富良野岳

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 748m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:05

6:30 十勝岳温泉凌雲閣
7:15 7:15 上富良野岳分岐
8:30 8:45 縦走路分岐
9:15 9:25 富良野岳
9:40 10:00 縦走路分岐
10:55 10:55 上富良野岳分岐
11:35 11:35 十勝岳温泉凌雲閣
11:35 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2時起きで札幌出発、5時に十勝岳温泉到着、既に駐車場は車でてんこもり、脇のスペースに止めました。
下山時は道路の路肩も含めて合計100台はあったのでは？

コース状況／危険箇所等

北海道では普通の登山道で、特に問題なし。
残雪は上ホロの分岐のみあり。

その他周辺情報

十勝岳温泉はどこも風呂に入れそうです。
一番上の凌雲閣は800円でした。食堂は15時まで。
今日は早くに下山したので、カレー食べました。

写真

7/20 6:46

出発時、車があふれてます。
僕がみた十勝岳温泉史上では間違いなくナンバー1の車台数

7/20 7:08

朝日に向かって登ります。

7/20 7:14

最初の渡渉を越えたとこから
中途半端な雲海が広がっている。

7/20 7:15

このあたりからイソツヅジ

7/20 7:24

少しいくと富良野岳が正面に見えます。

7/20 7:31

上ホロの分岐だけ雪が残っていた。

7/20 7:40

富良野岳へと向かう道

7/20 7:42

富良野岳の稜線と夏空

7/20 7:45

分岐を過ぎると高山植物が徐々に出ます。
ウコンウツギ

7/20 7:59

おなじみチングルマ

7/20 8:00

エゾツガザクラはあんまりなかった。

7/20 8:07

チングルマの群生

7/20 8:14

夏空にかなり絞られる。
このあたり久しぶりにちょっとふらつく。脱水というより2時起きの反動かと。

7/20 8:35

下は相変わらず薄雲の下

7/20 8:40

富良野岳分岐直下で、チシマノキンバイソウ？

7/20 8:57

十勝岳がいつの間にかあらわれた

7/20 8:57

よーく見ると、火口から噴煙が見えました。

7/20 9:03

分岐のわきにコマクサあり。
富良野岳では初

7/20 9:12

ここから先は高山植物群

7/20 9:15

しかし一番最初からわからん

7/20 9:15

チングルマ

7/20 9:16

エゾコザクラ

7/20 9:16

イワカガミ

7/20 9:17

チシマフウロ

7/20 9:20

ハクサンチドリ、そろそろ終わりですかね。

7/20 9:21

エゾルリムラサキ

7/20 9:35

そして富良野岳山頂
人が多いので少し休憩してすぐに下山。

7/20 9:35

こちらの道は原始が原方面

7/20 9:35

十勝岳方面
やっぱり火口から噴煙が・・・。

7/20 9:44

富良野岳直下に、幻のエゾルリソウ

7/20 9:45

ミヤマアズマギクが少しだけあった

7/20 9:46

ほんとは稜線に行きたかったけど、おなかの調子が良くないので下山直行しました。

7/20 9:57

十勝岳、4年くらい行ってないので今年あたり行こうかな。

7/20 11:08

下山時、富良野岳に少し雲がかかってきた。

7/20 15:00

帰り道、夏の富良野の丘

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

tomkim

3連休は土曜日の昼間だけ仕事、日月は北海道マラソンに向けたトレーニングと山を兼ね合い、天気がよさそうな月曜を山の日にした。
羊蹄山か大雪方面で迷ったけど、より天気がよさそうな富良野岳に向かいました。駐車場が混むのを想定していつもより1時間早く出たけど、さすが3連休の富良野、5時で駐車場が満車でした。
（ちなみに途中のSAや駐車場は車中泊の車で溢れていました）

ほんとは富良野岳から上ホロまで縦走するつもりでいたけど、前日のランニングの疲れか早起きの影響か、なんか体が重かった。体の重さは休憩と給水で回復したけど、今度はおなかの調子がいまいちに。
この状態で縦走しても仕方ないので、富良野岳まで行ってまっすぐ引き返しました。そのせいかこのレコ書いているときの体はだいぶ回復しています。

今週もう1回山に行くつもりだったけど、あまり天気が良くないみたい。