鳳凰三山 縦走（夜叉神〜青木鉱泉（ドントコ沢））

2015年07月12日(日) 〜 2015年07月13日(月)

• GPS: 14:22
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,581m
• 下り: 2,269m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:16

距離 13.7km 登り 1,747m 下り 698m

10:30 夜叉神峠登山口
11:22 11:27 夜叉神峠
11:27 11:46 夜叉神峠小屋
13:37 14:03 杖立峠
14:54 15:03 火事場跡
15:53 苺平
16:46 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:51

距離 9.9km 登り 834m 下り 1,596m

6:29 南御室小屋
7:45 7:46 砂払岳
7:52 7:54 薬師岳小屋
9:01 9:09 鳳凰山
9:25 鳳凰小屋分岐
10:13 10:15 アカヌケ沢の頭
11:13 11:54 鳳凰小屋
13:05 13:08 白糸の滝
14:40 15:00 南精進滝
16:20 青木鉱泉

天候

1日目 曇り時々晴れ　2日目　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅近く〜甲府　　　　JR　　　1660円
甲府〜夜叉神峠　　　　バス　　1420円
青木鉱泉〜韮崎駅　　　バス 　1700円
韮崎駅〜自宅近く　　　JR 　　1940円
甲府〜立川　　　　　　あずさ　930円

コース状況／危険箇所等

夜叉神峠登山口〜夜叉神峠小屋
急な登りが続きます
夜叉神峠小屋では、天気がよければ白峰三山（北岳・間ノ岳・農鳥岳）が見える。

夜叉神峠小屋〜南御室小屋
樹林帯です。
ほとんど展望なし。

南御室小屋〜薬師岳
途中から森林限界を超え、眺望が良くなります。

薬師岳〜観音岳〜地蔵岳
下っては、登りの繰り返し。
眺めは最高！

地蔵岳〜鳳凰小屋
急な砂場を下ります。

鳳凰小屋〜青木鉱泉
急な下りの連続です。
途中でいくつか滝があります。

その他周辺情報

青木鉱泉　入浴　1000円

写真

7/12 10:34

夜叉神峠　登山口

7/12 11:35

夜叉神峠
遠くに北岳と間ノ岳が見えます。

7/12 11:36

夜叉神小屋

7/12 11:36

キャンプ場

7/12 12:20

たくさんの人にすれ違いました。
トレランの人も何組かいました。

7/12 13:31

杖立峠

7/12 14:59

少し眺望が開けた場所がありました。

7/12 16:00

苺平。

7/13 4:52

南御室小屋に到着です。

7/13 4:52

キャンプ場。
黄色いのが今夜の寝床。
本日は10張り程度ありました。

7/13 4:53

マイテント。
朝ご飯の準備中。

7/13 7:15

二日目の朝。
雲は多いですが、遠くの山は見えます。

7/13 7:18

ガマの岩。

7/13 7:34

二日目にしてやっと森林限界を超えました。

7/13 7:35

日本で2，3番目に高い北岳・間ノ岳もみえます。

7/13 7:51

富士山がはっきり見える！！

7/13 7:59

薬師岳小屋

7/13 8:19

本日1日目のピーク（薬師岳）に到着！

7/13 8:17

北岳・間ノ岳もはっきり見える。

7/13 8:50

絵になる。

7/13 8:53

南アルプスの稜線です。

7/13 8:58

2つ目のピーク（観音岳）

7/13 9:21

右手に見えるのは3つ目のピークの地蔵岳。
次はあちらを目指します。
ピンとたったオベリスクが特徴。

7/13 9:43

地蔵岳のオベリスク。
なんであんな大きな岩があそこにある？

7/13 10:38

お地蔵様がたくさん。

7/13 10:38

雲が多い！！！

7/13 10:39

青空とオベリスク。
大きな岩の塊。
一度見たら忘れられません。
これから下ります。

7/13 11:49

鳳凰小屋。

7/13 11:48

南アルプスの美味しい水。

7/13 12:10

オベリスクが小さく見える。
さっきまであそこにいたんだ。

7/13 13:07

白糸滝

7/13 16:24

青木鉱泉に着きました。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

takeshi1718

前回の八ヶ岳登山で一緒になったお兄さんの誘いがあり、南アルプスに行ってきました。
お互いテントを持って甲府駅で待ち合わせ。
このコースは日本で一番高い山（富士山）、2番目（北岳）3番目（間ノ岳）および甲斐駒ケ岳など南アルプスの山々が一望出来るコースです。


1日目は、樹林帯の中をひたすら登ります。

2日目にやっと森林限界を超え、眺めが良くなります。
この日は、雲が多かったですが、雲海に浮かぶ富士山やかっこいい山々を見る事が出来ました。

下りでは、途中からペースが落ち、コースタイム以上かかったところもありましたが、無事に最終のバスに間に合いました。

梅雨の合間になんとか登れて良かった。