甲武信ヶ岳（反時計回り）

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:08

距離 16.8km 登り 1,321m 下り 1,339m

5:52 毛木場駐車場
6:20 大山衹神社
6:35 6:37 慰霊碑
7:33 なめ滝
8:51 9:02 千曲川・信濃川水源地標
9:25 2353m地点
9:52 10:30 甲武信ヶ岳
11:03 11:05 三宝岩
11:07 三宝山
11:50 11:51 尻岩
12:22 武信白岩山（南峰）
12:38 12:39 武信白岩山
13:53 13:59 大山
14:26 14:40 十文字小屋
14:41 十文字峠
15:35 15:38 水場
15:44 五里観音
16:00 毛木場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場　この日の夜中は12〜13台停まっていた。
朝起きたら20台以上。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、駐車場のトイレに在り。
特に危険な箇所はなし。ただし、大山〜十文字小屋で、鎖場がいくつもある。

写真

6/1 5:35

東屋

6/1 5:36

トイレ、登山ポストもここ

6/1 5:36

駐車場
晴れ

6/1 5:53

ゲートからスタート

6/1 6:02

すぐに分岐が現れる
右へ進む
（左が十文字小屋方面なので下山で）

6/1 7:36

ナメ滝　これで滝？
山頂まで2時間

きれい

奥秩父を感じながらの登山

6/1 7:51

登山道ではない！
何とここは遊歩道。。。

6/1 8:02

いい雰囲気、いい苔

6/1 8:03

神秘的

6/1 8:03

ずーっとこんな感じが続く

いいねぇ〜

少し楽な道。。。

6/1 8:56

千曲川水源

6/1 8:54

水源ドバドバ！

6/1 9:09

若々しい

6/1 9:09

急登の途中で

かわいい

6/1 9:26

何とか稜線へ上がる
ここからも山頂まできつい

6/1 9:53

ガレ場を上がって漸く山頂

6/1 10:14

国師までの稜線
奥に金峰山

6/1 10:20

金峰と雲と青空

6/1 10:23

山頂から見た三宝山
向こうの方が少し高い

6/1 10:02

すごい枝！
正面の十文字小屋へ進む

6/1 11:07

埼玉県最高峰2483m
三宝山

6/1 11:10

6/1 11:50

巨人のお尻

6/1 12:13

6/1 13:11

まだつぼみ

6/1 13:12

もうすぐ咲きそう

6/1 13:14

淡いピンク

6/1 13:14

武信白岩山
ちょうど良いシャクナゲ時期でした

ブーケのよう

6/1 13:51

大山からの八ヶ岳

6/1 13:55

こんな鎖場が5〜6本ある

6/1 14:33

十文字小屋
シャクナゲは既に時期を過ぎたらしい
半月遅かった

6/1 15:38

五里観音近くの滝

6/1 15:48

もうすぐ山行終わり

6/1 15:50

最後に千曲川を渡って駐車場へ

撮影機器：

SO-51C Sony

装備

個人装備

軍手 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンパス 笛 予備電池 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ コップ ライター

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

powerful

台風1号過ぎて晴れ予報を確認し、前夜雨の中、毛木平まで車を飛ばす。
夜中1時過ぎから車中泊。
朝、小鳥のさえずりで目を覚まし、予報どおりの晴れ。
6時頃登山スタート。
苔いっぱい神秘的な景色の中、何度か渡渉しながらだらだらと登り、約3時間で千曲川水源地へ。チョロチョロを期待していたが雨後なのでドバドバだった。
そこから急登で甲武信山頂へ。富士山は望めなかったが、国師と朝日と金峰はよく見えた。のんびりと早めの昼食。
下山（登るけど？）は三宝山方面へ。少し標高高い埼玉県最高峰の三宝山の標識は新しく立派。
きれいなシャクナゲが生い茂る武信白岩山、八ヶ浅間妙義360°見晴らしの良い大山などアップダウンの連続、いくつもの鎖場を下りて十文字小屋へ。
看板には6上旬〜中旬にシャクナゲ全盛と書いてあるが、小屋ご主人に尋ねると「5日前でも既にシャクナゲ終わっていた」とのこと。温暖化の気候のせいかな。
小屋から1時間強で下山。
反時計周りの周回コースをとったので甲武信までの登りは意外と楽。
晴天の中、登りと下りで全く異なった山容を楽しめました。