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Yamareco

記録ID: 6805835
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「櫃倉林道」新緑散策 & 「奥ノ谷山」(京都北山・芦生)

2024年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
19.4km
登り
835m
下り
920m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:15
合計
6:46
9:58
87
「芦生」バス停
11:25
11:28
10
櫃倉林道 終点
11:38
11:38
61
櫃倉林道 四号橋
12:39
12:43
33
「P766」
13:16
13:18
70
14:28
14:34
56
15:30
15:30
74
「田歌舎」
16:44
「旧知井小学校前」バス停
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: JR嵯峨野線「園部」駅前から、南丹市営バスの「旧知井小学校前行き」および「佐々里行き」を乗り継ぎ、「芦生」バス停で下車。

帰り: 南丹市営バスの「旧知井小学校前」から「JR園部駅行き」に乗車。行きと同じルートで帰りました。
コース状況/
危険箇所等
●「芦生バス停」→「櫃倉林道」

全区間が川沿いの林道です。歩くには何の問題も有りません。最初は舗装されていますが、「落合橋」を渡り、「内杉林道」を分岐すると未舗装になります。(なお、一般車両はシャットアウトされています。)

●「櫃倉林道 四号橋」→「P 766」

「四号橋」手前から西方に延びる枝谷の林道を辿り、行き止まり付近から尾根筋を上りました。林道区間には崩落箇所も有りますが、人が歩いて通る分には大きな支障は有りません。尾根筋区間は植林帯なので踏み跡が有り、下草や灌木も少なく、意外に楽に上れました。道標やテープ等の道案内は一切有りません。

●「P 766」→「中山谷山」→「奥ノ谷山」

なだらかな稜線を辿る登山道です。歩くのにほぼ支障は有りませんが、トレースがやや不明瞭な区間があります。ルート目印の赤テープが続いているものの、間隔はやや長めでした。ルートを外れ、誤って枝尾根に進んでしまいそうな箇所が有り、注意を要します。

●「奥ノ谷山」山頂から西陵の尾根道を「田歌バス停」へ

このルートは、「山と高原地図」には道は引かれていませんが、ヤマレコの「みんなの足跡」が残っていたので進んでみました。

山頂からの出だしはやや不明瞭な道という感じでしたが、「みんなの足跡」が左右に分れる地点で「P755」側を選択したのが災いしたのか?、その後の急斜面には踏み跡すら見当たらず、立木に摑まって何とか下るという感じでした。

「みんなの足跡」が再び一つになる地点で傾斜は緩やかになりますが、その後も低灌木に覆われたり、トレースが不明瞭になる区間が有ります。

車道に下り着く直前には防獣ネットが張られており、尾根筋は直進出来ません。左方へ下りたら「田歌舎」さん https://tautasya.jp/access/ の敷地に下り着く結果に... (申し訳ありません。) 右方へ下りたらどうなるのか?残念ながら不明です。

●「田歌バス停」→「旧知井小学校前バス停」

府道38号線の自動車道です。道幅は十分有り、交通量も少ないので危険は感じませんでした。
その他周辺情報 公衆トイレはスタート地点の「芦生山の家 駐車場」に有ります。
JR「園部」へやって来ました。
西口駅前から「南丹市営バス」に乗車します。
2024年05月17日 08:03撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 8:03
JR「園部」へやって来ました。
西口駅前から「南丹市営バス」に乗車します。
このバスは、人気の観光スポット「美山 かやぶきの里」も通りますが、混み合うことは無さそう...
2024年05月17日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 9:08
このバスは、人気の観光スポット「美山 かやぶきの里」も通りますが、混み合うことは無さそう...
終点「旧知井小学校前」バス停で下車。
此処まで乗ったのは私一人でした...😅
2024年05月17日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 9:22
終点「旧知井小学校前」バス停で下車。
此処まで乗ったのは私一人でした...😅
バス停の上に建つ「旧知井小学校」。
現在は高齢者施設に再利用されているようですが、風格すら感じる建物です。
此処で「佐々里行き」マイクロバスの乗り継ぎ...
2024年05月17日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 9:24
バス停の上に建つ「旧知井小学校」。
現在は高齢者施設に再利用されているようですが、風格すら感じる建物です。
此処で「佐々里行き」マイクロバスの乗り継ぎ...
ようやくやって来ました「芦生」バス停。
周囲には、お店もトイレも有りませんが...
2024年05月17日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 9:57
ようやくやって来ました「芦生」バス停。
周囲には、お店もトイレも有りませんが...
ヨコを流れる「由良川」沿いに上流へ向かうと...
2024年05月17日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:01
ヨコを流れる「由良川」沿いに上流へ向かうと...
「芦生 山の家」駐車場手前にトイレは有ります。
マイカーの場合、此処に有料で駐車させてもらえます。
2024年05月17日 10:03撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:03
「芦生 山の家」駐車場手前にトイレは有ります。
マイカーの場合、此処に有料で駐車させてもらえます。
その先に有る「京都大学 芦生研究林」の入口
2024年05月17日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:06
その先に有る「京都大学 芦生研究林」の入口
「研究林」へ入林する場合の、許可条件や手続き等が案内されています
2024年05月17日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:06
「研究林」へ入林する場合の、許可条件や手続き等が案内されています
本日は「研究林」には入林せず、左方の林道にて新緑散策からスタート
2024年05月17日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:09
本日は「研究林」には入林せず、左方の林道にて新緑散策からスタート
最初の開けた川原で「オニグルミ」のお出迎え。
快晴の下、新緑がまぶしい!
2024年05月17日 10:15撮影 by  SC-53C, samsung
2
5/17 10:15
最初の開けた川原で「オニグルミ」のお出迎え。
快晴の下、新緑がまぶしい!
「由良川」の支流、「内杉谷川」に沿って進みます
2024年05月17日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
2
5/17 10:18
「由良川」の支流、「内杉谷川」に沿って進みます
「落合橋」を渡ると...
2024年05月17日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:34
「落合橋」を渡ると...
林道は左右に分岐。
右の「内杉線」は先週すでに歩いてますので、本日は左の「櫃倉(ひつくら)線」へ...
2024年05月17日 10:35撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:35
林道は左右に分岐。
右の「内杉線」は先週すでに歩いてますので、本日は左の「櫃倉(ひつくら)線」へ...
「ハイキングMAP」
この林道の見どころが案内されています。
2024年05月17日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:36
「ハイキングMAP」
この林道の見どころが案内されています。
緑のトンネルを進むと、所々に大きな樹が...
2024年05月17日 10:43撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:43
緑のトンネルを進むと、所々に大きな樹が...
これは「サワグルミ」ですかね?
2024年05月17日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:49
これは「サワグルミ」ですかね?
「一号橋」...
2024年05月17日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:52
「一号橋」...
「二号橋」...
橋を渡って進んで行きます
2024年05月17日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:54
「二号橋」...
橋を渡って進んで行きます
五月も後半に入りましたが、まだ鮮やかな新緑が楽しめますね...
2024年05月17日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 10:56
五月も後半に入りましたが、まだ鮮やかな新緑が楽しめますね...
このあたりは、さらに支流の「櫃倉谷川」。
穏やかな流れに癒やされます。
2024年05月17日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 10:59
このあたりは、さらに支流の「櫃倉谷川」。
穏やかな流れに癒やされます。
「ミズナラ」の若葉がみずみずしい
2024年05月17日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:00
「ミズナラ」の若葉がみずみずしい
巨大な「トチノキ」の下を行きます
2024年05月17日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 11:08
巨大な「トチノキ」の下を行きます
「四号橋」へ到達。
左の枝谷にも林道が有るので、後ほど辿ってみる予定です。
2024年05月17日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:09
「四号橋」へ到達。
左の枝谷にも林道が有るので、後ほど辿ってみる予定です。
さらに先へ進むと、「サワグルミ」や...
2024年05月17日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:14
さらに先へ進むと、「サワグルミ」や...
「トチノキ」等、次々と大きな樹に出会えます
2024年05月17日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 11:24
「トチノキ」等、次々と大きな樹に出会えます
此処で林道は終点。
さらに小径が延びていますが、この先は入林規制された「研究林」です。
2024年05月17日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:25
此処で林道は終点。
さらに小径が延びていますが、この先は入林規制された「研究林」です。
元来た林道を引き返します
2024年05月17日 11:29撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:29
元来た林道を引き返します
「櫃倉谷川」は最後まで穏やかでした
2024年05月17日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:27
「櫃倉谷川」は最後まで穏やかでした
「四号橋」まで引き返して、右方の枝谷へ...
2024年05月17日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:37
「四号橋」まで引き返して、右方の枝谷へ...
此処にも荒れ気味の林道が延びているのですが...
2024年05月17日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:38
此処にも荒れ気味の林道が延びているのですが...
大きく崩落している箇所が現れるので、注意して進みます
2024年05月17日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:46
大きく崩落している箇所が現れるので、注意して進みます
大きくターンする所で、彩りが見られました
2024年05月17日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:48
大きくターンする所で、彩りが見られました
咲き始めた「タニウツギ」ですね...
ホッとさせられます。
2024年05月17日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 11:49
咲き始めた「タニウツギ」ですね...
ホッとさせられます。
林道が沢筋を越える箇所。
水流で削られ、道の原型は失われています。
2024年05月17日 11:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 11:57
林道が沢筋を越える箇所。
水流で削られ、道の原型は失われています。
綺麗に開花している所を何度か通りました
2024年05月17日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 12:04
綺麗に開花している所を何度か通りました
林道の上部は、元の森に戻ろうとしているようです
2024年05月17日 12:06撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 12:06
林道の上部は、元の森に戻ろうとしているようです
尾根線をまたぐ地点まで来ると、踏み跡が左方へ分岐しています
2024年05月17日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 12:13
尾根線をまたぐ地点まで来ると、踏み跡が左方へ分岐しています
林道を離れて尾根線へ進んでみると、植林帯が現れて...
2024年05月17日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 12:15
林道を離れて尾根線へ進んでみると、植林帯が現れて...
下草や灌木も少ないため、特に困難も無く上って行けます 😃
2024年05月17日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 12:23
下草や灌木も少ないため、特に困難も無く上って行けます 😃
辺りに「ブナ」が目立つようになると...
2024年05月17日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 12:34
辺りに「ブナ」が目立つようになると...
間もなく稜線上の小ピークに到着。
「P766」のプレートを発見‼
2024年05月17日 12:39撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 12:39
間もなく稜線上の小ピークに到着。
「P766」のプレートを発見‼
「京都大学」と記された標石。
「研究林」の境界を示しているようです。
2024年05月17日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 12:43
「京都大学」と記された標石。
「研究林」の境界を示しているようです。
稜線を辿って、まずは「中山谷山」へ...
この辺りは「ブナ」が多く...
2024年05月17日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:05
稜線を辿って、まずは「中山谷山」へ...
この辺りは「ブナ」が多く...
周囲と比べて、驚くほど太い巨木も現れます
2024年05月17日 13:06撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:06
周囲と比べて、驚くほど太い巨木も現れます
山頂手前に、北方が覗くスポットが有りました。
本日は霞んで、日本海は視認出来ず...残念!
2024年05月17日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:14
山頂手前に、北方が覗くスポットが有りました。
本日は霞んで、日本海は視認出来ず...残念!
広く平坦な山頂広場に到着
2024年05月17日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:16
広く平坦な山頂広場に到着
「中山谷山」の三等三角点。
ちょっと欠けていますね 😥
2024年05月17日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:16
「中山谷山」の三等三角点。
ちょっと欠けていますね 😥
独特な標識。
大きな「ブナ」に付いています。
2024年05月17日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 13:16
独特な標識。
大きな「ブナ」に付いています。
プレートもちゃんと...
2024年05月17日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 13:17
プレートもちゃんと...
山頂は緑に囲まれて展望は有りませんが、とても雰囲気の良い場所でした...
2024年05月17日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:18
山頂は緑に囲まれて展望は有りませんが、とても雰囲気の良い場所でした...
「P766」の手前まで引き返して来ました。
ピークを越えて、次の目標である「奥ノ谷山」へ向かいます。
2024年05月17日 13:40撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 13:40
「P766」の手前まで引き返して来ました。
ピークを越えて、次の目標である「奥ノ谷山」へ向かいます。
凄い枝ぶりの「ブナ」の下を通過...
2024年05月17日 13:50撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:50
凄い枝ぶりの「ブナ」の下を通過...
「P743」は、やや開けた明るい所でした
2024年05月17日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 13:57
「P743」は、やや開けた明るい所でした
此処もちゃんと付いてました
2024年05月17日 13:56撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 13:56
此処もちゃんと付いてました
その先では、稜線沿いに防獣ネットが...
地面に落ちている区間が長く、ほぼ機能していません 😥
2024年05月17日 14:01撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:01
その先では、稜線沿いに防獣ネットが...
地面に落ちている区間が長く、ほぼ機能していません 😥
その後、「ブナ」や...
2024年05月17日 14:08撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:08
その後、「ブナ」や...
「スギ」...
2024年05月17日 14:09撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 14:09
「スギ」...
「コナラ?」等の大きな樹に出会い...
2024年05月17日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 14:13
「コナラ?」等の大きな樹に出会い...
「サルノコシカケ?」や...
2024年05月17日 14:16撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:16
「サルノコシカケ?」や...
中が黒焦げの「スギ」を過ぎると...
2024年05月17日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 14:19
中が黒焦げの「スギ」を過ぎると...
間も無く山頂らしき高みに到ります
2024年05月17日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:25
間も無く山頂らしき高みに到ります
三角点を発見‼
2024年05月17日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 14:25
三角点を発見‼
周囲をウロウロするも、山頂標識が見当たらず...
2024年05月17日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:27
周囲をウロウロするも、山頂標識が見当たらず...
プレートだけは見つけました ‼
「奥ノ谷山」
標高 811m
2024年05月17日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 14:26
プレートだけは見つけました ‼
「奥ノ谷山」
標高 811m
本日の最高峰ですが、山頂は「クヌギ?」等の高木に囲まれており、展望はほぼ有りません
2024年05月17日 14:27撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 14:27
本日の最高峰ですが、山頂は「クヌギ?」等の高木に囲まれており、展望はほぼ有りません
当初の下山ルートは、「P743」まで引き返して「田歌」へ向かう一般ルートだったのですが、山頂から西方へ直接下る「足跡」が有り、試しに進んでみました。(災いの始まり...😭)
途中、「足跡」が左右に分岐するので「P755」側へ進んでみましたが、直後に転がり落ちるほどの急斜面に遭遇。それでも赤テープが続いているので、意を決して下ります。
2024年05月17日 14:48撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:48
当初の下山ルートは、「P743」まで引き返して「田歌」へ向かう一般ルートだったのですが、山頂から西方へ直接下る「足跡」が有り、試しに進んでみました。(災いの始まり...😭)
途中、「足跡」が左右に分岐するので「P755」側へ進んでみましたが、直後に転がり落ちるほどの急斜面に遭遇。それでも赤テープが続いているので、意を決して下ります。
下り着いた所には小さな沢が...
これを渡って対岸の尾根筋に乗ると、左右の「足跡」の合流点です。
2024年05月17日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:54
下り着いた所には小さな沢が...
これを渡って対岸の尾根筋に乗ると、左右の「足跡」の合流点です。
その先の尾根筋の下りは緩やかになりますが、「一難去って、また一難」、低灌木に覆われる区間が何度か現れます。
藪漕ぎ後に身体チェックしたら、やっぱり「マダニ」に付かれていました 😅
2024年05月17日 14:57撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 14:57
その先の尾根筋の下りは緩やかになりますが、「一難去って、また一難」、低灌木に覆われる区間が何度か現れます。
藪漕ぎ後に身体チェックしたら、やっぱり「マダニ」に付かれていました 😅
その後、尾根筋を一本道で下って行きますが...
2024年05月17日 15:19撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 15:19
その後、尾根筋を一本道で下って行きますが...
もう直ぐ下り着くという所に防獣ネットが...
しっかり張られており、左右に迂回するしか方法が有りません。
2024年05月17日 15:23撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 15:23
もう直ぐ下り着くという所に防獣ネットが...
しっかり張られており、左右に迂回するしか方法が有りません。
左方へ下りて、何とか府道38号線まで出て来ましたが、途中で「田歌舎」さんの敷地に飛び出して、仕事していた方を驚かせる始末。トホホ...
2024年05月17日 15:30撮影 by  SC-53C, samsung
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5/17 15:30
左方へ下りて、何とか府道38号線まで出て来ましたが、途中で「田歌舎」さんの敷地に飛び出して、仕事していた方を驚かせる始末。トホホ...
最後は、長い自動車道歩きでヘコタレました
2024年05月17日 15:43撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 15:43
最後は、長い自動車道歩きでヘコタレました
今日も一日、「由良川源流域」の豊かな森で遊ばせて貰いました 🙇
2024年05月17日 16:27撮影 by  SC-53C, samsung
5/17 16:27
今日も一日、「由良川源流域」の豊かな森で遊ばせて貰いました 🙇
「旧知井小学校前」バス停に戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
2024年05月17日 16:44撮影 by  SC-53C, samsung
1
5/17 16:44
「旧知井小学校前」バス停に戻ってレコを終了。
お付き合いありがとうございます。

装備

個人装備
スパッツ グローブ 日よけ帽子 サングラス フェースカバー 防虫剤 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

「京都北山」の「芦生」エリア。「由良川源流」の豊かな自然が残る山域ですが、研究教育のために入林が制限されている領域も有って、コースの情報が必ずしも多く有りません。分からない事が多いほど、気になるのが人間の摂理なのか?... 3週連続で同じエリアへ...

今週は、過去2週に歩けなかった「櫃倉林道」を終点まで辿ってみました。「内杉林道」が谷から離れて山陵に向かうのに対し、この林道は最後まで沢沿い。芦生を代表する「トチノキ」を主とする新緑散策が楽しめました。なお、今週は「研究林」へは立ち入らないようにコース取りしました。

林道歩きの後に、まだ登れていなかった「奥ノ谷山」の登路も探索して来ました。上りで楽なルートが見つかったまでは上出来だったのですが、山頂からの下りで久しぶりにエライ目に遭いました。幸い大事には到りませんでしたが、初めてのルートなのにしっかり下調べもせず、進んでしまった自分が嫌になってしまいました 😢

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