西穂高岳《新穂高ロープウェイ》ピストン 【日帰り】

2015年07月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 850m
• 下り: 848m

コースタイム

0900西穂高口
0930西穂山荘
1000西穂独標
1030西穂高岳1035
1100西穂独標
1118西穂山荘
1135西穂高口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂独標から西穂高岳までの縦走路は気を緩めないよう注意が必要です。

写真

7/15 7:54

奥飛騨温泉郷平湯地内から笠ヶ岳がみえます。良い天気です。

7/15 8:12

本日登頂予定の西穂高岳。　左隣にジャンダルムも見えます。

7/15 8:17

これまでの登山人生で唯一撤退した錫杖岳。
もう一度トライしてみたいですが、一人ではいけません。

7/15 8:30

新穂高ロープウェイ　白樺平駅から見る笠ヶ岳。

7/15 8:57

西穂高口駅に到着。高山病にならないよう少し体を慣らしてからゆっくり登り始めます。

7/15 9:30

西穂山荘到着。
デッキが気持ちよさそうですが、スルーして先を急ぎます。

7/15 9:33

西穂山荘から少し登って焼岳、乗鞍方面。乗鞍には雲がかかっています。

7/15 9:33

丸山手前から笠ヶ岳。絶好の登山日和。

7/15 9:36

同じ場所から西穂高方面。天気は大丈夫そうです。

7/15 9:59

西穂独標直下、下から望みます。頂上に人が見えます。

7/15 10:02

独標到着。　ペースが速すぎて、若干高山病気味です。

7/15 10:03

ここからの縦走路は気が抜けないため、気合を入れなおします。
今シーズン初めての山行のため、高度感に恐怖を感じます。少し歩けば慣れますが・・・

7/15 10:30

西穂高岳直下の最後の登り。写真で見ると絶壁です。
やはり西穂高岳はビギナー向きではありません。
写真の真ん中付近を直登します。「元サイズ」を見ると“○”印も良く見えます。

7/15 10:35

西穂高岳到着。ハイペースのため、高山病改善せず。

7/15 10:34

山頂から奥穂高岳、前穂高岳方面

7/15 10:34

槍ヶ岳方面

7/15 10:38

笠ヶ岳方面

7/15 10:34

山頂から、わが町高山方面が見えます。
そういえば、○カイパークから穂高方面が良く見えます。
○カイパークから西穂高岳を視認するのは困難ですが・・・（前穂高岳が後ろにかぶっているため見にくい）

7/15 11:49

ささっと降りてきて、ロープウェイ内から笠ヶ岳。
良いトレーニング登山になりました。

7/15 15:43

時間があったので、高山市内にある○カイパークから穂高岳を撮ってみました。
広い芝生の生えた良い公園です

7/15 15:40

穂高岳アップ。西穂高岳は“元サイズ”で辛うじてわかるかも。
真ん中奥穂高岳（ジャンダルム）、左が涸沢岳、右が前穂高岳。
そして西穂高岳は、奥穂高と前穂高の間の吊尾根に重なってます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon PowerShot S90 Canon

感想

BabyStar

　朝起きて、天気が良さそうなのでシーズン初めの登山に行くことにしました。
子どもを送り出し、自宅を7時過ぎに出発して、新穂高ロープウェイ始発に間に合わせました。つくづく近くに住んでいるありがたみを感じます。
　今シーズンの初山行きですので、トレーニングを兼ねて登りましたが、高所に慣れていないのか独標から奥は少し恐怖を感じました。毎年来ている山ですが、少しザレて注意を要する箇所も多くなったように感じました。（足を付く位置を1歩1歩確実に付かないと落石危険もありますので、下に人がいる場合は細心の注意が必要です。）
　最初から最後まで快晴だったため、気持ち良い山行きとなり、今シーズンの1本目としては満足な内容でした。