でもストック忘れて、他の参加者に気づいていただいたりと忘れ物続きのpapi-leoです。
やっとこさ弥山到着! 予測してた通り、小屋周辺はけっこうな賑わい。国見八方覗でお昼にします。もう今日はここでいいわーとゆっくりする人、オオヤマレンゲを見て八経ヶ岳まで行く人、好きにします。
オオヤマレンゲ、去年より花は小さめで少ないように思いました。蕾もまだまだありました。
狭い山頂はたくさんの人。記念写真を撮るにも順番待ちです。雲もたくさんありましたが、梅雨時にこんだけ遠景が見られたら充分です。
国見八方覗に戻り、一番最後のグループが八経ヶ岳から戻ってくるのを待ち、みんな揃ったら集合写真をとりました。予定より遅くなり、足元が疲れてきた人もいたので、
東口までの距離に自信がない人は西口に下山して、東口から迎えに来てもらうのを待つことに。この時点では「せっかくやから、東口に下りよう」と思ってたのですが…
出合で「じゃあ、西口に下りる人、手を挙げて〜」「はーい」… 東口までは少し上り返しがある・距離が長い・おおむね歩きやすい道。西口までは距離は短い・傾斜がきつく段差の大きいところも多い・石がゴロゴロ、ぬかるんでるとこもあるかも。
足もクタクタなので段差は頑張って下りる方を選択して挙手。隊長の「軟弱やのぉー」という声も聞こえましたが、段差を頑張ることにしました。
どうせ西口で迎えに来てもらうのを待つのだからと、ゆっくりゆっくり疲れた足元に注意しながら下りました。
暑かったけれど、カンカン照りじゃないからよかったです。オオヤマレンゲも咲いてたし。大満足の山行でした。
私達も去年 ショウキランを見ました。
絶対カメラマンが撮ってると思って 捜しました(爆笑)
鳥でも花でも凄いカメラで落ち着いて撮影されている人には
「何撮っておられますか?」とお声かけしてしまうオバサン根性です。
ともかく 弁天の森 は大好きな場所で
歩いていて気持ちの良いところですね〜
この花を知っていても、歩いてて見つけることは私には不可能です(笑)
知ってる人は毎年どのあたりに咲いてるとかもご存じなのかな。
弁天の森あたりは、歩いてて幸せな気分になりますよね。
ずっとずっと続いてほしいと思うけど、木の階段が登場します
辛いところもあるけれど、やっぱり弥山・八経ヶ岳はいいですね〜
金剛山の転法輪寺の1輪で見た気分になっていましたが、たくさん咲いているのを見ると行ってみたくもなりますね
自分は下るなら東口かな?西口の方が足元悪いですし。
東口下るほうが軟弱な気もする(笑)
そうです、私はトレーニングとして、段差が大きくて足元の悪い道を選んだのです!
renmaruさんならわかっていただけますよね
花はできれば自生のものが見たいですけど、私も山の会の企画がなかったら、転法輪寺のオオヤマレンゲで満足してるとこですね
オオヤマレンゲ見ることが出来てよかったですね〜!
お天気も丁度いい感じで。一週間前とは大違い
延期になって正解でしたわ
西口は私も苦手です
登りはまだ、頑張って登ればいいだけなんですけど、疲れた脚にあの下りはほんま苦手です。
東口から来たと言う方に話を聞きましても、同じようなこと言われます。
次、機会があるときは東口からチャレンジしたいと思います!
東口から奥駆道までは、西口ほど急ではないし、段差が大きいとか石がごろごろしてるってこともありません。が、距離が長いんです。
距離で頑張るなら東口、段差で頑張るなら西口でしょうか。
あと、東口だと1000円が要らない
今回歩きながら、「ほんまcocoperiさんの娘さん、雨の中、体調も良くなかったのによう頑張ったなぁ。えらいなぁ」と何度も思い出しました。私なんか、晴れてて体調もふだん通りでも、ヒーフー言いながら歩きましたよ
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