真夏の真昼岳(南峰まで)
- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 893m
- 下り
- 893m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:56
7:40 石台
7:58 ブナ林
8:43 やせづる尾根
9:09 分岐
9:29 山頂
9:39 南峰9:52
10:03 山頂10:16
10:29 分岐10:33
10:56 やせづる尾根
11:45 ブナ林
11:56 石台
12:56 赤倉口
登り 2時間52分 下り2時間34分 休憩他30分
天候 | 曇り時々晴れ(上部ではガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石台の手前に1カ所補助ロープがある他は、特に危険箇所はない。 登山ポストはない。 |
その他周辺情報 | 下山後は「千畑温泉サンアール」がお薦め(入浴料¥400) |
写真
感想
雨と暑さでなかなか登山ができずにいましたが、朝早く出れば涼しいかも?という事で登ってきました。
妻は夏バテ気味でパスでした。
7/25(土)の集中豪雨で、真木林道・入角林道・峰越林道は土砂崩れが起きたため、通行止めです。
真昼山地の管理人・倉田さんのブログによると、真昼岳は赤倉口からは普通に登れるとのことでした。
南峰のお花畑も気になるので、見に行ってくるつもりです。
登山口に着いたら珍しい車が停まっていました。軽の電気自動車です。
この辺でこれに乗っている人は秋元酒店の彼しかいません(高校の同期です)。
考える事は同じですね・・・。
朝7時前に登り始めましたが、南沢沿いに行くうちに汗が噴き出してきます。
ちっとも涼しくありません(無風でかなり蒸し暑い)。
熱中症にならないよう、こまめに水分を補給しながら登ります。
石台・ブナ林・やせづる尾根と何とかコースタイム通りに進みました。
ようやく分岐につめ上げたら結構なガスです。
右折して本峰に向かいますが、視界が利きません。
道端の花を撮影しながら登ります。
最後の急坂を喘ぎながら登って行くと、秋元君が下りてきました。
やはり南峰のお花畑まで行って来たようです。
「花はやや終わりかけだった」とのこと・・・。
聞けば倉田さん主催の「ヤマルリトラノオ観賞会」も今日のようです。
相変わらずガスっていますが、予定通り南峰を目指します。
10分ほどで到着し、奥の急斜面を下ります。
ウスユキソウ・ハクサンフウロは盛りですが、肝心のヤマルリトラノオはやはり終盤でした。なるべくきれいな所を捜して写真を撮ります。
本峰に戻り昼食です。
時折陽が射しますが、すぐに曇ってしまいます。
おなかに食べ物を入れて、人心地が着いたので戻ります。
分岐まで下りたら、10数人の団体さんが休憩中です。
件の鑑賞会の方々でした。
やせづる尾根から下は、帰りも晴れてまた暑かったです。
2.5リットル持参した水は、ほとんど飲んでしまいました。
今日も、帰りに「奥羽山荘」のお湯に浸かって帰りました。
nardisさん、こんばんは。
真昼岳・・・ご苦労さまでした。
私は朝起きられずに諦めました。(笑)
先週土曜日は斉内川周辺ですごい集中豪雨があったようですね。
斉内川も金鐙あたりで破堤(堤防が破壊された)したようですし。
最近の雨の降り方はちょっと異常ですね。
真木林道もダメですか・・・
岩手側も高下林道が通行止めとの情報がありますし・・・
今年は和賀山域には入れないでしょうか・・・
残念です。
蒸し暑い中での登山・・・本当にご苦労さまでした。
750RSさん
コメントありがとうございました。
白岩岳にも登れないので「錫杖の森」経由もアウトです。
先月の田中陽希さんはラッキーでしたね。
真夏は「朝早くても涼しくない」という事が身に染みて分かりました。
ヘロヘロでした 。
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