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Yamareco

記録ID: 686559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【南八ヶ岳は遥か遠く】ロープウェイ山頂St.⇒奥蓼科渋の湯BS【縦走断念】

2015年07月27日(月) 〜 2015年07月28日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:25
距離
16.6km
登り
1,160m
下り
1,069m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:49
休憩
0:31
合計
4:20
距離 8.8km 登り 778m 下り 414m
9:51
9:52
5
9:57
9:58
23
10:21
20
10:41
10:42
31
11:13
11:28
30
11:58
11
12:09
61
13:10
2日目
山行
4:37
休憩
0:20
合計
4:57
距離 7.8km 登り 392m 下り 662m
6:00
95
7:35
7:40
59
8:39
3
8:42
8:43
7
8:50
9:02
40
10:57
0
10:57
奥蓼科渋の湯バス停
天候 1日目 晴れ 2日目雨(ガス)、下山中晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
○往路
茅野St.まで中央線乗車
(高尾、大月、甲府にて乗り換え)
茅野St.から北八ヶ岳ロープウェイBSまでアルピコ交通バス乗車(1250円)
山麓St.から山頂St.までロープウェイ乗車(1000円)

○復路
奥蓼科渋の湯BSから茅野St.までアルピコ交通バス乗車(1150円)
茅野St.から中央線乗車
(甲府にて乗り換え)

アルピコ交通ホームページ
http://www.alpico.co.jp/access/

北八ヶ岳ロープウェイ ホームページ
(ホームページ内に割引券ダウンロードあり)
http://www.kitayatu.jp/
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒茅野St.・ロープウェイ山頂St.・麦草ヒュッテ
奥蓼科渋の湯登山口

トイレ⇒茅野St.・ロープウェイ山麓St.・山頂St.
青苔荘(100円)・黒百合ヒュッテ(200円)


○ルート状況
今回の行程上、踏み跡もしっかりあり
目印テープ・道標もあるので見落さない限り
間違ったり、迷ったりはしないと思います。

(大石峠⇒麦草峠)
通過した日は晴れていましたが、
所々にぬかるんだ箇所が残っていました。
雨天時や雨後はぬかるみそうです。
ぬかるみ箇所に渡してある
木板上でのスリップにも注意が必要そうです。

(麦草峠)
東屋・歩道の整備工事をしていました。
通行に支障はありませんでした。

(白駒池周辺)
多くの箇所に木道があります。
雨天時や雨後スリップに注意が必要です。

(白駒池⇒白駒湿原⇒稲子湯・にゅう分岐)
雨が降った為あちこちに大きな水溜りが出来
濡れた木の根や岩が滑りやすく
今回歩いた行程上一番歩きづらかったです。
スリップに注意すると共に
スパッツを着ける事をお薦めします。
その他周辺情報 ○テン場
白駒の池キャンプ場(青苔荘にて受付)
1名800円(床板使用の場合+900円)
※青苔荘の古いHPには1名650円とありますが
3月に値上がった様です

○水場
青苔荘に給水施設有

青苔荘ホームページ
http://www.seitaisou.com/
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
夏休みの間に
やってみたかった
八ヶ岳縦走を
挑戦しにきました

平日の為
山麓St.も
週末の様な
混雑はなかったです
夏休みの間に
やってみたかった
八ヶ岳縦走を
挑戦しにきました

平日の為
山麓St.も
週末の様な
混雑はなかったです
山行初日の天気

絶好の山行日和に
なりました
山行初日の天気

絶好の山行日和に
なりました
ロープウェイ乗車の方達は
坪庭散策、北横岳へ
向かう人が
多かったです
1
ロープウェイ乗車の方達は
坪庭散策、北横岳へ
向かう人が
多かったです
山頂St.前から見た
縞枯山方面

あの山を越え
更に奥へ・・・・
ワクワクドキドキします

山頂St.前から見た
縞枯山方面

あの山を越え
更に奥へ・・・・
ワクワクドキドキします

前回の山行で
登っているので
北横岳には向かわず
直接雨池峠に向かいます
前回の山行で
登っているので
北横岳には向かわず
直接雨池峠に向かいます
バイケイソウ
縞枯山荘前にあった
小屋と同じ
青い三角屋根がかかった
お地蔵さん
縞枯山荘前にあった
小屋と同じ
青い三角屋根がかかった
お地蔵さん
縞枯山荘

あまり小屋泊は
しないけれど
泊まってみたい小屋の
ひとつです
縞枯山荘

あまり小屋泊は
しないけれど
泊まってみたい小屋の
ひとつです
シナノオトギリ
(ミヤマオトギリ)
1
シナノオトギリ
(ミヤマオトギリ)
雨池峠

ここから縞枯山へ
登っていきます
雨池峠

ここから縞枯山へ
登っていきます
雪のない時期に
雨池峠⇒縞枯山間を
登るのは
今回が初めてでした

季節が違うので
やはり記憶に残っている
イメージとは
違っています
雪のない時期に
雨池峠⇒縞枯山間を
登るのは
今回が初めてでした

季節が違うので
やはり記憶に残っている
イメージとは
違っています
縞枯山山頂

山名標単体は
なかったかなぁ?
ここも印象が
まるで違かったです
1
縞枯山山頂

山名標単体は
なかったかなぁ?
ここも印象が
まるで違かったです
縞枯山の字は
わかりづらいけれど
この写真の方が
縞枯山っぽいかな?
縞枯山の字は
わかりづらいけれど
この写真の方が
縞枯山っぽいかな?
展望台、茶臼山へ向け
進んでいきます
展望台、茶臼山へ向け
進んでいきます
ルート上から見た
北横岳方面
ルート上から見た
北横岳方面
南八ヶ岳の山々も
初日は
バッチリ見えました♪
南八ヶ岳の山々も
初日は
バッチリ見えました♪
近くで見ると
枯れた木々の一帯が
遠くから見ると
縞枯れの縞模様に
見えるんですね
近くで見ると
枯れた木々の一帯が
遠くから見ると
縞枯れの縞模様に
見えるんですね
展望台分岐

真正面にこの後向かう
茶臼山が見えます
(その後ろに
南八ヶ岳の山々がチラリ)

茶臼山に向かう前に
展望台へ
寄り道します
1
展望台分岐

真正面にこの後向かう
茶臼山が見えます
(その後ろに
南八ヶ岳の山々がチラリ)

茶臼山に向かう前に
展望台へ
寄り道します
展望台からの展望

麦草ヒュッテの
赤い屋根も見えます
展望台からの展望

麦草ヒュッテの
赤い屋根も見えます
展望台からの展望

雲が
掛かってきちゃってますが
南八ヶ岳の山々
展望台からの展望

雲が
掛かってきちゃってますが
南八ヶ岳の山々
展望台からの展望

北横岳方面
3
展望台からの展望

北横岳方面
分岐へ戻り
茶臼山へ向かいます

ここから先
麦草峠までは
未踏ルート区間に
なります
分岐へ戻り
茶臼山へ向かいます

ここから先
麦草峠までは
未踏ルート区間に
なります
分岐から一度降り
茶臼山へ登り返します
分岐から一度降り
茶臼山へ登り返します
茶臼山山頂

木々に囲まれ
この道標兼山名標では
展望がありません

ここでも展望台へ
寄り道します
茶臼山山頂

木々に囲まれ
この道標兼山名標では
展望がありません

ここでも展望台へ
寄り道します
茶臼山展望台

360°とはいきませんが
ここからの展望が良く
気持ちよく過ごせました!!

結果的にここが
今山行のハイライトに
なりました

冬季ここから
景色を眺めたいなぁ

1
茶臼山展望台

360°とはいきませんが
ここからの展望が良く
気持ちよく過ごせました!!

結果的にここが
今山行のハイライトに
なりました

冬季ここから
景色を眺めたいなぁ

茶臼山展望台からの
展望
茶臼山展望台からの
展望
茶臼山展望台からの
展望
茶臼山展望台からの
展望
茶臼山展望台からの
展望
1
茶臼山展望台からの
展望
展望台で
景色を楽しんだ後
麦草峠へ向かいます
展望台で
景色を楽しんだ後
麦草峠へ向かいます
中小場から見上げた
茶臼山
中小場から見上げた
茶臼山
大石峠は
旧峠道だったんですね

どこからどこへ繋がり
どんなルートだったのかな?
大石峠は
旧峠道だったんですね

どこからどこへ繋がり
どんなルートだったのかな?
大石峠から先は
ぬかるんだ箇所や
木道の掛かった箇所が
ありました

だんだんと
苔の森の雰囲気に
なってきました
大石峠から先は
ぬかるんだ箇所や
木道の掛かった箇所が
ありました

だんだんと
苔の森の雰囲気に
なってきました
茶水の池

麦草峠まで
あと少しです
茶水の池

麦草峠まで
あと少しです
この時は水が少なく
池というより
大きな水溜りって
感じでした
この時は水が少なく
池というより
大きな水溜りって
感じでした
国道299号線を横切り
麦草ヒュッテの立つ
麦草峠へ
国道299号線を横切り
麦草ヒュッテの立つ
麦草峠へ
麦草ヒュッテ

平日の為か
時間帯的にだったのか
麦草ヒュッテも
静かな雰囲気でした
麦草ヒュッテ

平日の為か
時間帯的にだったのか
麦草ヒュッテも
静かな雰囲気でした
工事車両が停まっていて
麦草峠の立派な看板が
撮れなかったので⇒
工事車両が停まっていて
麦草峠の立派な看板が
撮れなかったので⇒
千曲バス停の
麦草峠を撮影w
千曲バス停の
麦草峠を撮影w
停まっていた
工事車両は
東屋・歩道を直す工事の
車両だったんですね

お疲れ様です!!
停まっていた
工事車両は
東屋・歩道を直す工事の
車両だったんですね

お疲れ様です!!
ハクサンフウロ
ヤマハハコ
麦草ヒュッテ前で
小休止した後
初日の幕営地
白駒池キャンプ場に
向かいます

写真は
どんよりした空模様に
写っていますが
降り出しそうな感じでは
なかったです
麦草ヒュッテ前で
小休止した後
初日の幕営地
白駒池キャンプ場に
向かいます

写真は
どんよりした空模様に
写っていますが
降り出しそうな感じでは
なかったです
麦草峠⇒白駒池間を
歩くのは2度目

焦る様な時間帯では
なかったのですが
気持ちに余裕が無く
前回歩いた時の様に
苔を眺めたり撮影する事無く
先に進んで行きました
麦草峠⇒白駒池間を
歩くのは2度目

焦る様な時間帯では
なかったのですが
気持ちに余裕が無く
前回歩いた時の様に
苔を眺めたり撮影する事無く
先に進んで行きました
ここで
子供達のパーティーと
すれ違いました

挨拶を返してくれる
子供達に
元気を分けて貰いました
ここで
子供達のパーティーと
すれ違いました

挨拶を返してくれる
子供達に
元気を分けて貰いました
白駒の奥庭
雨が降ってないからか
苔達が元気ない様に
見えました
雨が降ってないからか
苔達が元気ない様に
見えました
分岐まで来ました

ザックを降ろし
ゆっくりしたいので
青苔荘へ
真っ直ぐ向かいます
分岐まで来ました

ザックを降ろし
ゆっくりしたいので
青苔荘へ
真っ直ぐ向かいます
青苔荘前まで来ました

写真手前に写っている
トイレは水洗で
とても綺麗でした
1
青苔荘前まで来ました

写真手前に写っている
トイレは水洗で
とても綺麗でした
幕営の受付は
青苔荘にて

古いHPを見て
出掛けてきたので
幕営料が
値上がりしていた事を
知らず、ビックリ!!

下調べ不足もありますが
紛らわしいので
古いHPは閉じて欲しいです
1
幕営の受付は
青苔荘にて

古いHPを見て
出掛けてきたので
幕営料が
値上がりしていた事を
知らず、ビックリ!!

下調べ不足もありますが
紛らわしいので
古いHPは閉じて欲しいです
白駒池キャンプ場

初日幕営地まで
無事着く事ができました

幕営を済まし
のんびり過ごします
白駒池キャンプ場

初日幕営地まで
無事着く事ができました

幕営を済まし
のんびり過ごします
水場は小屋横にある
こちらの給水施設です
水場は小屋横にある
こちらの給水施設です
幕営後
白駒池の畔まで
来てみました

時間もあるし
白駒池を
1周してみようかとも
幕営地に着く前
思っていましたが
結局テントに戻り
ちびりちびりと
呑み始めちゃいましたw
幕営後
白駒池の畔まで
来てみました

時間もあるし
白駒池を
1周してみようかとも
幕営地に着く前
思っていましたが
結局テントに戻り
ちびりちびりと
呑み始めちゃいましたw
キャンプ場の看板も
白駒池の看板も
立派ですね
1
キャンプ場の看板も
白駒池の看板も
立派ですね
山行2日目

テント内で目覚めると
外は雨・・・
出発時間を1時間遅らせ
小降りになった隙に
撤収・出発準備をしましたが
出発時の雨で
すっかり気持ちが
萎えてしまいました。。。

雨を含んだテントが重くなり
ザックが昨日より
重くなった気がします
山行2日目

テント内で目覚めると
外は雨・・・
出発時間を1時間遅らせ
小降りになった隙に
撤収・出発準備をしましたが
出発時の雨で
すっかり気持ちが
萎えてしまいました。。。

雨を含んだテントが重くなり
ザックが昨日より
重くなった気がします
前の1枚同様に
2日目行程を進む前に
池の畔に行き撮影

雲間に
青空も見えていたので
時間が経てば
天気は
回復していきそうです

気持ちもザックも重いまま
にゅうに向かい出発します
1
前の1枚同様に
2日目行程を進む前に
池の畔に行き撮影

雲間に
青空も見えていたので
時間が経てば
天気は
回復していきそうです

気持ちもザックも重いまま
にゅうに向かい出発します
白駒池畔ルートの
木道は
朝の雨の為
滑りやすくなってました

足を滑らし
尻餅をつきました・・・
白駒池畔ルートの
木道は
朝の雨の為
滑りやすくなってました

足を滑らし
尻餅をつきました・・・
雨が降ったので
苔達は
イキイキしていますね
雨が降ったので
苔達は
イキイキしていますね
白駒池周回ルートから
離れ
稲子湯・にゅう方面へ
向かいます

白駒池には
またゆっくり来たいな
白駒池周回ルートから
離れ
稲子湯・にゅう方面へ
向かいます

白駒池には
またゆっくり来たいな
周回ルートから離れると
朝の雨で
ぬかるんだ箇所が多く
稲子湯・にゅう分岐まで
とても歩きづらかったです
周回ルートから離れると
朝の雨で
ぬかるんだ箇所が多く
稲子湯・にゅう分岐まで
とても歩きづらかったです
白駒湿原
稲子湯・にゅう分岐

ここからにゅうに向け
高度を上げていきます

稲子湯・にゅう分岐

ここからにゅうに向け
高度を上げていきます

高度を上げていくと
ガスってきました
高度を上げていくと
ガスってきました
にゅう山頂との分岐

分岐にザックをデポし
山頂に向かってみます
にゅう山頂との分岐

分岐にザックをデポし
山頂に向かってみます
登る前から解る様に
展望は期待できませんが
登ります。。。
登る前から解る様に
展望は期待できませんが
登ります。。。
にゅうの三等三角点
1
にゅうの三等三角点
にゅう、ニュウ、ニュー
乳など
表記が色々あったけど
山頂に山名標は
ないんですね・・・

表記が統一してないから
山名標が
立てられないのかな?
1
にゅう、ニュウ、ニュー
乳など
表記が色々あったけど
山頂に山名標は
ないんですね・・・

表記が統一してないから
山名標が
立てられないのかな?
山頂からの展望

辺り一面真っ白です
山頂からの展望

辺り一面真っ白です
分岐に戻り
ガスが晴れない中を
中山峠に向けて
進んでいきます
分岐に戻り
ガスが晴れない中を
中山峠に向けて
進んでいきます
中山・にゅう・中山峠
分岐まできました

白駒池周回ルートを
離れた場所から
ここまでは
未踏ルートだったので
未踏ルート踏破です
中山・にゅう・中山峠
分岐まできました

白駒池周回ルートを
離れた場所から
ここまでは
未踏ルートだったので
未踏ルート踏破です
おそらく晴れていれば
天狗岳が
見える場所から撮影

変わらず真っ白です
おそらく晴れていれば
天狗岳が
見える場所から撮影

変わらず真っ白です
分岐から中山峠までは
とても歩きやすい
ルートでした

何度か歩いた事がある
この区間ですが
無雪期に歩くのは
今回が初めてです
分岐から中山峠までは
とても歩きやすい
ルートでした

何度か歩いた事がある
この区間ですが
無雪期に歩くのは
今回が初めてです
中山峠

ここに着くまでも
2日目の行程を
どうしようか
考えながら歩いてきました

相変わらず
ガスは晴れないので
天狗岳に向かわず
黒百合ヒュッテに
向かいます
1
中山峠

ここに着くまでも
2日目の行程を
どうしようか
考えながら歩いてきました

相変わらず
ガスは晴れないので
天狗岳に向かわず
黒百合ヒュッテに
向かいます
久し振りの
黒百合ヒュッテ

ここも
雪のない時期に来たのは
初めてです
久し振りの
黒百合ヒュッテ

ここも
雪のない時期に来たのは
初めてです
ヒュッテ前からも
天狗岳の姿は
見えず・・・
ヒュッテ前からも
天狗岳の姿は
見えず・・・
ガスが晴れるのを
ここで待つ

今日の行程を
黒百合ヒュッテまでにし
明日天狗岳を越える

ガスの中
計画通り進む

ここから渋の湯へ降る

ヒュッテ前で休憩しながら
悩みました
ガスが晴れるのを
ここで待つ

今日の行程を
黒百合ヒュッテまでにし
明日天狗岳を越える

ガスの中
計画通り進む

ここから渋の湯へ降る

ヒュッテ前で休憩しながら
悩みました
ガスの中
天狗岳を越え
未踏のオーレン小屋まで
行く気になれず
ヒュッテで
トイレに立ち寄った際
小屋番さんから聞いた
渋の湯発のバスに
大して待たず
乗れそうなので
渋の湯に降る事にしました

ここまで
歩いてはきましたが
2日目出発時の雨で
出発した時から
気持ち的に
折れちゃってたのかも
しれません
ガスの中
天狗岳を越え
未踏のオーレン小屋まで
行く気になれず
ヒュッテで
トイレに立ち寄った際
小屋番さんから聞いた
渋の湯発のバスに
大して待たず
乗れそうなので
渋の湯に降る事にしました

ここまで
歩いてはきましたが
2日目出発時の雨で
出発した時から
気持ち的に
折れちゃってたのかも
しれません
ヒュッテから渋の湯へ
降るルートも
苔が綺麗でした
ヒュッテから渋の湯へ
降るルートも
苔が綺麗でした
唐沢鉱泉・渋の湯分岐

ここまで降ってきても
まだガスは
晴れませんでした

無理に突っ込まず
降る決断をして
よかったと思う反面
計画の半分も
歩く事が出来なくて
気が重い下山になりました

唐沢鉱泉・渋の湯分岐

ここまで降ってきても
まだガスは
晴れませんでした

無理に突っ込まず
降る決断をして
よかったと思う反面
計画の半分も
歩く事が出来なくて
気が重い下山になりました

苔の間にひょっこり咲いた
この花も特定できず

なんて花なのかな?
苔の間にひょっこり咲いた
この花も特定できず

なんて花なのかな?
八方台・渋の湯分岐
八方台・渋の湯分岐
だいぶ降りましたが
まだこの状況でした
だいぶ降りましたが
まだこの状況でした
八歩台分岐から
更に降っていると
日が射してきました
八歩台分岐から
更に降っていると
日が射してきました
見上げると青空も・・・

予想通り
天気は回復しましたが
もう登り返す気力もないし
ここまま降ります
見上げると青空も・・・

予想通り
天気は回復しましたが
もう登り返す気力もないし
ここまま降ります
ピンボケに
なってしまったけれど
下山中
ギンリョウソウを
見つけました
1
ピンボケに
なってしまったけれど
下山中
ギンリョウソウを
見つけました
渋の湯登山口まで
降ってきました

運がなかったのも
あるかもしれないですが
自分の力不足で
不完全燃焼での下山です
渋の湯登山口まで
降ってきました

運がなかったのも
あるかもしれないですが
自分の力不足で
不完全燃焼での下山です
登山口に掲示してあった
山岳遭難事故場所

数年まとめてあるけれど
これだけ
事故があるんですね

結果はどうであれ
無事に下山できただけで
よかったのかな?

登山口に掲示してあった
山岳遭難事故場所

数年まとめてあるけれど
これだけ
事故があるんですね

結果はどうであれ
無事に下山できただけで
よかったのかな?

渋の湯登山口近くに
咲いていた花

特定できず
2
渋の湯登山口近くに
咲いていた花

特定できず
奥蓼科渋の湯BS

結果的には
縞枯山展望台⇒麦草峠、
白駒池周回ルート⇒
にゅう経由中山峠
未踏2区間を歩き
下山になりました

南八ヶ岳は
遥か遠かったです
奥蓼科渋の湯BS

結果的には
縞枯山展望台⇒麦草峠、
白駒池周回ルート⇒
にゅう経由中山峠
未踏2区間を歩き
下山になりました

南八ヶ岳は
遥か遠かったです
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