荒島岳 （中出コースを白山を眺めながら）

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:24
• 合計: 8:25

7:18 中出コース駐車場
9:18 9:28 小荒島岳
9:45 10:16 シャクナゲ平
11:47 12:54 荒島岳
13:35 13:37 シャクナゲ平
13:53 14:27 小荒島岳
15:43 15:43 中出コース駐車場
15:43 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・中出（なかんで）コース登山口駐車場：
　約40台。トイレあり。水あり。
　中部縦貫道荒島ICより南に約3km。

コース状況／危険箇所等

・駐車場〜シャクナゲ平は、樹林帯で風があったので涼しく快適だった。
・シャクナゲ平〜荒島岳山頂は、花、階段、ロープ、展望と飽きのこない道。
　土曜日だったので人が多く、もちが壁では交互通行になる場合も多かった。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、あっ宝んど。600円。

写真

【まっすぐ】
中部縦貫道は荒島岳に向かってまっしぐら。

【駐車場】
もうすぐ満車。

【タニウツギに見送られ】
ビンク色が綺麗。

【フジに無事を願って】
気品があり身が引き締まる思い。

【トキワハゼ？】
足元にいっぱい。

【シライトソウ】
試験管洗いたい。

【ヤマブキ】
あれっ、一人？

【ニョイスミレ？】
強面じゃないね。

【謎の地図】
埋蔵金のありかかな。

【ホウチャクソウ？】
遠目で。

【チゴユリ】
噛みつかれそう。

【ミツバツツジ】
色が濃い赤紫だ。

【コアラ島からの荒島岳】
立派。

【白山と別山】
コアラ島より。

【ブナ】
荒島岳と言ったらコレだよね。

【涼しげ】
葉の濃淡が美しい。

【サンカヨウ】
突然現れた。

【ちびっこたち】
かわいい。

【オオバキスミレ】
サンカヨウの脇でひっそりと。

【途中からの展望】
ここは別山が右だ。

【ミツバツツジ】
壁の途中に紅一点。

【コアラ島】
島がみえるぞ〜。

【前荒島】
この名前の入った小さい杭がお気に入り。

【残雪わずか】
もう少し残っているかと思った。

【キクザキイチゲ】
色といい咲き方といい気品がある。

【白山を見ながら】
時たま振り返ると白山がニッコリ。

【トクワカソウ】
日陰にわずかに残っていた。

【真っ赤なバカマちゃん】
紅組応援団長から白組白山にエールを。

【ヒメイチゲ】
初々しい。

【姫とピンクダンサー】
姫ちゃん、危ないから離れて。

【仲良しイワナシ】
目を書き入れたい。

【ピンクハンター】
何狙ってる？

【ノンアル始めました】
白山に乾杯。

【山頂より】
白山と別山。三ノ峰は？

【一等三角点】
コンクリで囲まれている。

【やっぱり】
伊吹山からは見えないんだ。

【ミヤマキンバイ？】
葉がちょっと違うような。

【大野盆地】
縦貫道がハッキリ見える。

【花と蝶】
蝶と花では語呂が悪い。

【パンフレット調で】
喜びが溢れてる。

【シースルー】
っぽい。

【美白】
清楚な感じ。

【オオカメノキ】
白い小鳥がいっぱい。

【ギフチョウ】
そんな所で昼寝していたら踏みつけられちゃうよ。

【シャクナゲ平より】
以前より見晴らしが悪くなった。

【コアラしまだけ】
かわいいワロック。

【スミナガシ？】
居心地良かった？

【帰りのコアラ島】
長居してしまった。

【職人芸】
手抜きなしだ。

【一期一会】
会の名前だったりして。

【ヤマブキ】
いつのまにか、こんなにいっぱいに。

【ウマノアシガタ】
プラスチッキーで光沢があるところがいい。

感想

whitewater

予報では、晴れるが風が強いとのこと。
てんくらはやっぱりC。
これは山日和と登山口へ。
前日と打って変わって登山者はいっぱい。
花もいっぱい、日差しもいっぱい。
気を良くして、ついつい早いペースに。

途中では予期せぬサンカヨウとの出会い。
今期初なので感激。
その後は壁と花でペースダウン。
前日に続いての白山を眺めながらの山旅。
天候にも助けられ、思った以上の良さに大満足。

帰りは、日が当たってイケメンになった山頂を眺めながら、
コアラ島でのんびりコーヒータイム。
その後の駐車場までの道は、思った以上の急で長い坂。
よくこんな急な所を普通に登れたものだと自分に感心しながら下った。