大和葛城山 (持尾スタート、水越峠、天狗谷)

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:47

9:38 広域農道グリーンロード 持尾見晴らし台
10:03 10:04 持尾城趾
10:37 10:37 持尾道分岐
11:22 11:23 持尾辻
11:37 11:37 山麓公園分岐
12:02 12:02 ダイトレ・北尾根分岐
12:14 12:14 ダイトレ弘川道合流点
12:58 12:58 葛城高原ロッジ
13:44 13:45 水越峠
13:49 13:50 水越峠バス停
13:52 13:52 水越川公共駐車場
15:42 15:42 ダイトレ弘川道合流点
15:53 15:53 ダイトレ・北尾根分岐
16:15 16:16 山麓公園分岐
16:26 16:26 持尾辻
16:48 16:51 持尾道分岐
17:25 広域農道グリーンロード 持尾見晴らし台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

持尾見晴らし台 駐車場より

写真

8/1 9:46

本日は持尾(河南町)から出発！ 広域農道グリーンロードの見晴らし台駐車場に車はほり込みました。

8/1 10:00

この神社の少し上が持尾城跡

8/1 10:03

持尾城跡
（現地説明板より） 赤阪城支城の一つ。元弘の変に平岩氏が拠ったものであろう。地の利を生かし、山頂や稜線を平らにして逆茂木をならべた中世の城塞のあとをよくしのぶことができる。（河南町教育委員会）

8/1 10:03

典型的な山城で、城跡から富田林方面が見渡せます。

8/1 10:10

さぁ、目指すはダイトレの尾根。

8/1 10:18

しっかりした林道です。

8/1 10:48

左に行ってしまいましたが、作業道でした。

8/1 11:17

おっ、ダイトレに合流。

8/1 11:23

本当はここ（持尾辻）に出る予定でしたが、なぜかここよりやや北でダイトレと合流してしまいました。

8/1 11:23

持尾辻 標識

8/1 12:02

階段どんと来い！　上野道で鍛えた成果を！　と意気込むもピッチが違って爆死。

8/1 12:06

男は黙って階段道！

8/1 12:23

どうにか、白樺食堂にたどり着きました。もう昼過ぎです。

8/1 12:26

カレーライスいただきます！

8/1 13:03

金剛も今日は霞んでおります。

8/1 13:38

それにしても、葛城山頂から水越峠へ降りる道は下りなのにキツイ！

8/1 14:03

おっ、水越峠茶屋でまたも糖質補給の誘惑が！　さっき山頂でカレー食べて、道すがら歩きなながら羊羹食べたばっかりデスが...

8/1 14:16

ここは山頂より価格も味もリーズナブル！

8/1 14:23

トンネルなど。

8/1 14:26

天狗谷経由で再び葛城山頂へ登り返しマス！

8/1 14:31

まむしさんこんにちは、おいしい水ごぐごく！

8/1 14:38

谷道は少し涼しいです。冷風機効果です。

8/1 14:45

鎖場。テンションアップ！

8/1 14:55

手入れの行き届いた森。

8/1 15:32

南河内の森林は保育（間伐等）が行き届いている気がします。

8/1 15:43

再びダイトレ道合流。ピストン的に持尾に向けて帰ります。

8/1 16:27

再び持尾辻、帰りはちゃんとここから下ります。

8/1 16:28

谷沿いの道です。

8/1 16:31

ほどなく、行きで曲がり損ねた箇所に合流。

8/1 16:31

振り返って、ここで曲がれと印があったんですね。ここで曲がらなくでもダイトレには合流できましたが。

8/1 16:33

持尾からダイトレに至る道はややジャングル的な箇所あり。問題なし！

8/1 17:14

持尾まで帰ってきました。標高が下がって気温が上がり、木陰も無くなり、ムーッ！とした雰囲気に！

8/1 17:16

カブトムシなど。。。

帰りは持尾見晴らし台の駐車場でまたも花火見物デス。

ここ(PL)の花火は別格に芸術的。

フィナーレ

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

barb

久しぶりの大和葛城山。PL花火鑑賞のため午前中に持尾展望台で駐車スペース確保の後、暇つぶしを兼ねて登ってきました。
この日は酷暑！　でも山道は日陰＆葛城山900m地帯は涼しげ！　南河内の手入れの行き届いた森は気持ちいいですネ！

8/3追記）やはりふくらはぎが軽い筋肉痛に。山登りは、上りは有酸素運動、下りは筋トレを実感。たまには下らないといけませんね！