記録ID: 6848696
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
遂に、群馬/朝日岳
2024年05月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況/道に問題はないが、急登続きで足の負担多い。雪渓残っているも問題ない |
写真
撮影機器:
感想
ハードゆえリベンジ遂げたし朝日岳 視界効かずもひとり満足
数ある朝日岳でも群馬県の朝日岳は三百名山の中でも難関の一つ、登って降りて来るだけでも、はたまた馬蹄形縦走にしても楽ではない。本来は一泊が必要だと思うが小屋は蓬ヒュッテしかない。しかも予約がなかなか取れない。それなのに日帰りで朝日岳の往復や馬蹄形縦走をやってのけるレコが殆どだ。もっと若い時に登っておけば良かったと思いながら、毎年、歳を重ねてきた。
昨年、晴れた秋にまず、白毛門、できれば笠ヶ岳まで。それでギブアップなら朝日岳は諦めようと登る。登りはきついものの無事、笠ヶ岳からの展望を楽しむことが出来たが急登は急下降。そこに見えている朝日岳にツレはもういいと言う。
そして半年、ピークハントが目的だから、日照りのないむしろ曇っていた方が、気温も低い方がバテないだろうと半分残念な気持ちでやって来たが、ちょっと曇り過ぎ、風は弱いとの予報は外れ、雨こそ降らないものの寒いくらい。殆ど展望のない中、風に励まされ、花々に慰められたからだろうか意外と元気に朝日岳山頂に立つことが出来た。しかし、この山の問題はここからなのだ。白毛門から下、2時間余りの急下降に今回も脚が悲鳴を上げ、もう来たくないと訴える。もう一度、残雪の谷川岳の展望を見てみたいと思うが別の方角から楽しむことを考えよう。
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