記録ID: 67887
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
庚申山
2010年06月12日(土) [日帰り]
yamabito
その他1人 - GPS
- 06:45
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,148m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
銀山平キャンプ場9:31-9:41車道ゲート-10:47一の鳥居-11:16百丁目-11:21鏡岩11:27-11:34夫婦蛙岩-11:43仁王門-11:56旧猿田彦神社跡-12:34初の門-12:44一の門-12:45お山巡り分岐12:53-(コウシンソウ撮影)-13:20庚申山山頂13:42-14:01お山巡り分岐-14:27庚申山荘14:34-14:38猿田彦神社跡-14:59鏡岩15:02-15:21一の鳥居-16:10車道ゲート-16:16銀山平キャンプ場
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年06月の天気図 |
| アクセス |
写真
拍手
丁程標の説明板と銀山平キャンプ場利用料金案内板丁程標:江戸時代の文久3年(1863)4月8日建立で,庚申山登拝の出発点「磐裂(いわさく)神杜」から庚申山まで114丁あるそうです。
丁程標の説明板と銀山平キャンプ場利用料金案内板
丁程標:江戸時代の文久3年(1863)4月8日建立で,庚申山登拝の出発点「磐裂(いわさく)神杜」から庚申山まで114丁あるそうです。
丁程標:江戸時代の文久3年(1863)4月8日建立で,庚申山登拝の出発点「磐裂(いわさく)神杜」から庚申山まで114丁あるそうです。
かじか荘前にある「足尾まち歩き〜地域案内〜」
※下山後に,一風呂頂きました。
※下山後に,一風呂頂きました。
同,「庚申山登山口」案内板
※「庚申山(標高1,892m)」とある。
山頂には1,901mの手製標識が,枝に吊り下げられている。
※「庚申山(標高1,892m)」とある。
山頂には1,901mの手製標識が,枝に吊り下げられている。
丁程標:百一丁目(一丁目毎に点在。道が変更となったのか,みつからないものもある。)
コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科タネツケバナ属
Cardamine leucantha
Cardamine leucantha
ヤマガラシ(山芥子)アブラナ科ヤマガラシ属
Barbarea orthoceras Ledeb.
Barbarea orthoceras Ledeb.
イワハタザオ(岩旗竿)アブラナ科ヤマハタザオ属
Arabis serrata
Arabis serrata
ウワバミソウ(蟒蛇草)イラクサ科ウワバミソウ属
Elatostema umbellatum var. majus
Elatostema umbellatum var. majus
ケイワタバコ(毛岩煙草)イワタバコ科 イワタバコ属Conandron ramondioides Sieb. et Zucc.
※花が無いので,基部から左右非対称の葉を2枚(以上)出しているところから,ケイワタバコとしました。イワタバコかも知れません。
ケイワタバコ(毛岩煙草)イワタバコ科 イワタバコ属
Conandron ramondioides Sieb. et Zucc.
※花が無いので,基部から左右非対称の葉を2枚(以上)出しているところから,ケイワタバコとしました。イワタバコかも知れません。
Conandron ramondioides Sieb. et Zucc.
※花が無いので,基部から左右非対称の葉を2枚(以上)出しているところから,ケイワタバコとしました。イワタバコかも知れません。
ツルガシワ(蔓柏)ガガイモ科カモメヅル属
Cynanchum grandifolium var. nikoense
Cynanchum grandifolium var. nikoense
オニタビラコ(鬼田平子)キク科オニタビラコ属
Youngia japonica
Youngia japonica
シロバナニガナ(白花苦菜)キク科ニガナ属
Ixeris dentata var. albiflora
Ixeris dentata var. albiflora
ハナニガナ(花苦菜)キク科ニガナ属Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum f. amplifolium
ハナニガナ(花苦菜)キク科ニガナ属
Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum f. amplifolium
Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum f. amplifolium
ミヤマカラマツ(深山唐松)キンポウゲ科カラマツソウ属
Thalictrum filamentosum var. tenerum.
Thalictrum filamentosum var. tenerum.
クワガタソウ(鍬形草)ゴマノハグサ科クワガタソウ属Veronica stelleri Pallas var. longistyla Kitag.
※茎や花柄に真直ぐ伸びる毛が密生しているとヤマクワガタ。あまり目立たないので,クワガタソウとしました。
クワガタソウ(鍬形草)ゴマノハグサ科クワガタソウ属
Veronica stelleri Pallas var. longistyla Kitag.
※茎や花柄に真直ぐ伸びる毛が密生しているとヤマクワガタ。あまり目立たないので,クワガタソウとしました。
Veronica stelleri Pallas var. longistyla Kitag.
※茎や花柄に真直ぐ伸びる毛が密生しているとヤマクワガタ。あまり目立たないので,クワガタソウとしました。
クリンソウ(九輪草)サクラソウ科サクラソウ属
Primula japonica
Primula japonica
ユキワリソウ(雪割草)サクラソウ科サクラソウ属
Primula modesta
Primula modesta
カントウマムシグサ(関東蝮草)サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema serratum
Arisaema serratum
ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema limbatum
Arisaema limbatum
ユモトマムシグサ(湯元蝮草)サトイモ科テンナンショウ属
Arisaema nikoense
Arisaema nikoense
オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科ガマズミ属
Viburnum furcatum
Viburnum furcatum
フタリシズカ(二人静)センリョウ科チャラン属
Chloranthus serratus
Tiarella polyphylla
Chloranthus serratus
Tiarella polyphylla
コウシンソウ(庚申草)タヌキモ科ムシトリスミレ属
Pinguicula ramosa Miyoshi ex Yatabe
Pinguicula ramosa Miyoshi ex Yatabe
アズマシャクナゲ(東石楠花)ツツジ科ツツジ属
Rhododendron degronianum
Rhododendron degronianum
ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科ツツジ属
Rhododendoron obtusm var. kaempferi
Rhododendoron obtusm var. kaempferi
クマイチゴ(熊苺)バラ科キイチゴ属
Rubus crataegifolius Bunge
Rubus crataegifolius Bunge
ツルキジムシロ(蔓雉筵)バラ科キジムシロ属
Potentilla stolonifera
Potentilla stolonifera
コゴメウツギ(小米空木)バラ科コゴメウツギ属
Stephanandra incisa
Stephanandra incisa
ハリエンジュ(針槐)マメ科ハリエンジュ属
Robinia pseudoacacia
Robinia pseudoacacia
ヤマフジ(山藤)マメ科フジ属
Wisteria brachybotrys
※巻き方等観察できませでした。暫定ヤマフジです。
Wisteria brachybotrys
※巻き方等観察できませでした。暫定ヤマフジです。
ウツギ(空木)ユキノシタ科ウツギ属
Deutzia crenata Sieb. et Zucc.
Deutzia crenata Sieb. et Zucc.
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属
Chrysosplenium japonicum
Chrysosplenium japonicum
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2176人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
庚申山の最新記録
皇海山
2024年06月12日 (日帰り) [S]
皇海山 険しく長いクラッシックルート
2024年06月12日 (日帰り) [S]
庚申山までコウシンソウを愛でに✨
2024年06月11日 (日帰り) [A]
皇海山(六林班ルートで周回)
2024年06月11日 (日帰り) [A]
皇海山
2024年06月11日 (日帰り) [B]
yamabitoさん、こんばんは。
今日は庚申山でしたか。
まだ行ったことがないですが、ここの山頂はそんなに展望が
利かないのですね。
でもこれだけいっぱいの花
とっても羨ましい
そうそう、たしかここは”コウシンソウ”が咲いている
ところでしたね。
おっ、さすが、ありましたね、コウシンソウ。
私も見てみたいです。
はじめまして。
本日庚申山に行って来た４人組パーティーです。
どこかでお会いしてたかもしれませんね。
コウシンソウはじめ、見たことも聞いたこともない花がいっぱいですね。
しかし、標高グラフを見るとすごい山ですね、一気に直登みたいな感じです。
私だったらとても花どころではなくなりますね。
w-koboriさん 今晩は
お久しぶりです。
ここは，コウシンソウですね，ヤッパリ！
今までの写真にガク（萼）が写っているものが無くて，萼はどんなだったろうと気になって気になってしかたがなく，八ヶ岳とどちらにしようかと迷ったんですが，こちらになっちゃいました。お陰で，写真のようにバッチリでした。
ところで，富士山
kuri さん 今晩は
初めまして
早速ですが，すいません「編集中」を解除したら日にちが勝手に解除当日（13日）になってしまったようです。（システムのバグかな？）そんな訳で，昨日（12日）庚申山を登ってきました。
コウシンソウやユキワリソウ
sirotengu さん 今晩は
ここの登山道は，最初はだらだらの車道（通行止めです。）で，車道終点からゆるい登りとなり，徐々に傾斜が増して，山頂直下は火口壁の様です。岩場を鎖場や梯子で上ります。でも，そこでコウシンソウに出会えるので，必死で登ってきました。
ここの良い所は，登山口に温泉があることです。下山後，移動することなくそのまま
sirotengu さんのレコにも，温泉のことが沢山書かれておられるので，きっと気に入られると思います。
yamabitoさん
土日とも晴れて梅雨入り前のプレゼントでしたね。
yamabitoさんの写真と解説の詳しさに感動しました。
ちなみに当方の記録は私ではなくメンバーが書いた
ものです。私はバイオトイレしか同定できません
yamabitoさん、こんばんは。
少し遅くなってしまいましたが、記録を拝見し、懐かしく思ったので、コメントさせて頂きます。
庚申山には一昨年の秋に皇海山とセットで登ったのですが、この時期はこんなにも多くの花に出会えるんですね
私もコウシンソウの咲く時期に登ってみたいと思いました
因みに私が登ったとき、お山巡りコース途中でマツ○ケらしきものを見つけましたが、この辺りにも生えるものなのでしょうか?
辺りに松の木はなかったような…。
yamareco
yamareco さん 今晩は
以前にyamareco さんの「庚申山･鋸山･皇海山」を見させていただいておりましたが，ハードコースですね
マツ○ケですか？味覚の秋とさせていただきたいので，是非，詳しい場所をお教えください（冗談です。）。標高があっても生えているんですね。Wikipediaにも「コメツガ，ツガ，ハイマツ，エゾマツなどの林の地上に生える。」とありましたヨ。
コウシンソウは，日光の雲竜渓谷と庚申山にのみ自生しているようです。山頂コースより「お山巡りコース」の方が，沢山咲いています。わりと小さい
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する