上高地遊山

2024年05月17日(金) 〜 2024年05月18日(土)

• GPS: 05:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 41m
• 下り: 21m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:15

9:38 大正池バス停
10:05 10:08 田代池
10:27 10:33 田代橋
10:40 10:40 上高地温泉ホテル
10:44 10:45 ウェストン碑
10:54 10:54 上高地公園活動ステーション
10:59 11:19 上高地アルペンホテル
11:27 11:27 河童橋
11:33 11:33 日本山岳会上高地山岳研究所
11:48 11:48 岳沢湿原・岳沢登山口
12:44 13:13 嘉門次小屋
13:18 13:29 明神池
13:31 13:31 嘉門次小屋
13:36 13:38 明神橋
13:49 13:49 明神館
13:59 14:00 徳本口
14:11 14:12 明神館
14:58 14:58 小梨平
15:12 15:48 河童橋
15:53 上高地アルペンホテル

天候

第一日　晴れ風強　　第二日　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんど大橋　ひぐちドライブインに駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
クマの出没情報が多め

写真

9時03分のバスに乗車

大正池で下車

穂高はやや雲に巻かれている

お決まりの河原

水が美しい

田代湿原に向かう
金曜日の割に人が多い

田代湿原

田代池

霞沢岳には霧氷が

イワナ君遊泳中

林間コースで田代橋に向かう

今日初めてのニリンソウ
まだ眠い('_')

梓川の水量も豊富

吊尾根が姿を現す

山岳リゾート上高地を彷彿とさせる

六百山、三本槍、霞沢岳

ウエストンレリーフ

毎年クマが出没する場所

新緑が美しい

今日の宿
奮発した

瀟洒な外観

河童橋付近から穂高を仰ぐ

オオタチツボスミレ

イチイの巨木

素晴らしい景観

岳沢湿原到着

上高地で細君が最も好きな場所

イワナ君たちにとっても天国

コケ

快適なトレッキング

振り返ると焼岳が
雲も取れた

新緑

コケ

ニリンソウ

明神は近い

神社到着

まずは腹ごしらえ

明神池はいつもながらに素晴らしい

梓川の左岸に渡る

ニリンソウの群落

ニリンソウでお腹一杯

徳本峠分岐まで足を延ばす

コケ

シロハナエンレイソウ

明神岳

タチツボスミレ

ニリンソウ

新緑が美しい

ミドリニリンソウ

蝶ヶ岳

西穂の稜線？

コミヤマカタバミ

今日最後のニリンソウ

子ザル君たちが食事中

奥穂の山頂もすっきり

西穂も

コナシには蕾がたくさんついていた

キジムシロ

清水川の清流

ムシカリ

最後に穂高を仰ぐ

二日目は五時半過ぎに河童橋まで行って朝の穂高連峰を撮影

奥穂の稜線もすっきり

西穂も

最高です

焼岳も朝日を一杯に浴びている

一旦ホテルに戻り朝食後にバスで大正池まで移動してホテルまでの小一時間ハイキングを楽しむ

ターミナルへ向かう途中で

大正池もすっきり

素晴らしい

焼岳ビューポイント

凄い人出

田代湿原

田代池

青空とのコントラストが素晴らしい

最高です

ニリンソウ

ホテルに預けていたザックを受け取って再度バスターミナルへ

凄い人

日向は30℃近くある

また来よう

さわんど大橋までシャトルバスに乗る

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

たつのこ

今年も上高地遊山に出掛ける。
主たる目的はニリンソウ。
明神付近のニリンソウは満開にドンピシャという感じ。
当初の予定は徳沢まで行くはずだったが、写真を撮りつつのゆっくり道中だったので、カットして明神から戻る。
それでも存分にニリンソウを楽しむことができて満足。

android版のヤマレコが二日目に不具合を起こしたため、二日目の記録はなし。今日再度試したところ支障なく動作した。
やはり予備機も必要か…。