ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6856575
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

武田勢に攻め落とされた吉窪城山とカッコいい小田切ダム

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
13.3km
登り
408m
下り
408m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:23
合計
4:04
14:17
33
小市上市バス停スタート
14:50
14:17
56
市道小田切線分岐
15:13
15:30
43
吉窪城山
16:13
16:18
72
両郡橋
17:30
17:31
17
犀川神社
17:48
国道19号線 杏花台入口
天候 まぁ晴れ 予報よりあまり暑くならず安堵
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
アルピコ交通 (小市線/新町大原橋線/高府線) 小市上町バス停下車
コース状況/
危険箇所等
吉窪城址への道は整備されているが、
国道端を歩く時の方が注意が必要。
歩道が無い場所は特に…怖い
今日はこの写真中央、左の爺ヶ岳、右の鹿島猫耳岳(一部では鹿島槍ヶ岳と言われているらしい)に挟まれた富士山型の里山「吉窪城山(吉窪山)」です。見覚えのある人も多いでしょう
(2022年10月の写真 長野日赤病院前から撮影)
2022年10月31日 12:01撮影 by  iPhone 13, Apple
4
10/31 12:01
今日はこの写真中央、左の爺ヶ岳、右の鹿島猫耳岳(一部では鹿島槍ヶ岳と言われているらしい)に挟まれた富士山型の里山「吉窪城山(吉窪山)」です。見覚えのある人も多いでしょう
(2022年10月の写真 長野日赤病院前から撮影)
犀川沿いを進む国道19号線、小田切ダム近くの「小市上町バス停」からスタートします
2024年05月26日 14:16撮影
3
5/26 14:16
犀川沿いを進む国道19号線、小田切ダム近くの「小市上町バス停」からスタートします
道を山側にわたって少し歩くと平和観音、滝澤公苑の看板がある細道(舗装路)に入る。この階段を昇るのではありません
2024年05月26日 14:18撮影
4
5/26 14:18
道を山側にわたって少し歩くと平和観音、滝澤公苑の看板がある細道(舗装路)に入る。この階段を昇るのではありません
グミが綺麗に色づいていました
2024年05月26日 14:20撮影
6
5/26 14:20
グミが綺麗に色づいていました
眼下に犀川 奥に尼厳(あまかざり)山、奇妙山、花の百名山の根子岳、右に保基谷岳を望む
2024年05月26日 14:20撮影
4
5/26 14:20
眼下に犀川 奥に尼厳(あまかざり)山、奇妙山、花の百名山の根子岳、右に保基谷岳を望む
こんな感じの道を歩いて行く。正面に安茂里地籍最高峰の富士ノ塔山
2024年05月26日 14:25撮影
3
5/26 14:25
こんな感じの道を歩いて行く。正面に安茂里地籍最高峰の富士ノ塔山
舗装されている市道(小田切39号線)の脇に旧道が並走している。こちらを歩くのも楽しいと思います
2024年05月26日 14:28撮影
4
5/26 14:28
舗装されている市道(小田切39号線)の脇に旧道が並走している。こちらを歩くのも楽しいと思います
山の裏手に入ると白い裾花凝灰岩層が目の前に現れる。600〜700万年前の海底火山の堆積物でその層の厚さは2000mにも及ぶそうです
2024年05月26日 14:36撮影
10
5/26 14:36
山の裏手に入ると白い裾花凝灰岩層が目の前に現れる。600〜700万年前の海底火山の堆積物でその層の厚さは2000mにも及ぶそうです
大変脆い地質なので周辺の道路は砂浜のように真っ白。洗濯バサミは熊鈴の鳴り止めにしている。今は鳴らしています
2024年05月26日 14:35撮影
6
5/26 14:35
大変脆い地質なので周辺の道路は砂浜のように真っ白。洗濯バサミは熊鈴の鳴り止めにしている。今は鳴らしています
バス停から登り始めた前峰(541mピーク)山頂付近に来ると目指す吉窪城山(619m)が見えてくる
2024年05月26日 14:48撮影
3
5/26 14:48
バス停から登り始めた前峰(541mピーク)山頂付近に来ると目指す吉窪城山(619m)が見えてくる
長野県歌「信濃の国」作詞家・浅井 洌(あさい れつ)による小田切地区の名所八景の歌碑(明治44年に地元・小田切小学校記念事業として作成)
2024年05月26日 14:49撮影
5
5/26 14:49
長野県歌「信濃の国」作詞家・浅井 洌(あさい れつ)による小田切地区の名所八景の歌碑(明治44年に地元・小田切小学校記念事業として作成)
歩き始めて30分。塩生集落への分岐 これを左に折れる
2024年05月26日 14:49撮影
3
5/26 14:49
歩き始めて30分。塩生集落への分岐 これを左に折れる
緑が濃くイキイキしている。気が付けば春を飛ばし一気に初夏を迎えたよう
2024年05月26日 14:53撮影
4
5/26 14:53
緑が濃くイキイキしている。気が付けば春を飛ばし一気に初夏を迎えたよう
道傍の木に熊さんの主張(笑)
2024年05月26日 15:00撮影
5
5/26 15:00
道傍の木に熊さんの主張(笑)
直径5〜60cmの木に巻きつく 思わず「凄いなぁ」と声が出る
2024年05月26日 15:01撮影
3
5/26 15:01
直径5〜60cmの木に巻きつく 思わず「凄いなぁ」と声が出る
この辺りは「吉窪古墳群」と言われております
2024年05月26日 15:04撮影
4
5/26 15:04
この辺りは「吉窪古墳群」と言われております
農道のような市道を歩いていると吉窪城山への案内看板が現れる
2024年05月26日 15:08撮影
4
5/26 15:08
農道のような市道を歩いていると吉窪城山への案内看板が現れる
周囲には農作業の軽トラが散見されますが、短時間なら1、2台路肩駐車が出来そうと感じた
2024年05月26日 15:08撮影
3
5/26 15:08
周囲には農作業の軽トラが散見されますが、短時間なら1、2台路肩駐車が出来そうと感じた
ようやく山道歩きが出来ます(笑) 季節柄、クモの巣や羽虫は多い 
2024年05月26日 15:09撮影
3
5/26 15:09
ようやく山道歩きが出来ます(笑) 季節柄、クモの巣や羽虫は多い 
急な道には、擬木の階段。思った以上に手が入っています
2024年05月26日 15:10撮影
4
5/26 15:10
急な道には、擬木の階段。思った以上に手が入っています
擬木階段を登ると右側に「急に」現れる立派な鳥居
2024年05月26日 15:12撮影
4
5/26 15:12
擬木階段を登ると右側に「急に」現れる立派な鳥居
石段を登りきると飯縄稲荷社と思しきお社がある山頂部
2024年05月26日 15:13撮影
5
5/26 15:13
石段を登りきると飯縄稲荷社と思しきお社がある山頂部
当時としては大きく、攻めるには難しい山城だったようです
2024年05月26日 15:14撮影
5
5/26 15:14
当時としては大きく、攻めるには難しい山城だったようです
地元民でも知らない人が少なくない城址ですが荒れた様子は少ない。紙垂も新しかった
2024年05月26日 15:15撮影
7
5/26 15:15
地元民でも知らない人が少なくない城址ですが荒れた様子は少ない。紙垂も新しかった
前出 浅井 洌氏による「小田切八景 城山の秋月」
2024年05月26日 15:15撮影
3
5/26 15:15
前出 浅井 洌氏による「小田切八景 城山の秋月」
山頂部にはベンチも数基ありました 虫が多く腰かけて休むには躊躇してしまう
2024年05月26日 15:16撮影
3
5/26 15:16
山頂部にはベンチも数基ありました 虫が多く腰かけて休むには躊躇してしまう
三角点もあります。基点名「塩生」三等三角点です
2024年05月26日 15:17撮影
3
5/26 15:17
三角点もあります。基点名「塩生」三等三角点です
誰も居ませんので自撮り ここが山頂「吉窪山」になります
2024年05月26日 15:21撮影
10
5/26 15:21
誰も居ませんので自撮り ここが山頂「吉窪山」になります
思った以上に当時の石組みが残っており驚いた 周辺の旭山、葛山などに比べ「観光地化」しなかった為、落城した状態で残されたのかな?
2024年05月26日 15:22撮影
7
5/26 15:22
思った以上に当時の石組みが残っており驚いた 周辺の旭山、葛山などに比べ「観光地化」しなかった為、落城した状態で残されたのかな?
本郭址の石組み 周辺に点在する吉窪古墳の石組みを壊して再構築したらしいとの説もある
2024年05月26日 15:24撮影
5
5/26 15:24
本郭址の石組み 周辺に点在する吉窪古墳の石組みを壊して再構築したらしいとの説もある
善光寺平に入る大町街道をにらむ要所だったが成長した木々により展望はほぼ有りません。わずかに隙間から見えるだけ。これは長野五輪の選手村、現しなの鉄道・今井駅周辺
2024年05月26日 15:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
5/26 15:26
善光寺平に入る大町街道をにらむ要所だったが成長した木々により展望はほぼ有りません。わずかに隙間から見えるだけ。これは長野五輪の選手村、現しなの鉄道・今井駅周辺
当時の通信手段と思しき遺構があった。この棒状の物に様々な布を絡めて大きく振る事で状況を伝えていたのであろう(笑)
2024年05月26日 15:26撮影
5
5/26 15:26
当時の通信手段と思しき遺構があった。この棒状の物に様々な布を絡めて大きく振る事で状況を伝えていたのであろう(笑)
土居って何だろう
2024年05月26日 15:28撮影
3
5/26 15:28
土居って何だろう
抜穴址、、なのだろうか? 戦国時代城址に明るい人はいろいろ推測して楽しむことが出来ると思う。研究されている方も「かなり技巧的な城郭」と評している
2024年05月26日 15:29撮影
5
5/26 15:29
抜穴址、、なのだろうか? 戦国時代城址に明るい人はいろいろ推測して楽しむことが出来ると思う。研究されている方も「かなり技巧的な城郭」と評している
虎口(こぐちと読む)の誤りではないのだろうか? 帰りは石階段を避けて本来の登城道と思われる道を選んだ
2024年05月26日 15:31撮影
5
5/26 15:31
虎口(こぐちと読む)の誤りではないのだろうか? 帰りは石階段を避けて本来の登城道と思われる道を選んだ
木々が生い茂る山中でこの鳥居は立派
2024年05月26日 15:32撮影
3
5/26 15:32
木々が生い茂る山中でこの鳥居は立派
さて帰ります。
2024年05月26日 15:33撮影
3
5/26 15:33
さて帰ります。
市道(小田切33号線)に出ました。正面の山はこの吉窪山(618.99m)より少し高い683m 道はあるようだが今日は見送る
2024年05月26日 15:36撮影
3
5/26 15:36
市道(小田切33号線)に出ました。正面の山はこの吉窪山(618.99m)より少し高い683m 道はあるようだが今日は見送る
三叉路の土塁じゃなく、古墳なんです。一部「畑化」してるけど、、、
2024年05月26日 15:37撮影
3
5/26 15:37
三叉路の土塁じゃなく、古墳なんです。一部「畑化」してるけど、、、
信州の霊場、信濃三十三観音札所巡りの八番目「西明寺」の案内 昔は犀川沿いの大町街道沿いにあったそうです 水害(戌の満水1742年)からの避難行動なのかな?
2024年05月26日 15:43撮影
4
5/26 15:43
信州の霊場、信濃三十三観音札所巡りの八番目「西明寺」の案内 昔は犀川沿いの大町街道沿いにあったそうです 水害(戌の満水1742年)からの避難行動なのかな?
空が広いのはとても嬉しい。長野市街地は「観光立県」といいつつビルばかり建つようになってしまった。北アルプスはほんの薄っすらとしか見えず
2024年05月26日 15:44撮影
4
5/26 15:44
空が広いのはとても嬉しい。長野市街地は「観光立県」といいつつビルばかり建つようになってしまった。北アルプスはほんの薄っすらとしか見えず
え?いつも同じ服だって? 先週とは「靴下」が違います(笑)
2024年05月26日 15:45撮影
7
5/26 15:45
え?いつも同じ服だって? 先週とは「靴下」が違います(笑)
さて小市に向かって下ります。この位のカーブが続く。大排気量マシンでパワードリフトしたいですね…迷惑ですかそうですね、すいません
2024年05月26日 16:01撮影
4
5/26 16:01
さて小市に向かって下ります。この位のカーブが続く。大排気量マシンでパワードリフトしたいですね…迷惑ですかそうですね、すいません
小田切ダム見えたー!
2024年05月26日 16:05撮影
6
5/26 16:05
小田切ダム見えたー!
待ちきれず金網越しに写真撮るよー
2024年05月26日 16:09撮影
5
5/26 16:09
待ちきれず金網越しに写真撮るよー
小田切八景「両郡橋の帰馬」
2024年05月26日 16:09撮影
4
5/26 16:09
小田切八景「両郡橋の帰馬」
小田切ダム脇に「小田切観光マップ」写真見切れている部分も見ても「8か所」書いてない気がする 消えちゃったか?
2024年05月26日 16:10撮影
2
5/26 16:10
小田切ダム脇に「小田切観光マップ」写真見切れている部分も見ても「8か所」書いてない気がする 消えちゃったか?
1万6,900キロワット!
2024年05月26日 16:10撮影
9
5/26 16:10
1万6,900キロワット!
東京電力 小田切ダムっ!
2024年05月26日 16:16撮影
9
5/26 16:16
東京電力 小田切ダムっ!
小田切ダムは左の放水門と右の発電放水路の間にある厳つい岩帯もカッコいいのだ!
2024年05月26日 16:13撮影
8
5/26 16:13
小田切ダムは左の放水門と右の発電放水路の間にある厳つい岩帯もカッコいいのだ!
天気が良い日には、このエメラルドグリーンの水面がもっともっとキレイに見えます
2024年05月26日 16:14撮影
8
5/26 16:14
天気が良い日には、このエメラルドグリーンの水面がもっともっとキレイに見えます
こちらは発電機を回した水の放水門 それと善光寺用水の取水口にもなっている
2024年05月26日 16:14撮影
5
5/26 16:14
こちらは発電機を回した水の放水門 それと善光寺用水の取水口にもなっている
今度はまた写真左隅に写っている「海沼ドライブイン」にジンギスカン定食を食べに行こう。昔は土日もやってたが(えらい昔ですが)今は土日休みなんだよね、、、
2024年05月26日 16:15撮影
4
5/26 16:15
今度はまた写真左隅に写っている「海沼ドライブイン」にジンギスカン定食を食べに行こう。昔は土日もやってたが(えらい昔ですが)今は土日休みなんだよね、、、
歩道から下流方向、両郡橋と犀川を眺める 町に近くてもキレイな水面 高校生時代、ここで泳いだ事がある(禁止されてますが)
2024年05月26日 16:16撮影
7
5/26 16:16
歩道から下流方向、両郡橋と犀川を眺める 町に近くてもキレイな水面 高校生時代、ここで泳いだ事がある(禁止されてますが)
おっ!? 足のいい奴 鬼金のターボではないDOHC ノンターボモデルかな?人が居たので立ち止まると不審者感がにじみ出るので足早に〜
2024年05月26日 16:17撮影
5
5/26 16:17
おっ!? 足のいい奴 鬼金のターボではないDOHC ノンターボモデルかな?人が居たので立ち止まると不審者感がにじみ出るので足早に〜
吉窪城山の「引きの絵」を撮るため、両郡橋を渡り犀川右岸に行く。 妻はこの橋を含めた風景が好きだと言ってた
2024年05月26日 16:18撮影
7
5/26 16:18
吉窪城山の「引きの絵」を撮るため、両郡橋を渡り犀川右岸に行く。 妻はこの橋を含めた風景が好きだと言ってた
この水路は犀川水面よりはるかに高い位置を流れる。これは発電放水路脇の「犀川スイフォン」取水ではなくダム右岸脇にある「高松隧道水路トンネル」からの取水と思っている(誰徳知識?)
2024年05月26日 16:23撮影
4
5/26 16:23
この水路は犀川水面よりはるかに高い位置を流れる。これは発電放水路脇の「犀川スイフォン」取水ではなくダム右岸脇にある「高松隧道水路トンネル」からの取水と思っている(誰徳知識?)
造り酒屋である西飯田酒造店さん 東隣には東飯田酒造店がある 二件並んでの作り酒屋は珍しいと思う
2024年05月26日 16:26撮影
3
5/26 16:26
造り酒屋である西飯田酒造店さん 東隣には東飯田酒造店がある 二件並んでの作り酒屋は珍しいと思う
東飯田酒造店さんと西飯田酒造店さんは「親戚?」いいえ、血縁関係度はゼロとの事 創業は同じころとの事です 不思議ですね
2024年05月26日 16:27撮影
4
5/26 16:27
東飯田酒造店さんと西飯田酒造店さんは「親戚?」いいえ、血縁関係度はゼロとの事 創業は同じころとの事です 不思議ですね
はい、中心の高い山が「吉窪山」「吉窪城山」です。その手前の山の麓から反時計回りにぐるりと登っていきました。車道だけどね。
2024年05月26日 16:35撮影
5
5/26 16:35
はい、中心の高い山が「吉窪山」「吉窪城山」です。その手前の山の麓から反時計回りにぐるりと登っていきました。車道だけどね。
1791年に小林一茶が犀川の上に見える鹿島猫耳岳(一部では鹿島槍ヶ岳と言われているらしい)を見て「あの雪山は何?」と歌ったっていう解説看板
2024年05月26日 16:45撮影
6
5/26 16:45
1791年に小林一茶が犀川の上に見える鹿島猫耳岳(一部では鹿島槍ヶ岳と言われているらしい)を見て「あの雪山は何?」と歌ったっていう解説看板
さて、知る人ぞ知る(知っている人は知っているが知らない人には何の事か全くわからん)道 地元民なら判るかな?左右に走るは国道19号線 右が長野市街地ね
2024年05月26日 16:58撮影
4
5/26 16:58
さて、知る人ぞ知る(知っている人は知っているが知らない人には何の事か全くわからん)道 地元民なら判るかな?左右に走るは国道19号線 右が長野市街地ね
はい、この隧道!知ってる? 知人宅から100mなんだけど、今年の春先にアブハチさんがレコ掲載したのを見て久し振りに歩きたくなったー これは広い方
2024年05月26日 16:58撮影
4
5/26 16:58
はい、この隧道!知ってる? 知人宅から100mなんだけど、今年の春先にアブハチさんがレコ掲載したのを見て久し振りに歩きたくなったー これは広い方
道とは思えぬクランクを入る 知らない人だと手前で「行き止まりか⁉」と勘違いして引き返しちゃうと思う 自転車は無理ってゆーか、通れない(この先ね)
2024年05月26日 16:59撮影
7
5/26 16:59
道とは思えぬクランクを入る 知らない人だと手前で「行き止まりか⁉」と勘違いして引き返しちゃうと思う 自転車は無理ってゆーか、通れない(この先ね)
狭いよ、人もすれ違い困難。誰得?な道。しかも出た場所で急な階段を登らないと行き止まる。階段登ればそこはガソリンスタンド♪
2024年05月26日 17:00撮影
4
5/26 17:00
狭いよ、人もすれ違い困難。誰得?な道。しかも出た場所で急な階段を登らないと行き止まる。階段登ればそこはガソリンスタンド♪
うーーん、そうだ。昔、修理依頼された看板が今、どーなっているか見ていくか。こーゆー機会でもないと行かないから。それに少し負荷を掛けたいし、、、で、左に上がっていく
2024年05月26日 17:02撮影
3
5/26 17:02
うーーん、そうだ。昔、修理依頼された看板が今、どーなっているか見ていくか。こーゆー機会でもないと行かないから。それに少し負荷を掛けたいし、、、で、左に上がっていく
20度ほどの坂道を暫く登ると分岐 左を行くと朝場牧場直下の(太田沢を挟むけど)644mピークに出るが、上から関係者と思しき軽トラが来たので「最初から興味なんかないんだからね」って顔して右に降りていく私
2024年05月26日 17:11撮影
4
5/26 17:11
20度ほどの坂道を暫く登ると分岐 左を行くと朝場牧場直下の(太田沢を挟むけど)644mピークに出るが、上から関係者と思しき軽トラが来たので「最初から興味なんかないんだからね」って顔して右に降りていく私
はい、広い墓地に出ました。写真中央少し右に写っている白い看板が昔、修理依頼された看板。んまぁ〜高校の同級生ん家なんすけどね。
2024年05月26日 17:13撮影
4
5/26 17:13
はい、広い墓地に出ました。写真中央少し右に写っている白い看板が昔、修理依頼された看板。んまぁ〜高校の同級生ん家なんすけどね。
看板はどっかの業者が建てたみたいで私はその後のケツ拭き(笑)写真中央のゴミゴミした場所(笑)は信越線の安茂里駅とマツキヨ
2024年05月26日 17:15撮影
3
5/26 17:15
看板はどっかの業者が建てたみたいで私はその後のケツ拭き(笑)写真中央のゴミゴミした場所(笑)は信越線の安茂里駅とマツキヨ
立派な東屋もある展望好地。墓地以外にも人が集まればいいね。と思いながらこの地を後にする(自分が修理したトコはキチンとしてたのでサッサと帰るザンス)
2024年05月26日 17:16撮影
4
5/26 17:16
立派な東屋もある展望好地。墓地以外にも人が集まればいいね。と思いながらこの地を後にする(自分が修理したトコはキチンとしてたのでサッサと帰るザンス)
墓地から南方面遠望 右の高い山は上山田温泉南から登る大林山 その後ろにうっすら〜〜〜と美ヶ原が浮かんでいる 見えるかなー?
2024年05月26日 17:17撮影
4
5/26 17:17
墓地から南方面遠望 右の高い山は上山田温泉南から登る大林山 その後ろにうっすら〜〜〜と美ヶ原が浮かんでいる 見えるかなー?
そのまま帰るのもなんだから、と犀川神社再訪 参道鳥居をくぐるため一旦国道に近いとこまで下って登り返す
2024年05月26日 17:28撮影
3
5/26 17:28
そのまま帰るのもなんだから、と犀川神社再訪 参道鳥居をくぐるため一旦国道に近いとこまで下って登り返す
正面が犀川神社 きちんと境内まで入りお参りしました。(人が何人かいたので写真撮らず下る)
2024年05月26日 17:30撮影
3
5/26 17:30
正面が犀川神社 きちんと境内まで入りお参りしました。(人が何人かいたので写真撮らず下る)
安茂里 大門地籍をウロウロしつつ国道19号線に出てしまった。ログはここは終了。お疲れ様でした。
2024年05月26日 17:46撮影
4
5/26 17:46
安茂里 大門地籍をウロウロしつつ国道19号線に出てしまった。ログはここは終了。お疲れ様でした。
家で留守番していた長女猫の雪さん 次女猫と長男猫は廊下でケンカ中(笑) オシマイ♪
2024年05月26日 18:40撮影
12
5/26 18:40
家で留守番していた長女猫の雪さん 次女猫と長男猫は廊下でケンカ中(笑) オシマイ♪

感想

仕事がお昼をやや過ぎた頃に終わったので
少し体を動かしたくなったので、少し前から気になっていた
「吉窪城山」に行ってきた。
長野市民でも名前は知らないけど「犀川左岸、小田切ダム横にある
三角形の独立峰(に見える)だよ」と言うと「あの山か」と
うなずく人は少なくない。
旧18号の丹波島橋や18号線の長野大橋から北アルプス方面を見ると
犀川上にぴょこんと飛び出してみえる目立つ里山、それが吉窪山。

標高は619.2mと高くはないが鎌倉時代、眼下の大町街道を監視する為に
作られた山城なので「当時は」展望に恵まれていたが
今は成長した木々に覆われ、特に夏季は茂った葉に阻まれ
ほぼ何も見えないのだが、さてどんなもんだろうか、と。

それに長野市民ですらほとんど話題に上らぬ山なので遺構も
期待するものは無いだろうと思っていたけど、これが意外!
前も書いた覚えがあるけど、私は時代物や戦国武将物には
ほぼ興味が無い(笑) そんな私も「おお!」と思う程
石組みなどの遺構が「入り乱れて」山頂にはあった。

急傾斜の斜面を持つ山だけに攻略は安易ではなかったようだが
小田切城主は武田勢の攻撃に遭い、討死してしまっている。
この城主の名前は今も地籍名に残されている(多いよね、こゆの)

今回、土の山道は全工程の1割。残りは舗装路です。
後半は大好きな小田切ダム見学。ダムは改修中なので中に入っての
見学は出来ないけど歩道橋から眺めるだけでもその迫力は堪能できた。
今度はダム直下、犀川右岸に位置する「海沼レストラン」で
名物のジンギスカン定食を食べながらダム見学しようと思ってマス。

●小田切地区案内マップ(城山、小田切八景など)長野市サイト
https://www.city.nagano.nagano.jp/n088400/contents/p001205.html

●信濃三十三観音札所巡り
https://shinano33.com/

●吉窪城跡
https://www.nagano-cvb.or.jp/furinkazan/shiseki/entry/000533.php.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:139人

コメント

ア☆キ〜ラさん、こんにちは!

タイトルに偽りなし!🤩

「待ちきれず金網越しに写真撮るよー」の気持ち分かります←変態ではないwww🤣

コレは良いものを見せて頂きました!😍

ナンとか予定をやりくりして訪れたいと思います!😆
2024/5/27 6:14
いいねいいね
1
のりさんさん こんにちはー!
当初から「山を下ってダムに行こう」と思ってたので
上の集落過ぎた辺りから「ザァザァ」と水の音が聞こえて
ワクワクが止まらなかったです(笑)
高さが無いダムですが、目の高さで見られるダムなので
ファンは多いようです(笑)
2024/5/27 11:15
いいねいいね
1
お仕事終わってからの山城址巡りお疲れ様でした

ゴールデンウィークに上杉謙信の生誕地、春日山城址へ行きましたが、説明看板も多く、分かりやすい内容でした

長野、正確には千曲市だったと思いますが森将軍塚古墳も行ってみたいと思っています
この辺りが豊かな土地だからこそ多くの人が住み、古墳もあるのだと感じました

最後の写真でハートを鷲掴みされました❤️
ところで、どの辺りで肩をポンポンされたんですか?
2024/5/27 7:18
いいねいいね
1
鷲尾健さん こんにちはー!
仕事で上越界隈に行った時、そこの職員に
「上杉謙信が…」と言ったら
「上杉謙信公と言いなさい」と真顔で怒られました(笑)
森将軍塚は天気の良い時に登られますと
北信の山々が綺麗に見えますのでお勧めです。
(ついでにお隣の長野歴史館と古墳館にもお立寄りください。
 歴史館の展示パネルや一部什器は私が作ってますw)

肩ポンポンは写真12と写真13の中間
赤線軌跡が尖っている、ほんのちょっと手前です。
2024/5/27 11:20
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら