記録ID: 6782739
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
スカイパーク!皇海山🧗
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 10:41
2:58
34分
スタート地点
13:39
ゴール地点
天候 | 快晴 気温はスタート時約12℃、稜線は15℃前後、下山時は20℃ めちゃくちゃ暑いというわけでもなく、時折吹く風が冷たくて心地よかったです。 ただ乾燥しているのか、喉が渇きました・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
人気の山で深夜2時着で10台以上は停まってました。 下山したら満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆銀山平〜一の鳥居 噂には聞いていましたが長い林道歩きでした。 ただ荒れているわけではないので我慢といったところでしょうか? ◆一の鳥居〜庚申山荘 一部倒木により道が塞がっていたり泥濘区間がありますが、反射板を使った四角の小さい看板がヘッデンに反射して迷うようなところはないです。 往年の庚申信仰を見ながら歩けるので楽しいです。 ◆庚申山荘〜庚申山 庚申山までの登りで一部わかりにくいですし、急登、階段、トラバースとムズいところがあります。一方で庚申信仰の名残りを見れるので自分は楽しかったです。 ◆庚申山〜白山 アップダウンが続く道です。 眺望がないっと聞いていたけど、ところどころに見晴らしが良いところがあり樹林帯っという程ではないので木の合間から見える光景は飽きる事なく歩けました。 このあたりはやまがた百名山で鍛えられているので、贅沢な悩みなのかな?っと思いました。 ◆白山〜鋸山 このルートの核心部ですかね。 鎖場やはしごの連続、ホールドも浅い感じなので難易度を上げているかと思います。 高度感はあるものの、個人的にはそれほど難易度が高いとは思いませんでした。 このあたりは個々の登山経験、技術が大きく影響するかと。 ヘルメットはレベルに応じて判断で。(被りましたが無くても良いと感じました) ただし、緊張感は強いられますし難しい事に変わりはありません。 ◆鋸山〜皇海山 一番眺望が良いところです。 ここからの下りが第二の核心部。 急なのと泥濘区間有りとロープはあるけど下りも登りも気が抜けなかったです。 下りきったあとの登り返しもなかなかの急登で足に来ます。 山頂は確かに眺望ないものの西吾妻山のように全く見えないわけではなく、木の隙間から山々が見えました。 皆さん山頂踏んで本当にササァ〜っと居なくなるので貸切状態でゆっくり補給休憩出来ました。吹き抜ける風も爽やかで陽射しも遮ってくれるので気持ち良かったです。 ◆鋸山〜六林班峠〜庚申山荘 聞いていたとおり、本当に長く感じました。 救いは風景は単調ですが、見晴らしが良いところです。 笹薮は想像していたより楽でした。 やまがた百名山ではデフォルト仕様なので、ストックでかき分けて行けば踏み跡とルート標識はしっかりしているので、足元の倒木さえ気をつければ。 |
その他周辺情報 | 庚申山荘は老朽化のため山荘、トイレともにCloseです。 国民宿舎 かじか荘 温泉 800円(最終受付 14:30、15:00まで) とても綺麗で温泉の質も良く癒やされます。 |
写真
装備
個人装備 |
ロングTシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
熊鈴
ココヘリ
ピコシェルター
レジャーシート
デジカメ
三脚
AppleWatch
温度計
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
メモ<br />食料:カップラーメン
おにぎり2個
パン2個<br />水分:3.2L持っていきましたが庚申山荘でちょうど切れて約900ml補充
|
感想
1年前から行ってみたいと思っていた皇海山。
泊まりもいいなぁ〜っと考えていたら今年になって庚申山荘がクローズとの事で日帰りで行ってきました。
日本百名山の最難関コース、眺望がなく辛いコースとあまり良い話が聞こえてきませんでしたが、自分にとってはバリエーション豊かで、眺望もあり、庚申信仰や見処たくさん、アスレティッキーで楽しい山でした。
足尾の方に下ると景色も良いとの事でしたが、体力・水分、何より戻りの10kmの舗装路歩きが苦行になりそうでクラシックルート周回で大満足、お腹一杯でした。
近かったら足尾の方から鋸山までも登ってみたいなぁ〜😆
とまた来たい山です。
ちなみに深夜2時に到着した時は鹿さん出てきてびっくり!(鹿🦌はトラウマ)
皆さん2時半から登りはじめるのにびっくり!
辛いコースなのに大勢の方が登ってるのにびっくり!
そして健脚者の信じられないスピードにびっくり!
とびっくり三昧の山行でもありました。
今回も行かせてくれた家族、山の神様に感謝です😍
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訪問者数:287人
本日もご安全に🫡
皇海山、快晴ですねー🌞
いやいや、しかしスピード違反気味のコースタイム、相変わらず健脚です(´゚д゚`)ハヤイハヤイ
六林班峠からの下りですが、右に傾いた道が続き、脚に負担は出ませんでしたか?
次回もご安全に!
いただいたTシャツのアピール下手ですみません🙇♂️
よく見るとタオルやプレート隠れちゃってますね💦
でも重宝して使わせていただいております!
六林班峠の下り、自分は左足の膝に来ました・・・
長いのでジワジワと蓄積する感じですよね😅
晴れていたからたまに立ち止まって景色眺めながらですが曇ったら苦行以外の何物でもないかもです😂
みんな日帰りなので、二時半くらいから林道を歩き出すんだ。山荘使えなくても駐車場が一杯になるのは驚きですね。
うちは去年のGWに山荘泊で、藪の六林班を回らず岩場をピストンしましたが、キツかったからなぁ、パパさんすごい!
一の鳥居までも確かに荒れてはいるけど壊滅的な状況ではないので少し手入れすれば何とかなるのでは?っと思いながらも安全確保出来ないと今の世の中、メディアの格好のエサになりますしね😨
(遭難やBCもすぐ叩かれるし・・・)
kopalchanさんは、東北の山を沢山登られているのですぐわかっていただけるかと思いますが、どの山も奥深く、手入れも十分でもない山もあるので鍛えられたたんだと思います(笑)
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