棒ノ嶺、岩茸石山、惣岳山
- GPS
- 06:31
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:28
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備され危険箇所はありません。 この日のコースは全て関東ふれあいの道です。さわらびの湯〜棒ノ嶺は「水源のみち」、棒ノ嶺〜御嶽駅は「山草のみち」でした。 |
その他周辺情報 | 立川駅北口 居酒屋「博多屋台ちかいち」で反省会。 |
写真
感想
登った積りでいた棒ノ折山への登山道は想像以上に楽しい山でした。
季節も良かったこともあると思いますが、清々しい緑に囲まれた沢沿いの登山道は他の奥多摩の山々では味わえない特別感がありました。夏も涼しいと思うのでお勧めです。棒ノ折山から御嶽駅までの「山草の道」も良く整備されていて歩きやすく、気持ちの良い山行ができました。
私は前回(富士見のみち)に引き続き「関東ふれあいの道」を歩いたことになります。
山を歩き始めた頃より、いわゆる「関ふれ」の良さが解るようになった気がします。良く整備して下さっているので、歩くことそのものや、景色、季節、仲間との語らいを無心で楽しめて、良い道だなあ、と思います。
有馬ダムから棒ノ折山(棒ノ嶺)のルートは初めてでしたが,新緑の沢沿いを歩く気持ちの良い山道で、アスレチック的な要素も多分にあり、とても楽しいルートでした。これは、特に夏にはお勧めできるルートですね。人気のルートらしく山行者も多かったです。
棒ノ折山から黒山〜岩茸石山〜惣岳山を通って御嶽駅に降りるルートは、所々で奥多摩の山々を見張らせる場所があり、富士山も、頭だけですが見えてました。
御嶽駅に降りるとたくさんの山行者で賑わていました。曇りがちでしたが、見通しは悪くなく、時々日も差して、眩しい新緑の中を歩く楽しい一日でした。
棒ノ折山の沢歩きは、ゴルジュあり、ロープ場あり、バリエーション多く、マイナスイオンもたっぷりで、何回きても楽しめます。
沢歩きが終わると根っ子の道の登りが続き、バテましたが、皆さんがペースを合わせてくるました。ありがとうございました。
御嶽駅までは下り基調ですが、所々急登もありました。
また、よろしくお願いします。
拍手、コメントありがとうございました。ある程度の距離も歩きたかったので御嶽駅まで歩いたのですが「後半のThe奥多摩道の印象が濃すぎて朝の沢歩きを忘れてしまった」とか「さわらびの湯↔️棒ノ嶺ピストンだったら最高だよね」なんて会話しながら降りてきました(笑)。
なので、夏の避暑には「水源のみち」だけのほうが涼しそうです。「山草のみち」も楽しかったですが。
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