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Yamareco

記録ID: 6814046
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

義妹夫婦とバリルートで瑞牆キャンプ

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
Pengin22 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
9.1km
登り
933m
下り
939m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
1:39
合計
6:08
9:09
2
スタート地点
9:11
9:12
36
9:48
10:21
73
11:34
11:51
6
11:57
12:02
0
12:01
12:02
3
12:05
12:39
5
12:44
12:44
60
13:44
13:50
40
14:30
14:31
5
15:14
15:14
2
15:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
往路はバリルート。急登続く。
カンマンボロンへは途中左へ一旦入る。
下山路は沢沿いの渡渉あり。
その他周辺情報 キャンプ場はテント1名1500円×人数分。タープ1000円
シャワー等ナシ。
これまで愛用していた増富の湯ラジウム温泉は、令和8年まで工事中で閉鎖。最寄りの風呂は車で20分程いった先の川上村のヘルシーパーク川上。
朝の瑞牆山。
2024年05月18日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 7:21
朝の瑞牆山。
八ヶ岳もクッキリ
2024年05月18日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 7:22
八ヶ岳もクッキリ
義妹夫婦が到着し、スタート。
2024年05月18日 09:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/18 9:11
義妹夫婦が到着し、スタート。
出発してすぐ妻が貧血を起こして倒れ込んだ。顔色が真っ青になったので驚いた。
今日はもう山行は無理と思われ、義妹夫婦だけで行ってもらうよう告げて別れる。
が、20分程横になったところ顔色が戻ってきた妻が、前回見逃したカンマンボロンの梵字だけゆっくりと歩いて見に行きたいというので、「少しでも足取りが覚束ないと見えたら即下山」と宣言。


2024年05月18日 10:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:05
出発してすぐ妻が貧血を起こして倒れ込んだ。顔色が真っ青になったので驚いた。
今日はもう山行は無理と思われ、義妹夫婦だけで行ってもらうよう告げて別れる。
が、20分程横になったところ顔色が戻ってきた妻が、前回見逃したカンマンボロンの梵字だけゆっくりと歩いて見に行きたいというので、「少しでも足取りが覚束ないと見えたら即下山」と宣言。


2024年05月18日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:06
切り立つ岩
2024年05月18日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:06
切り立つ岩
岩の間をロープで。ザックが邪魔。
2024年05月18日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 10:12
岩の間をロープで。ザックが邪魔。
カンマンボロンの梵字とお目見え。
2024年05月18日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 10:12
カンマンボロンの梵字とお目見え。
眺望良し
2024年05月18日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 10:12
眺望良し
岩を抜ける
2024年05月18日 10:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:13
岩を抜ける
下山しようと思ったが、貧血が収まったのでゆっくり歩けば大丈夫と妻。顔色も元に戻ったので「ゆっくり山頂に向かうが、待たずに下山して構わない」と義妹夫婦に連絡して進むことに。
2024年05月18日 10:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:18
下山しようと思ったが、貧血が収まったのでゆっくり歩けば大丈夫と妻。顔色も元に戻ったので「ゆっくり山頂に向かうが、待たずに下山して構わない」と義妹夫婦に連絡して進むことに。
石楠花。
2024年05月18日 10:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 10:42
石楠花。
ロープのかかる岩場。
2024年05月18日 11:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:00
ロープのかかる岩場。
可憐な花が
2024年05月18日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:03
可憐な花が
岩からスックと生えている木
2024年05月18日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:07
岩からスックと生えている木
富士山が見える場所で小休止。
2024年05月18日 11:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 11:17
富士山が見える場所で小休止。
瑞牆山頂。1時間前に着いていたという義妹夫婦が
日傘を差して待っていた。
2024年05月18日 12:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 12:05
瑞牆山頂。1時間前に着いていたという義妹夫婦が
日傘を差して待っていた。
白鳳三山。
2024年05月18日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 12:16
白鳳三山。
八ヶ岳
2024年05月18日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 12:16
八ヶ岳
本日は最高に眺望よし。
2024年05月18日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 12:25
本日は最高に眺望よし。
富士山と
2024年05月18日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 12:25
富士山と
2024年05月18日 12:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 12:27
2024年05月18日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 12:28
2024年05月18日 12:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 12:28
4人揃って下山。
2024年05月18日 12:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 12:37
4人揃って下山。
沢を行く
2024年05月18日 13:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 13:36
沢を行く
迫力ある不動滝
2024年05月18日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 13:46
迫力ある不動滝
エメラルド色
また石楠花
2024年05月18日 14:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 14:05
また石楠花
2024年05月18日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 14:00
カエルの話に夢中になり、分岐をかなり行き過ぎてしまった!だいぶ降りてしまってから誤りに気づいて引き返した。登り返しがきつい。
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カエルの話に夢中になり、分岐をかなり行き過ぎてしまった!だいぶ降りてしまってから誤りに気づいて引き返した。登り返しがきつい。
帰還
2024年05月18日 15:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 15:15
帰還
2024年05月18日 16:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/18 16:58
後はまったり。
夕焼け
2024年05月18日 18:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 18:56
夕焼け
朝の散歩に
2024年05月19日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/19 7:36
朝の散歩に
ツツジと
2024年05月19日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/19 7:40
ツツジと
こちらも
2024年05月19日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/19 7:42
こちらも
ちょうど見頃
今日は曇り
綺麗であった。この後3名は付近探索へ向かっていった。
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綺麗であった。この後3名は付近探索へ向かっていった。

感想

義妹夫婦と4人でキャンプへ。
甥っ子たちは塾やら部活やらで、お婆ちゃんと留守番。
7時に到着したが、義妹夫婦が忘れ物と渋滞にハマったとやらで約2時間待

9時過ぎにスタート。
本日はバリルートから。
我々はこのバリから登るのは2回目であるが、義妹一家はここが大のお気に入りで、このルートをもう5回くらい来ているとのこと。
ところが、歩き出した直後に
妻が貧血を起こして倒れ込んでしまった!
顔色も真っ白になり、これはもう今日は無理と判断し、義妹夫婦だけで山頂に向かってもらう。
少し休ませて下山するつもりであったが、20分ほど横になり顔色が戻ってきた妻が「カンマンボロンの梵字だけ見にいきたい。この前、探せずにスルーしちゃったし」と言う。「ダメダメ!下山!」と言ったが、「本当にゆっくり行くから。気分も戻ったし」と言い張るので、「少しでもフラついたら、即下山」という条件付でカンマンボロンへ。
以前は無かった案内標識ができていた。
今日は天気も良く、岩のスキマを登って、迷うことなくカンマンボロンに到達。
いや、天気が良いから景色も良い。
妻が「ゆっくりとだったら歩けそう。」という。状況見ながら山頂までゆっくりと登ることに。
静かなバリルートであり分岐まで誰にも遭わなかった。
が、瑞牆山荘からの一般ルートと合流した途端に、大勢の人がいた。

義妹夫婦には、「復活したようなので下山せずゆっくりと行くことにしたが、待たずに下りていて良いから」と連絡していたが、山頂で待っていた。1時間前に着いていたらしい。

本日快晴のため、山頂はぐるり大展望。
特に南アルプスの白さが目立つ。

下りは4人で沢沿いの不動滝ルートへ。日光に燦めく沢と緑が爽快であった。
立派な不動滝では不動滝鑑賞ツアーのグループがいた。
以前来た時は林道から折れる短縮ルートから戻ったが、4人でカエルの話に夢中になって分岐に気付かず、さらに間違った方向への車道をズンズン降りていってしまった。
妻が「こんなに車道を下ったっけ?」と言い出して確認したところ、かなり行き過ぎてしまっていた!!
いやはや、、、。
車道を登り返す。もうゴールが近いと思っていたから登り返すのが精神的にまいる。

が、無事キャンプ場へ帰還。
後はまったりとキャンプ三昧。
いつもの通り食べすぎた。

妻が貧血を起こしたのには驚いた。
仕事で相当疲れていたらしいが、復活して良かった。







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コメント

瑞牆山、良いですね。
切り立った頂上からの景色好きです。

ペン妻さん、その後大丈夫でしょうか。
とても心配しています。
無理しないで下さい。
健康が一番ですよ。
お大事に。
2024/5/23 19:46
hakkutuさん
瑞牆はいい山ですよね。

ご心配おかけしてます。
妻は仕事が忙しすぎるのだと思います
2024/5/24 7:51
ひゃ〜〜大丈夫ですか?
カンマンボロンルートはワタシも一度しか行った事が無いけど、いいルートですよね。
でも、ムリは禁物ですよ〜〜
休養日も作らなきゃ。
2024/5/24 15:48
tekutekugoさん
姐さん、自分は毎日休養日が理想なんですが。
妻は仕事に追われているようです。
このルート、自分たちは2回目なので
5回目の義妹夫婦が間違うはずがないと思ったら
思い切り間違えました 笑
ルート図は綺麗な周回円になる筈で
出っ張りの直線部分が行って戻った余分です。
2024/5/24 21:56
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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