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Yamareco

記録ID: 6783353
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

中倉山〜沢入山(銅親水公園駐車場S/G)

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
13.7km
登り
1,071m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:19
合計
7:34
6:14
35
足尾銅親水公園駐車場
7:06
7:06
73
8:27
8:29
21
8:50
9:10
4
9:14
9:14
51
10:05
10:59
46
11:45
11:46
3
11:49
11:49
21
12:10
12:10
47
12:57
12:57
19
13:48
足尾銅親水公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は銅親水公園駐車場に止めさせていただきました。到着したのは日付が変わった少し後ぐらいですが、既に車中泊の車が10台程度。スタートしたAM6:00頃で枠は全て埋まっていた感じです。下山時は道路にまで車があふれていました。登山だけでなく、釣りの人も多かったようです。

すぐそばにダムがあるのを知らずに行ったので、大きな水音に少し驚きました。車の窓を閉めてもハッキリ聞こえるレベルです。私は全く気にならないので熟睡できましたが、音が苦手な方は注意が必要と思います。
コース状況/
危険箇所等
序盤は林道歩き、中盤が急登、終盤で爽快な稜線歩きとなります。特に急登部分は、登山道の取り付きから中倉山まで2kmに満たない距離を標高差600m一気に登るので、山行間隔があいて訛った脚にはかなりキツかったです。ただ、基本的には歩いていればその内着く系のトレイルなので、特別な技術を要する個所はありません。一部の岩稜帯も巻き道が用意されています。

ただし、分岐点などでも標識類は殆ど見かけませんでしたので、この点は注意が必要です。
その他周辺情報 公園内の足尾環境学習センターに自販機が設置されていました。中倉山の缶バッジも購入できます。

入場料200円を支払えば、足尾銅山関する様々な展示物を見学することができます。更に、学芸員の方が色々丁寧に説明してくださり、何となくしか知らなかった足尾銅山のことが非常に良く分かって勉強になりました。
かなり久しぶりのちょっとガチ系な登山です。(^^;
山渓の増刊5月号に出ていた中倉山と沢入山に登るため、足尾銅山で有名な栃木の足尾にある銅親水公園駐車場で車中泊しました。
2024年05月11日 05:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 5:17
かなり久しぶりのちょっとガチ系な登山です。(^^;
山渓の増刊5月号に出ていた中倉山と沢入山に登るため、足尾銅山で有名な栃木の足尾にある銅親水公園駐車場で車中泊しました。
目が覚めてから、ちょっと散歩に出てみました。
2024年05月11日 05:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 5:19
目が覚めてから、ちょっと散歩に出てみました。
なんか水音がすると思ったらこれか。天気は上々。マイナスイオンを盛大に浴びて元気100倍!
2024年05月11日 05:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/11 5:19
なんか水音がすると思ったらこれか。天気は上々。マイナスイオンを盛大に浴びて元気100倍!
では行ってみましょう。この時間で奥に見える大型スペース以外はほぼ埋まっていました。
2024年05月11日 06:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 6:23
では行ってみましょう。この時間で奥に見える大型スペース以外はほぼ埋まっていました。
この青空。期待以外の何がある?
2024年05月11日 06:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:23
この青空。期待以外の何がある?
ゲートをくぐって進みます。
2024年05月11日 06:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:24
ゲートをくぐって進みます。
伐採や銅の精錬工程で生じる煙害で失われた緑を復活させるため、植林事業が行われているそうです。
2024年05月11日 06:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 6:31
伐採や銅の精錬工程で生じる煙害で失われた緑を復活させるため、植林事業が行われているそうです。
川を渡った先には。。
2024年05月11日 06:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:35
川を渡った先には。。
それぞれの思いを込めた苗木が育てられていました。
2024年05月11日 06:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:37
それぞれの思いを込めた苗木が育てられていました。
さて、そうこうしてる内に眩い朝暘が稜線を超えてきました。既に暑い!汗だく必至のため、早くも着ていた長袖を脱ぎ捨てます。
2024年05月11日 06:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:39
さて、そうこうしてる内に眩い朝暘が稜線を超えてきました。既に暑い!汗だく必至のため、早くも着ていた長袖を脱ぎ捨てます。
山肌には鮮やかな赤が点在していました。アカヤシオ?山ツツジ?
2024年05月11日 06:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 6:59
山肌には鮮やかな赤が点在していました。アカヤシオ?山ツツジ?
こっちは山ツツジ?
はい、良く分かってません。(^^;
2024年05月11日 07:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 7:05
こっちは山ツツジ?
はい、良く分かってません。(^^;
さて、ここが登山道の取り付き。かなりの急登らしいですが。。登り切れるか??
2024年05月11日 07:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 7:15
さて、ここが登山道の取り付き。かなりの急登らしいですが。。登り切れるか??
まじキツいわ。
Σ( ̄ロ ̄!!!
脚の筋肉細胞が次々破壊されていくのを実感しつつ、この先にあるという楽園を夢見て次の一歩を踏み出します。
2024年05月11日 07:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 7:20
まじキツいわ。
Σ( ̄ロ ̄!!!
脚の筋肉細胞が次々破壊されていくのを実感しつつ、この先にあるという楽園を夢見て次の一歩を踏み出します。
悶絶すること一時間。なんとか核心部分はクリアしました!
2024年05月11日 08:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:21
悶絶すること一時間。なんとか核心部分はクリアしました!
視界が開けてきた。更に進むと。。
2024年05月11日 08:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:24
視界が開けてきた。更に進むと。。
一気に大展望が広がります!
2024年05月11日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:40
一気に大展望が広がります!
これは凄い。。息をのむ景色。
2024年05月11日 08:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:42
これは凄い。。息をのむ景色。
そしてその先は。。
2024年05月11日 08:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:47
そしてその先は。。
ついに楽園到着。想像を超えるパノラマビュー、期待以上だ!
2024年05月11日 08:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:53
ついに楽園到着。想像を超えるパノラマビュー、期待以上だ!
ほどなく第一チェックポイント、中倉山です。脚、かなりやばいです。(^^;

二つの標識に異なる数値。どっちが正しいかは不明です。(たぶん1530)
(^^;
2024年05月11日 08:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:54
ほどなく第一チェックポイント、中倉山です。脚、かなりやばいです。(^^;

二つの標識に異なる数値。どっちが正しいかは不明です。(たぶん1530)
(^^;
遮るもののない視界360度。
2024年05月11日 08:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:55
遮るもののない視界360度。
男体山が間近に見えます。手前が社山だろうか?
2024年05月11日 08:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:55
男体山が間近に見えます。手前が社山だろうか?
気が付けば、遥か160km彼方の富士山も!
全てが揃った完璧な稜線日和。
2024年05月11日 08:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:56
気が付けば、遥か160km彼方の富士山も!
全てが揃った完璧な稜線日和。
ちょっと離れたプチピークで休憩します。
2024年05月11日 08:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 8:59
ちょっと離れたプチピークで休憩します。
正面にはこれから向かう沢入山。
2024年05月11日 09:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:10
正面にはこれから向かう沢入山。
いつまででも眺めていられそう。山渓では「美景・奇景の山」として紹介されていましたが、これほどとは。座ってるうちにお尻から根っこが生えてきたみたいで、立ち上がれない。
2024年05月11日 09:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:10
いつまででも眺めていられそう。山渓では「美景・奇景の山」として紹介されていましたが、これほどとは。座ってるうちにお尻から根っこが生えてきたみたいで、立ち上がれない。
でもせっかくここまで来たのです。このまま先へ進んでみましょう!
2024年05月11日 09:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:21
でもせっかくここまで来たのです。このまま先へ進んでみましょう!
おっ、あれはここのシンボルツリー、「孤高のブナ」ですね。煙害で多くの木が倒れる中、唯一生き残った奇跡の一本。パワースポットとして人気があるそう。
2024年05月11日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/11 9:22
おっ、あれはここのシンボルツリー、「孤高のブナ」ですね。煙害で多くの木が倒れる中、唯一生き残った奇跡の一本。パワースポットとして人気があるそう。
プチナイフリッジも現れます。慎重に進めば大丈夫。
2024年05月11日 09:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:24
プチナイフリッジも現れます。慎重に進めば大丈夫。
コルの付近から沢入山の全景が見渡せます。植生の削げ落ちた姿は痛々しくもありますが、これは歴史の一部ですね。
2024年05月11日 09:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:31
コルの付近から沢入山の全景が見渡せます。植生の削げ落ちた姿は痛々しくもありますが、これは歴史の一部ですね。
山頂手前にある「波平ピーク」。リアルなイラスト付き。今は枯れ枝が刺されていますが、以前は細い立ち木があったそうです。
2024年05月11日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:53
山頂手前にある「波平ピーク」。リアルなイラスト付き。今は枯れ枝が刺されていますが、以前は細い立ち木があったそうです。
この辺りまで来ると日光白根山が良く見えるようになります。
2024年05月11日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:53
この辺りまで来ると日光白根山が良く見えるようになります。
身を挺してアカヤシオを守るかのような松の木。半身を失いながらも風下側に枝を広げ、今なお風上に立ち続ける姿に感動した!これ、もっと有名になってもいい絵柄だと思うんだけど。。?「献身の松」とか。
2024年05月11日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 9:59
身を挺してアカヤシオを守るかのような松の木。半身を失いながらも風下側に枝を広げ、今なお風上に立ち続ける姿に感動した!これ、もっと有名になってもいい絵柄だと思うんだけど。。?「献身の松」とか。
あと一息。
2024年05月11日 10:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 10:11
あと一息。
この周辺はアカヤシオが満開。どれもフレッシュなピンク色を保っています。
2024年05月11日 10:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 10:14
この周辺はアカヤシオが満開。どれもフレッシュなピンク色を保っています。
そして第二チェックポイント、沢入山です。
2024年05月11日 10:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 10:14
そして第二チェックポイント、沢入山です。
山渓で推奨されていたピークまで行って休みましょう。中央上の人が立っている辺りです。
2024年05月11日 10:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 10:15
山渓で推奨されていたピークまで行って休みましょう。中央上の人が立っている辺りです。
休憩には丁度良さそうな丘ですね。
2024年05月11日 10:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 10:16
休憩には丁度良さそうな丘ですね。
確かに素晴らしい!
2024年05月11日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 10:24
確かに素晴らしい!
2000mに満たない標高ながらアルペン気分に浸れます。
2024年05月11日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 10:24
2000mに満たない標高ながらアルペン気分に浸れます。
左が庚申山、右が皇海山と思われ。
2024年05月11日 10:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 10:18
左が庚申山、右が皇海山と思われ。
ちょっと妙義山みたいだけど?
どこだろう。
2024年05月11日 10:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 10:20
ちょっと妙義山みたいだけど?
どこだろう。
あの平らなところまで行ってみたいけど、もうムリです。
2024年05月11日 10:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 10:20
あの平らなところまで行ってみたいけど、もうムリです。
では、名残惜しいですが下界に戻るとしましょうか。
この付近でも多くの人が景色を楽しんでいました。
2024年05月11日 11:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 11:05
では、名残惜しいですが下界に戻るとしましょうか。
この付近でも多くの人が景色を楽しんでいました。
でも、復路はまた違った光景が楽しめます。
2024年05月11日 11:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 11:08
でも、復路はまた違った光景が楽しめます。
こんな景色を眺めながら下山できるなんて。
2024年05月11日 11:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 11:12
こんな景色を眺めながら下山できるなんて。
稜線を境に左右で山肌の色が全く違います。左側が煙害に晒された谷側。緑の植生は全て人の手で再生されたものなんだそうです。
2024年05月11日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
5/11 11:25
稜線を境に左右で山肌の色が全く違います。左側が煙害に晒された谷側。緑の植生は全て人の手で再生されたものなんだそうです。
復路の岩稜隊。行けるかな〜っと思っていたら。。
2024年05月11日 11:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 11:48
復路の岩稜隊。行けるかな〜っと思っていたら。。
巻き道を見つけました。
2024年05月11日 11:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 11:48
巻き道を見つけました。
孤高のブナの近くに出た。
2024年05月11日 11:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/11 11:53
孤高のブナの近くに出た。
ほんの一瞬だけ人が途切れてくれました。これはラッキー!
2024年05月11日 11:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 11:54
ほんの一瞬だけ人が途切れてくれました。これはラッキー!
上が往路のルート、下が中倉山を登り返さない巻き道です。景色は十分堪能しましたので、少しでも足を温存するために楽な方を選びましょう。
2024年05月11日 11:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 11:55
上が往路のルート、下が中倉山を登り返さない巻き道です。景色は十分堪能しましたので、少しでも足を温存するために楽な方を選びましょう。
途中、一ヶ所だけ開けています。もう富士山は殆ど見えなくなっていました。
2024年05月11日 12:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 12:01
途中、一ヶ所だけ開けています。もう富士山は殆ど見えなくなっていました。
この後は激下り!!
2024年05月11日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 12:27
この後は激下り!!
実際こんな角度です。ジグが切られているとはいえ、強すぎる重力にあがなうのが大変!
2024年05月11日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 12:48
実際こんな角度です。ジグが切られているとはいえ、強すぎる重力にあがなうのが大変!
脚が破壊し尽くされる寸前、なんとか林道に復帰しました。助かった〜。
2024年05月11日 13:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
5/11 13:06
脚が破壊し尽くされる寸前、なんとか林道に復帰しました。助かった〜。
過去の鉱毒事件が嘘のような清流。自然を破壊するのも人間、取り戻すのも人間。
2024年05月11日 13:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
5/11 13:43
過去の鉱毒事件が嘘のような清流。自然を破壊するのも人間、取り戻すのも人間。
戻ってみると、道路に車があふれていました。
2024年05月11日 13:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 13:57
戻ってみると、道路に車があふれていました。
なんとか着いた〜。
2024年05月11日 13:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 13:58
なんとか着いた〜。
ちょっと休んでから観光してみました。

この展望台にも行きましたが、周囲の木が生長していてあんまり良く見えません。(^^;
2024年05月11日 14:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
5/11 14:30
ちょっと休んでから観光してみました。

この展望台にも行きましたが、周囲の木が生長していてあんまり良く見えません。(^^;
橋を渡って学習センターに寄ってみましょう。
2024年05月11日 14:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 14:30
橋を渡って学習センターに寄ってみましょう。
おっ、いいね。
2024年05月11日 14:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 14:31
おっ、いいね。
入場料は200円かかりますが、歴史に興味をお持ちなら入る価値はあると思います。
2024年05月11日 15:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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5/11 15:15
入場料は200円かかりますが、歴史に興味をお持ちなら入る価値はあると思います。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ゲーター ザック タオル サングラス 虫よけスプレー 食料 飲料 保冷剤 保冷バッグ ゴミ袋 コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(iPhone×2) スマホ充電ケーブル カメラ 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー タイラップ レインウエア(上下)

感想

山渓の増刊5月号に載っていた記事を見て、これは是非行ってみたいと思い、好天の土曜日に訪れてみました。同じような方、多かったんじゃないでしょうか?

いや、ほんとに素晴らしい眺望です。中盤の急登はしんどいですが、えげつないほどに爽快な稜線歩きは、季節を変えて何度でも体感したいと思えるほど。紅葉の時期なんかも良さそうですね。

それから、足尾銅山と聞いても遠い昔、教科書に載っていた田中正造と直訴ぐらいしか思い浮かばず、どこにあるのかも全く覚えていませんでした。それが、今住んでいるところから意外に近いと知ったのも、ここへ来てみたくなった理由の一つでした。破壊と再生の歴史が頂上から見えるのは、ここの魅力の一つといえそうです。

帰りに寄った学習センターで色々と教えていただきましたので、次に行ったときはもっと違った視点で景色を見ることができるかなと思っています。

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