【黄金パターン？】終電で渋沢〜塔ノ岳で日の出〜主脈〜いやしの湯〜夕方バス帰還

2015年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,066m
• 下り: 1,852m

コースタイム

渋沢駅0:31-大倉1:29-4:23塔ノ岳4:55-5:58丹沢山6:27-蛭ヶ岳7:49-姫次9:09-平丸分岐10:15−11:00青根キャンプ場いやしの湯15:40-16:08平丸BS

天候

曇り後小雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：終電近くに渋沢駅で下車（最終0：47着） 大倉まで徒歩
帰り：平丸BSから三ケ木行きバスの夕便（16：26）

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ、水たまり多数。
平丸から先、沢沿いの渡渉は濡れる覚悟で。

その他周辺情報

いやしの湯
3時間700円。１日1000円。
生ビール550円。ビールロング缶400円。缶チューハイ250円。

写真

今夜は降らなそうなのでナイトハイクを発案。終電の2本前で渋沢駅に到着。

直前に食べたチャーシュー麺が重くて走れず。大倉までテクテク歩きで1時間。

1：36。行ってきま〜す。3時間コースかな？ はい、フタを開けてみたら3時間でした。

花立からの夜景

塔ノ岳に着いたら夜景どころでなく白んでおりました。しかも小雨混じりの強風。

主脈を抜けて青根のいやしの湯へ行くつもりだったのが、やる気ダダ下がり。もう帰ろうかなと。。。

あら、太陽光始めたのですね。

ん？ なんかちょっとガスが取れてきた。

おおw

やった！

がんばれ！

ヨシヨシ

泊まり客も大喜び

山での赤ってステキ

期待してなかったけど、いいものを見せてもらいました。

朝焼けおしまい

晴れを確信し、主脈へGO！

本日のお題は、いやしの湯でノンビリして夕便のバスで帰ってくること。

そのための主脈。主脈はあくまでも手段なのです。

とはいえ、晴れるとゴキゲンなコースなんですな。

看板、結構くたびれてきてますな。

朝はいいなあ（はーと）

虹色

優雅に流れるガスがたまりません。

手持ちの飲料に不安があり、蛭ヶ岳山荘で補給。500円て下界の生ビールとww（比べてはいかんのだが）

前は朽ちた階段が歩きにくかったけど、木道整備されて楽になりましたなぁ。ありがたいことです。

橋が前は赤だったような。

袖平山と姫次からの主脈

姫次からは快適な尾根ラン。

平丸分岐から下界までが長い長い。

青根、いやしの湯。首都圏ではここが一番好き。11時に到着して15時半までの〜んびり。風呂あがりの生ビール最高でした。

今後のためにいやしの湯から平丸バス停までの時間を計測。ゆっくりでも30分で着く。東野バス停も同じ。16時20分台のこれを逃すと洒落になりませんからね。

感想

hasytter

いやしの湯に長風呂して、なおかつビールもとなると、クルマは駄目であるし、家を朝出発では時間が追いつかない。ということで、この方法しかないと前々からプランを温めていました。コードネーム、いやしの湯でビール飲むぞ作戦。ビールのための夜行主脈山行でした。

塔ノ岳での完璧な日の出に立ち会えたのはラッキーでした。

丹沢でのナイトハイクは今回が初めて。涼しくて快適かと思いきや、蒸し風呂状態が続きました。丹沢の夏は甘くないなと再認識。この黄金パターン、次は夏を外して、またやりたいと思います