富士山〜須走口日帰り


- GPS
- 05:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,871m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:56
GPSのスイッチを入れ忘れ1時間分のログなし
天候 | 絶好の山日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 須走口 15:30発 →御殿場駅 16:30 着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は問題ない 高山病に注意(といっても防げるものじゃないが) |
その他周辺情報 | 富士登山バス フリー切符 3100円を利用。 http://www.fujiyama-navi.jp/fujitozan/access/page/ticket/ 新松田からバスに乗り下山場所が未定 の場合には便利。 いままで往復で買うとそのバスにしか乗車できないので吉田口に降りてしまうと再び買いなおす必要があったのが解消される。 山小屋の宿泊状況を見ている限り今年は余裕あり |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
先週、3000m峰に登り高度順応もできているだろうと富士山に登ってみたくなった。 まあ何度も登っているが・・。
しかも前日の帰宅が11時半でそれから準備 しかも新松田に7時30分に間に合わせるには歩いて30分の隣の駅まで歩かなきゃならない。 そんな早朝から蒸し暑い
7時半に出発したバスは10分ほど早く8時50分に須走口に着いた。
移動中はすべて寝ているが、狭いし首が痛い それでほぼ睡眠不足はほぼ解消
9:06 ゆっくり準備して登山協力金を支払い(1000円)を支払い出発。
ゆっくり上る同じバスに乗った人たちもどんどん登っていく。そして追い抜かれまくるが、ここは作戦ということで気にしない。
登りだして1時間 GPSのスイッチを入れ忘れたのに気が付いた。がっかりである。
スイッチを入れた後補足するまでしばし待機。
ゆっくり上っているが、ひたすら歩く ようやく足を止めたのは八号五勺
出発時に飲みきれなかった500mlの残りを飲みきってドーナッツをひとつ食べ再び歩き出す。
この辺りになると酸素が薄くてバテて寝てる人が多い 寝ても高山病はよくならないのだが・・ 僕は高山病には無縁で快調に登っていく。
吉田口と合流して人が一気に増えて追い抜くのが大変。
寝てる人や追い抜きかけても息が上がって止まってしまう人 一列に登っても高山病で列もバラバラになって、そこに追い抜いた人が割り込むような状態。
最後の鳥居が見えた! ここまで3時間35分。
はじめはこのまま下り14時40分の新松田行きのバスに乗ろうとしたのだが、やっぱりお鉢巡りをすることした。
馬の背はいつもながら滑りやすい。 ここに鎖やステップをつけるのはいつの日になるのだろか。
日本最高峰の石柱で写真を撮りたかったが、行列が長いし何度も撮ったのでパス なので観測所の下を通ってお鉢巡りとした。
吉田口の下山口にあるトイレをお借り(300円)て下山。 あとはひたすら下るだけで1時間35分で須走口に着いた。
大多数の人は 「苦痛でもう行かない」という人が多いと思うが、僕は涼しくて心肺も鍛えられるしいい山じゃないか
今年はもう一度登ってみたい。
今回の富士山登山にかかった費用は7100円
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する