焼山登山口バス停前の諏訪神社。空はピーカン。
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焼山登山口バス停前の諏訪神社。空はピーカン。
バス停から3分ほど西に行き、道標を左へ。
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バス停から3分ほど西に行き、道標を左へ。
林道に沿ってしばらく進むと、右へ登山道が始まる。
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林道に沿ってしばらく進むと、右へ登山道が始まる。
その入口に立つ看板。やはりいるわけですな…。思いっきり「雨後の蒸し暑い日」だ。
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その入口に立つ看板。やはりいるわけですな…。思いっきり「雨後の蒸し暑い日」だ。
石畳の道がしばらく続く。濡れていてとにかく蒸し暑い…。
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石畳の道がしばらく続く。濡れていてとにかく蒸し暑い…。
こんななだらかな山道が続くのだが…
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こんななだらかな山道が続くのだが…
やはりヤマヒルはいた。ふくらはぎ辺りについていた。
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やはりヤマヒルはいた。ふくらはぎ辺りについていた。
とりあえず焼山で小休止。
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とりあえず焼山で小休止。
見晴し鉄塔があるが登らず。先に進みたい。
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見晴し鉄塔があるが登らず。先に進みたい。
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宮ケ瀬湖あたりが見下ろせた。
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宮ケ瀬湖あたりが見下ろせた。
虹の大橋か。
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虹の大橋か。
平丸からの道。こちらは勾配がきつそうだが、どうだろう。
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平丸からの道。こちらは勾配がきつそうだが、どうだろう。
平丸の集落。
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平丸の集落。
しばらく気持ちの良い道が続く。ヒルがいなければとても良い道なのだろう。
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しばらく気持ちの良い道が続く。ヒルがいなければとても良い道なのだろう。
黍殻山はパスして直進。
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黍殻山はパスして直進。
遠くない場所に水場が見えたが、とりあえず通過。
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遠くない場所に水場が見えたが、とりあえず通過。
しばらく進むと水場へ下りる道標あり。
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しばらく進むと水場へ下りる道標あり。
そのしばらく先、開けた平に出た。眺望がない道だったので解放感あり。こちらの尾根を進んだら楽しいだろうな…と思っていたが。
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そのしばらく先、開けた平に出た。眺望がない道だったので解放感あり。こちらの尾根を進んだら楽しいだろうな…と思っていたが。
すぐ先の大平分岐の看板には、ヒルに加えてマムシ注意の大きな警告が。しかも「春〜秋」とは、冬しか安心できないということか。これは二の足を踏むよな、うかつに入っていけない。
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すぐ先の大平分岐の看板には、ヒルに加えてマムシ注意の大きな警告が。しかも「春〜秋」とは、冬しか安心できないということか。これは二の足を踏むよな、うかつに入っていけない。
黍殻避難小屋の道標。
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黍殻避難小屋の道標。
小屋周辺は開けた場所で、ちょっとした園地になっていた。時間があればゆっくりしていきたい場所。
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小屋周辺は開けた場所で、ちょっとした園地になっていた。時間があればゆっくりしていきたい場所。
何か所か、主脈の尾根へ出る支道があり、こちらは青野からの道。
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何か所か、主脈の尾根へ出る支道があり、こちらは青野からの道。
しばらく進むともう一つ、青野からの支道。地図で見ると、こちらはかなりきつそうな道のようだ。
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しばらく進むともう一つ、青野からの支道。地図で見ると、こちらはかなりきつそうな道のようだ。
やっと姫次に到着。開けた気持ちよい場所!
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やっと姫次に到着。開けた気持ちよい場所!
正面に蛭ヶ岳が見える。だがこの後すぐ雲に隠れてしまった。
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正面に蛭ヶ岳が見える。だがこの後すぐ雲に隠れてしまった。
蛭ヶ岳までは登り返しがきつそうだ。とにかく腹が減ったので、昼食。
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蛭ヶ岳までは登り返しがきつそうだ。とにかく腹が減ったので、昼食。
姫次から進むと、まもなく崩落地。
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姫次から進むと、まもなく崩落地。
すぐに原小屋平。
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すぐに原小屋平。
道標の下に小さく「水場」と彫られた文字。
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道標の下に小さく「水場」と彫られた文字。
左側に水音がするので下りてみると、小川が蛇行している。こんな場所にあるのかと思うほど水量豊富で、助かった。丹沢で見た水場でベストかも。
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左側に水音がするので下りてみると、小川が蛇行している。こんな場所にあるのかと思うほど水量豊富で、助かった。丹沢で見た水場でベストかも。
地蔵平。このあたりまでは平坦。
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地蔵平。このあたりまでは平坦。
気持ちの良いブナ林の中を徐々に登っていく。
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気持ちの良いブナ林の中を徐々に登っていく。
次第にガスが出てきた。
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次第にガスが出てきた。
眺望の開けた場所に出ると、檜洞丸の頂が雲をかぶっていた。右は大平山だろう。稜線上は雲の中のようだ。
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眺望の開けた場所に出ると、檜洞丸の頂が雲をかぶっていた。右は大平山だろう。稜線上は雲の中のようだ。
次第にガスが濃くなる。
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次第にガスが濃くなる。
それに伴って丹沢らしい崩落地を目にするようになる。
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それに伴って丹沢らしい崩落地を目にするようになる。
何という名前の花?こんな形のランプを見たことがあるが。
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何という名前の花?こんな形のランプを見たことがあるが。
登ってきた主脈の稜線を振り返る。晴れていたら言うことない風景だが。
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登ってきた主脈の稜線を振り返る。晴れていたら言うことない風景だが。
蛭ヶ岳まであと少し!
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蛭ヶ岳まであと少し!
蛭ヶ岳到着。ガスで眺望は全くなし(涙)。大倉からピストンの男性が一人いただけで、登山客の姿はまるでなし。
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蛭ヶ岳到着。ガスで眺望は全くなし(涙)。大倉からピストンの男性が一人いただけで、登山客の姿はまるでなし。
主脈伝いに最高峰まで来たのだから、眺望はなくても記念に撮ってもらった。
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主脈伝いに最高峰まで来たのだから、眺望はなくても記念に撮ってもらった。
蛭ヶ岳山荘は営業していたのだろうか…。
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蛭ヶ岳山荘は営業していたのだろうか…。
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蛭ヶ岳から塔ノ岳の間は、基本的にガスの中。
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蛭ヶ岳から塔ノ岳の間は、基本的にガスの中。
丹沢山まではやや登り返しがあったなと。1つ目の小ピーク。
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丹沢山まではやや登り返しがあったなと。1つ目の小ピーク。
2つ目。
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2つ目。
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3つ目の鬼ケ岩の頭。てっぺんはまるで石碑でも建っているみたいだ。
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3つ目の鬼ケ岩の頭。てっぺんはまるで石碑でも建っているみたいだ。
鬼ケ岩のクサリ場。鎖を使わなくても大丈夫。
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鬼ケ岩のクサリ場。鎖を使わなくても大丈夫。
出ました!「鹿の木」(と勝手に名付けた)。これを見るのが楽しみ。
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出ました!「鹿の木」(と勝手に名付けた)。これを見るのが楽しみ。
逆から見ると、とても不思議な形。道沿いに他の木と立っていたのだろうが、どうしてこんな形になったのか不思議だ。
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逆から見ると、とても不思議な形。道沿いに他の木と立っていたのだろうが、どうしてこんな形になったのか不思議だ。
少しだけ雲が晴れた。檜洞丸か。
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少しだけ雲が晴れた。檜洞丸か。
鬼が岩と棚沢ノ頭の間のコル。この場所を猛烈な速さで雲が途切れずさかのぼり、抜けていった。下方は熊木沢。
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鬼が岩と棚沢ノ頭の間のコル。この場所を猛烈な速さで雲が途切れずさかのぼり、抜けていった。下方は熊木沢。
4つ目の棚沢ノ頭。
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4つ目の棚沢ノ頭。
棚沢ノ頭から玄倉方面へ支道があるが、今日のような霧の日に進んだら不安だろう。
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棚沢ノ頭から玄倉方面へ支道があるが、今日のような霧の日に進んだら不安だろう。
丹沢山も雲の中。
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丹沢山も雲の中。
不動の峰避難小屋。この直下の水場を以前利用したが、往復で30分かかる。
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不動の峰避難小屋。この直下の水場を以前利用したが、往復で30分かかる。
今回数か所で、この実がたくさん入ったフンを見たが、グミの実のようなものなのだろうか。
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今回数か所で、この実がたくさん入ったフンを見たが、グミの実のようなものなのだろうか。
草原の奥に何となく下界が見えた気がしたのだが…。
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草原の奥に何となく下界が見えた気がしたのだが…。
丹沢山が見えてきた。右の方塔ノ岳は雲をかぶっている。
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丹沢山が見えてきた。右の方塔ノ岳は雲をかぶっている。
何とか丹沢山到着。
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何とか丹沢山到着。
やけくそ気味に写真を撮る。
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やけくそ気味に写真を撮る。
丹沢山直下、二本の木道。
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丹沢山直下、二本の木道。
日高まで来た。塔ノ岳まであと少し。
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日高まで来た。塔ノ岳まであと少し。
その先に丹沢山中でも屈指のヤセ尾根。何とか崩落を防いでいる。
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その先に丹沢山中でも屈指のヤセ尾根。何とか崩落を防いでいる。
塔ノ岳も雲中。人が誰もいない塔ノ岳も珍しい。風強く、寒い。
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塔ノ岳も雲中。人が誰もいない塔ノ岳も珍しい。風強く、寒い。
そういえば今回は動物に会わなかったのだが、塔ノ岳のネコには会いました。寄ってきました(あまりに人がいないから?)。
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そういえば今回は動物に会わなかったのだが、塔ノ岳のネコには会いました。寄ってきました(あまりに人がいないから?)。
塔ノ岳を下りると風はほぼ止み、下界が見えてきた。秦野市辺り。
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塔ノ岳を下りると風はほぼ止み、下界が見えてきた。秦野市辺り。
振り返って丹沢主稜を見たが、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸はいずれも雲に没している。
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振り返って丹沢主稜を見たが、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸はいずれも雲に没している。
金冷シ!
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金冷シ!
そのすぐ先、ここも凄まじく崩壊していて、何とか足場を組んでいる。
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そのすぐ先、ここも凄まじく崩壊していて、何とか足場を組んでいる。
眺望の効かない日だったが、最後になって突然、富士山を見ることができた。
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眺望の効かない日だったが、最後になって突然、富士山を見ることができた。
丹沢から仰ぐ富士、やはりいいですね。
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丹沢から仰ぐ富士、やはりいいですね。
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花立山荘の上ぐらいまで下りると、突然海までの眺望が開けた。
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花立山荘の上ぐらいまで下りると、突然海までの眺望が開けた。
西を仰ぐと、富士山と檜洞丸のシルエット。
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西を仰ぐと、富士山と檜洞丸のシルエット。
では来た道を振り返るとどうかと仰げば、塔ノ岳が姿を現していた。
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では来た道を振り返るとどうかと仰げば、塔ノ岳が姿を現していた。
左から大山、三の塔、秦野市街。その奥に小田原市街、真鶴半島。伊豆半島もうっすらと。
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左から大山、三の塔、秦野市街。その奥に小田原市街、真鶴半島。伊豆半島もうっすらと。
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眺望に見とれていて、やっと花立山荘。
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眺望に見とれていて、やっと花立山荘。
まだこれだけ尾根を下りないといけない…。
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まだこれだけ尾根を下りないといけない…。
三の塔が西日に輝いていた。かなり日が落ちてきた。
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三の塔が西日に輝いていた。かなり日が落ちてきた。
戸沢への道を下りようかと考えたが、慣れた道の方がよいと思い直進。
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戸沢への道を下りようかと考えたが、慣れた道の方がよいと思い直進。
堀山の家。あと1時間ほどだが、ペースが落ちている。
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堀山の家。あと1時間ほどだが、ペースが落ちている。
ベニテンクダケというのか、暮色の中で赤く際だっていた。→×。
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ベニテンクダケというのか、暮色の中で赤く際だっていた。→×。
追記:正しくは「タマゴタケ」でした。根元に卵のようなツボがあります。食用にできるらしいが、色のキツさはどう見ても毒キノコ。
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追記:正しくは「タマゴタケ」でした。根元に卵のようなツボがあります。食用にできるらしいが、色のキツさはどう見ても毒キノコ。
アカマツ。夕日に輝いて。
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アカマツ。夕日に輝いて。
ということは、日が落ちる。
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ということは、日が落ちる。
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突然、ユリの花が一輪、闇の中に。誰か植えたのか?
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突然、ユリの花が一輪、闇の中に。誰か植えたのか?
あと少しなのだが。
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あと少しなのだが。
やっとこさ下山完了。
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やっとこさ下山完了。
脇で咲いていたまたもやユリの花。
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脇で咲いていたまたもやユリの花。
大倉バス停に出たら、運よくバスが出発する直前だった。客は自分ひとり…。
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大倉バス停に出たら、運よくバスが出発する直前だった。客は自分ひとり…。
お疲れ様でした!
私も7月〜9月の丹沢は歩いた事がないです。
雨でなくても夏の丹沢はこんなに空いているんですね(^_^)
夏に咲いているお花も見てみたいですし
空いている時に歩きたいと思いますが、やはりヒルが恐いです(´д`ι)
こんにちは!お元気ですか。
とにかく半端なく汗をかいて疲れました…
こんな季節だから空いていたんでしょうね。
ツツジや紅葉の頃とは打って変わって。
初めてお会いしたとき、この丹沢主脈縦走をされていましたね。
歩いてわかりましたが、蛭ヶ岳までやはりかなり距離ありますね。
お友達と女性二人で一日で縦走し切ったことは、
すごいことをやっていたんだなと、あらためて思いました
下山後ビールをジョッキであけましたが
あまりに汗をかきすぎていたためか、全く酔いませんでした…?
とりあえず、夏に向けて(もう盛夏ですが)トレーニング完了という感じです。
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