空木岳

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 13:01
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,058m
• 下り: 2,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:39
• 休憩: 1:16
• 合計: 12:55

6:50 空木岳登山口駐車スペース
6:50 6:51 駒ヶ根高原スキー場駐車場
7:22 7:23 空木岳登山道取付地点
7:29 7:29 空木岳登山道入口
7:51 7:59 林道終点
8:26 8:29 タカウチ場
9:11 9:16 池山尾根水場
9:46 9:46 尻無
10:06 10:07 マセナギ
11:00 11:01 大地獄
11:05 11:05 小地獄
11:24 11:25 ヨナ沢ノ頭
12:54 13:01 空木平カール分岐点
13:28 13:30 駒石
14:08 14:16 空木駒峰ヒュッテ
14:32 14:48 空木岳
14:54 14:56 空木駒峰ヒュッテ
15:22 15:23 駒石
15:43 15:48 空木平カール分岐点
16:40 16:41 ヨナ沢ノ頭
17:01 17:01 小地獄
17:06 17:07 大地獄
17:43 17:43 マセナギ
17:50 17:50 尻無
18:12 18:12 池山尾根水場
18:37 18:37 タカウチ場
18:57 19:08 林道終点
19:17 19:18 空木岳登山道入口
19:40 19:40 空木岳登山口駐車スペース
19:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根高原スキー場駐車に駐車

写真

5/11 6:50

GWを過ぎて新緑シーズン突入の出発地点

5/11 7:03

遊歩道にしては急な斜面を登ります

5/11 7:06

新緑が映えます

5/11 7:11

5/11 7:58

林道終点からの南アルプスの眺望が絶景でした、登山口からここまでが急登で長くしんどい

5/11 7:59

ここから先は平坦な上りが続きます

5/11 8:03

5/11 8:12

ツバキ？

5/11 8:53

いい天気、程よい気温

5/11 9:15

水場に到着、補給しました

5/11 9:28

水場を過ぎると木曽駒が見えてきます

5/11 9:41

平坦な樹林帯が長く続きます

5/11 9:48

5/11 9:54

この先の迷い尾根からがハードな登山道になります

5/11 10:24

初めてはしご（階段）

5/11 10:32

大地獄、小地獄の入口

5/11 10:37

確かにヤセ尾根

5/11 10:40

5/11 10:41

5/11 10:44

大地獄

5/11 10:50

尾根からは眺望もあり

5/11 10:56

5/11 10:56

クサリも出てきます

5/11 10:59

小地獄

5/11 11:16

地獄を抜けてどんどん高度を上げていきます

5/11 11:29

花のシーズンになりました

5/11 11:31

ヨナ沢ノ頭の手前から残雪ができます、シャーベット

5/11 11:33

5/11 11:47

5/11 12:24

ヨナ沢から森林限界を超えるあたりまでのルートが不明瞭なのと残雪を超えるのに苦労しました

5/11 12:35

5/11 12:50

森林限界を超えると空木岳のピークが現れました

5/11 12:50

木曽駒方面もくっきり

5/11 13:07

この時点でバテバテ、駒石まで、、小屋まで、、と小刻みに目標を決めて進みました

5/11 13:11

高度につれて景色も更に良くなります

5/11 13:11

5/11 13:29

駒石、でかい

5/11 13:38

5/11 14:15

小屋から頂上まで最後に200mの急登

5/11 14:33

登頂！すごい時間かかった

5/11 14:34

頂上は360度の絶景でした、赤岳の向こうに富士山が少し見えて驚いた

5/11 14:35

八ヶ岳

5/11 14:35

甲斐駒ヶ岳、後方に北アルプス

5/11 14:35

御嶽山

5/11 14:41

南駒ヶ岳

5/11 14:36

3月に頂上まで登れなかった乗鞍岳

5/11 14:40

頂上は奇岩がたくさんあります

5/11 14:40

5/11 14:42

下山開始！夜になりそう、、

5/11 15:53

シャーベットだった残雪が日陰で締まり始めていました

5/11 18:58

夜になりました、、

感想

SHIMOTTIE

2300m付近の残雪地帯はルートが不明瞭でブッシュも多く、シャーベット状の雪質に苦労しました。頂上直下の小屋からの最後急登も残雪が多く残っていてチェーンスパイクだと気休め程度のグリップしかありませんでした。残雪の状態にもよりますがスリップしたときのことを考えるとアイゼンとピッケルも携帯した方が安全と思いました。