那須岳と三斗小屋温泉大黒屋

2024年05月14日(火) 〜 2024年05月15日(水)

• GPS: 23:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 782m
• 下り: 775m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:13

10:24 登山指導所・登山ポスト
10:38 10:38 中の茶屋跡
10:58 10:58 峰の茶屋跡避難小屋
11:14 11:15 恵比寿大黒
11:38 11:39 朝日の肩
11:48 11:56 朝日岳
12:04 12:05 朝日の肩
12:17 12:22 熊見曽根
12:48 12:53 隠居倉
13:22 13:23 三斗小屋温泉
13:37 13:38 三斗小屋温泉煙草屋旅館
13:40 三斗小屋温泉大黒屋

2日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:42

13:40 三斗小屋温泉大黒屋
7:43 7:44 三斗小屋温泉煙草屋旅館
8:02 8:03 沼原分岐
8:08 8:09 延命水(水場)
8:29 8:30 那須岳避難小屋
8:49 8:57 峰の茶屋跡避難小屋
9:15 9:15 中の茶屋跡
9:27 登山指導所・登山ポスト

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10時過ぎに峠の茶屋駐車場に到着。広い駐車場では数台の空き。下の駐車場はガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

隠居倉ルートは熊笹多く長袖必須です。

その他周辺情報

三斗小屋温泉大黒屋では個室の部屋食です。温泉は内湯2ヶ所で男女交代制となっています。ランプの宿なので夜は21時に消灯となります。山小屋というより、湯治場と旅館の中間くらいのイメージです。

写真

5/14 10:01

前から気になっていた三斗小屋温泉に行ってきます。快晴、風も穏やかでした。

5/14 10:14

峠の茶屋のお店は営業中です。
峠の茶屋から峰の茶屋跡に向かいます。

5/14 10:41

森林限界点を越えると峰の茶屋避難小屋が見えてきます。

5/14 10:55

峰の茶屋前には恒例の雪渓渡りがあります。
滑らないように注意。

5/14 10:58

峰の茶屋分岐です。ここから4方向に登山道が伸びています。

5/14 10:58

今回は茶臼岳には登りません。

5/14 11:02

こちらは朝日岳方面の剣ヶ峰。右から巻いて奥に向かいます。

5/14 11:02

峰の茶屋西側には三斗小屋方面のルート。避難小屋が見えます。

5/14 11:16

剣ヶ峰を巻くと朝日岳の裏側へ。火山帯のガレ場感が増していきますw

5/14 11:28

途中、鎖場も有ります。慎重に通りましょう。

5/14 11:37

朝日岳の下の広場に到着。ここから朝日岳往復15分くらいなので登ります。

5/14 11:49

朝日岳到着。大パノラマです。

5/14 11:50

お地蔵さんがいました。素晴らしい天気をありがとうございます。

5/14 11:51

先ほどのルート線が見えます。

5/14 11:56

羽鳥湖まで望めました。

5/14 12:16

朝日岳を降りて熊見曽根まで到着。奥が隠居倉方面になります。

5/14 12:16

三角点らしきもの発見。

5/14 12:30

隠居倉へ向かいます。

5/14 12:38

この稜線上には桜が咲き始めていました。上は桜のアーチで、下は熊笹で囲まれています。

5/14 12:48

隠居倉到着。ここも360度のパノラマです。それなりに広く人もいないので、休憩にも最適です。

5/14 13:04

隠居倉から三斗小屋方面に降りると細いガレ場が長く続きますr

5/14 13:21

途中で源泉発見。ここの源泉は煙草屋さんの源泉みたいです。

5/14 13:22

湯畑のけむり。硫化水素の香りもして、温泉感有ります。

5/14 13:37

三斗小屋に到着。隠居倉から降りると先に煙草屋さんの間を抜けることになります。

5/14 13:39

こちらが今回お世話になりました大黒屋さんです。

5/14 13:46

個室です。古い建物ですが、非常に綺麗です。

5/14 13:46

外の景色が最高。会津高原方面が見えます。向こうはまだ雪化粧でした。

5/14 14:51

最高の温泉に浸かってからの一杯！
三斗小屋に乾杯！

5/15 7:41

あまりにも居心地が良すぎて温泉と昼寝を繰り返していたら、あっという間に時が過ぎました。お世話になりました。また来ます。

5/15 7:46

ここを渡り沼原や茶臼岳方面に向かいます。

5/15 8:08

延命水なるところですが、ルート上にジャバジャバ流れています。

5/15 8:30

昨日、峰の茶屋から見えていた避難小屋です。中はとても綺麗に管理されていました。

5/15 8:39

ガレ場まで登ると向こうの硫黄鉱山跡の崖にカモシカさんが食事していました。

5/15 8:43

ひたすらガレ場の登ります。大黒屋さんでダラダラしていた分、とてもキツく感じます。

5/15 8:55

峰の茶屋まで帰ってきました。温泉気分が抜けずに気持ちがマッタリしてしまったため茶臼岳を諦め下山します。

5/15 9:08

途中のこんな場所でもキツく感じてしまうくらい、大黒屋さんが天国でした。

5/15 9:31

下山。今日は特に風もないため硫化水素の香りも漂っていませんでした。珍しくおとなしい那須岳でした。

5/15 9:59

恒例の帰りの温泉は小鹿の湯。湯温が絶妙でオススメです。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple