午前中の日留賀岳と昼からの若見山

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:24

5:52 日留賀岳登山口
6:14 6:17 送電線鉄塔
6:39 6:39 林道終点
7:46 7:46 日留賀嶽神社鳥居
8:48 8:59 日留賀岳
9:44 9:44 日留賀嶽神社鳥居
10:29 10:29 林道終点
10:46 10:48 送電線鉄塔
11:02 11:02 日留賀岳登山口
11:23 11:21 車で移動
11:22 11:27 若見山登山口
12:08 12:08 尾根道・巻道分岐点
12:26 12:30 若見山
12:34 12:34 折返地点
12:45 12:45 尾根道・巻道分岐点
13:14 13:14 若見山登山口
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日留賀岳：個人宅の駐車場を利用させていただきました（地元の方のご好意に感謝）。時間が早かったため母屋に近い駐車場所に止められました。
若見山：登山口から道路を挟んだ向かい側に数台駐車出来ます。（写真参照）

コース状況／危険箇所等

若見山からの下り
バリエーションの尾根を少し下り鉄塔巡視路を経由して登山道に合流しましたが、特に見るものはなく、遠回りしただけ。。普通に山頂のピストンがよいと思います。

写真

5/11 5:54

開山式の日でした。（このあと7時から開山式が行われるとは知らずに通過。。）

5/11 6:07

最初から新緑の中の道です。

5/11 6:29

林道に合流、緑が気持ちよい。

5/11 7:12

尾根に乗りました。

5/11 7:14

ミツバツツジです。

5/11 7:18

ミズナラでしょうか。

5/11 7:29

標高が上がり針葉樹が混じるようになる。

5/11 7:38

日留賀岳です。これからたどる尾根がいい感じ。

5/11 7:56

ダケカンバが中心になってきました。

5/11 8:32

ショウジョウバカマがポツポツと見られます。

5/11 8:33

ヒメイチゲです。

5/11 8:48

イワナシもたくさん見られました。

5/11 8:49

【日留賀岳】セルフで。

5/11 8:50

【日留賀岳】会津駒ヶ岳はまだ雪が多い。

5/11 8:51

【日留賀岳】燧ヶ岳と至仏山

5/11 8:51

【日留賀岳】毎年お世話になる高原山です。

5/11 8:52

【日留賀岳】富士山が見えていました。

5/11 8:52

【日留賀岳】ぼんやり見えているのは吾妻連峰かな。

5/11 8:53

【日留賀岳】塩那スカイラインとその向こうに大佐飛山です。大佐飛山、今年こそはと思っていたのですが。。

5/11 8:55

【日留賀岳】（ホットじゃないけど）ホットケーキで休憩。

5/11 8:59

【日留賀岳】展望良い山頂です。

5/11 9:00

【日留賀岳】奥日光の山々です。

5/11 9:04

下る途中も展望良い。

5/11 9:07

眺めを楽しみながら下ります。

5/11 9:28

リンドウです。

5/11 9:33

オオカメノキ

5/11 10:05

新緑が美しい。

5/11 11:01

フデリンドウかな。

5/11 11:03

下山しました。正面は高原山です。

5/11 11:24

若見山の登山口に移動してきました。道を挟んだ向こう側に駐車スペースがあります。

5/11 11:43

おそらく鉄塔の巡視路を利用したルートと思いますが、九十九折に整備された道はとても歩きやすい。

5/11 11:53

緑が爽やかです。

5/11 11:55

ヤマツツジ、花付きがあまり良くないなあ。

5/11 12:05

モミの巨木がありました。

5/11 12:09

立派なブナの木。

5/11 12:20

新緑がきれいですが、

5/11 12:21

それしか被写体がないとも言える。

5/11 12:22

ピンクで縁取りされたような葉ですが、写真に撮るとほとんど分からない。

5/11 12:23

【若見山】展望はありません。

5/11 12:30

バリエーションの尾根を少し下ります。

5/11 12:34

このあたりのヤマツツジも花数が少ない。

5/11 12:36

鉄塔巡視路に合流しました。遠回りしただけで、収穫はなかった。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

装備

備考

・飲み物は2.0リットル持ち1.0リットル消費。
・林道を歩きながらおにぎりを2つ、日留賀岳の山頂でホットケーキを1枚。

感想

youtaro

日留賀岳ですが、塩那スカイラインと繋げてを歩いてみようとか、男鹿岳を絡められないかとか、以前は色々考えました。しかし、今は迷いなく単純ピストンです 笑

日留賀岳は本日開山式だったようで、7時からの式に出てから登り始めた方が多かったようです（下山時にすれ違った人達と会話をして認識しました）。そんなこととは知らなかった私は6時前に歩きだし、山頂へはおそらく一番乗り。しかし、その数分後に開山式が終わってから登り始めた方が山頂に到着します。山頂でも毎年開山式を行うとのことでお神酒を供えてすぐに下って行きました。山頂までの往復3時間で、2往復する日もあるとおっしゃっていました。。すごいなあ。
日留賀岳の山頂は全方向が眺められ、暑さもなくとても心地よい。今日は富士山も見えていました。

下山して、若見山の登山口まで移動します。このお山、こんな時でないと登る機会はないだろうと思い、最初から日留賀岳とセットで計画しました。山頂へ至る道及び山頂からの展望はなく、栃木100でないと登る機会はなかったであろう地味な山です。イワウチワが咲く時期や、カエデが多かったので秋に登ると印象も違ってくるかもしれません。登山道は九十九折に整備されていて、とても登りやすいです。