すずこやの森の駐車場の様子。登山口は50mほど奥。標識や登山届のポストはない。
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すずこやの森の駐車場の様子。登山口は50mほど奥。標識や登山届のポストはない。
1kmほど進んでトンネル真上の展望地から東側の眺め。
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1kmほど進んでトンネル真上の展望地から東側の眺め。
5分おきくらいでタヌキの雪隠が現れる。下を見てないと踏んでしまう。
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6/6 10:10
5分おきくらいでタヌキの雪隠が現れる。下を見てないと踏んでしまう。
サンショウウオの卵嚢。産卵場所を間違ったのでは?
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6/6 10:26
サンショウウオの卵嚢。産卵場所を間違ったのでは?
スタートから2.5kmほどで三合目駐車場からの道と合流する。
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6/6 10:29
スタートから2.5kmほどで三合目駐車場からの道と合流する。
五合目の”釈迦ざんげ”は眺めがよい。
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6/6 10:51
五合目の”釈迦ざんげ”は眺めがよい。
これが焼石岳?
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6/6 10:54
これが焼石岳?
左にある三界山(さんかいやま:1380m)。登山道はこの下を通る。
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6/6 10:54
左にある三界山(さんかいやま:1380m)。登山道はこの下を通る。
花が増え始める。これはミツバオウレン。ほかマイヅルソウ、ミヤマカタバミ(白)、ツバメオモトなど。
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6/6 11:14
花が増え始める。これはミツバオウレン。ほかマイヅルソウ、ミヤマカタバミ(白)、ツバメオモトなど。
フキの葉っぱがデカいよ!
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6/6 11:19
フキの葉っぱがデカいよ!
胆沢川を3回渡る。青空の向こうから流れてくるにしては水量が豊富。音も豪快。ヘンな地形だなと思い始める。
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6/6 11:25
胆沢川を3回渡る。青空の向こうから流れてくるにしては水量が豊富。音も豪快。ヘンな地形だなと思い始める。
これはオオバキスミレ。
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6/6 11:28
これはオオバキスミレ。
これはリュウキンカ、あとミズバショウが目立つ。
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6/6 11:29
これはリュウキンカ、あとミズバショウが目立つ。
川沿いで見たミヤマキンポウゲ…? 葉っぱも咲く場所も時期も違う。ツルキツネノボタンかな。
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6/6 11:38
川沿いで見たミヤマキンポウゲ…? 葉っぱも咲く場所も時期も違う。ツルキツネノボタンかな。
これはアズマシロカネソウでは? 周りを探したが数本しかない。
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6/6 11:37
これはアズマシロカネソウでは? 周りを探したが数本しかない。
暗闇で光を反射するネコノメソウ。
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6/6 11:41
暗闇で光を反射するネコノメソウ。
天然のエノキタケを発見。2本頂いて味噌汁の具にした。
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6/6 11:44
天然のエノキタケを発見。2本頂いて味噌汁の具にした。
水芭蕉の葉っぱがクマに荒らされていない。フンも見なかった。
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6/6 11:51
水芭蕉の葉っぱがクマに荒らされていない。フンも見なかった。
七合目の柳静というところから三界山。
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6/6 12:05
七合目の柳静というところから三界山。
さらに進んで長命水の手前で景色が広がる。後ろに三界山、、、
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6/6 12:24
さらに進んで長命水の手前で景色が広がる。後ろに三界山、、、
右前方に焼石岳?
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6/6 12:26
右前方に焼石岳?
とにかく「さすが二百名山!」な”すり鉢”状の地形内にいた。
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6/6 12:29
とにかく「さすが二百名山!」な”すり鉢”状の地形内にいた。
水量豊富なんてものじゃない長命水の水場。
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6/6 12:31
水量豊富なんてものじゃない長命水の水場。
水場からの眺め。この辺は30年ほど前まで放牧場だったとか。
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6/6 12:35
水場からの眺め。この辺は30年ほど前まで放牧場だったとか。
ノウゴウイチゴ。
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6/6 12:39
ノウゴウイチゴ。
「なんなのここ…」とため息が漏れるような景色。
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6/6 12:40
「なんなのここ…」とため息が漏れるような景色。
ミネザクラの奥に鳥海山も見えるよ!
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6/6 12:42
ミネザクラの奥に鳥海山も見えるよ!
焼石沼の畔から焼石岳(と思っていた)。
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6/6 12:44
焼石沼の畔から焼石岳(と思っていた)。
これが南本内岳なのかな?どっちに登る?
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6/6 12:46
これが南本内岳なのかな?どっちに登る?
沼から先は川の上を歩かされた。
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6/6 12:52
沼から先は川の上を歩かされた。
アブラナ科のよく見る花。
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6/6 12:52
アブラナ科のよく見る花。
これはキジムシロ。ほかハクサンチドリやシラネアオイなどが咲いていた。
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6/6 12:58
これはキジムシロ。ほかハクサンチドリやシラネアオイなどが咲いていた。
キジムシロに混じってタンポポも。日本固有のタンポポ?
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6/6 12:58
キジムシロに混じってタンポポも。日本固有のタンポポ?
キヌガサソウやザゼンソウの一種を探していたが、ここまで登ってしまうとない。今日はあきらめて先に進む。
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6/6 13:34
キヌガサソウやザゼンソウの一種を探していたが、ここまで登ってしまうとない。今日はあきらめて先に進む。
火山を思わせる岩の塊が見えてきた。
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6/6 13:40
火山を思わせる岩の塊が見えてきた。
右側のこれが焼石岳でいいのかな、アレ?
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6/6 13:40
右側のこれが焼石岳でいいのかな、アレ?
焼石神社の十字路に着いた。
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6/6 13:42
焼石神社の十字路に着いた。
残雪を辿って北の南本内岳を目指した。途中にあった南本内源流沼。
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6/6 13:50
残雪を辿って北の南本内岳を目指した。途中にあった南本内源流沼。
ここでの主役はチングルマだった。
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6/6 13:55
ここでの主役はチングルマだった。
初めてみる岩手県の山々〜平地。
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6/6 13:58
初めてみる岩手県の山々〜平地。
早池峰山とでっかい工場。
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6/6 13:59
早池峰山とでっかい工場。
手前が経塚山(1372m)で、奥が方角的に五葉山と六角牛山か。
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6/6 14:00
手前が経塚山(1372m)で、奥が方角的に五葉山と六角牛山か。
南を振り返り、ようやく山頂がどこか分かってきた。栗駒山も見える。
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6/6 14:00
南を振り返り、ようやく山頂がどこか分かってきた。栗駒山も見える。
最高地点より先に少し下って南本内岳(1486m)に着いた。ここからは岩手山が辛うじて分かった。
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6/6 14:05
最高地点より先に少し下って南本内岳(1486m)に着いた。ここからは岩手山が辛うじて分かった。
三界山と西和賀町からの登山コースのある地形。
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6/6 14:06
三界山と西和賀町からの登山コースのある地形。
焼石岳の北東部分の広大な裾野。そして牛形山や経塚山といった夏油温泉から登れる山々。
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6/6 14:07
焼石岳の北東部分の広大な裾野。そして牛形山や経塚山といった夏油温泉から登れる山々。
山頂部分はミヤマキンバイとチングルマのお花畑だった。
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6/6 14:17
山頂部分はミヤマキンバイとチングルマのお花畑だった。
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6/6 14:20
三界山は月山でいう湯殿山の雰囲気だな〜と思った。
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6/6 14:22
三界山は月山でいう湯殿山の雰囲気だな〜と思った。
三界山の北側に越後山脈的な雪食地形が見られる。
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6/6 14:21
三界山の北側に越後山脈的な雪食地形が見られる。
源流沼周辺はこのような笹藪になっている。足で行き先を探って進んだ。
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6/6 14:38
源流沼周辺はこのような笹藪になっている。足で行き先を探って進んだ。
十字路に戻って焼石岳山頂を目指す。この残雪の左側にある周回ルート出入口もチェックした。
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6/6 14:42
十字路に戻って焼石岳山頂を目指す。この残雪の左側にある周回ルート出入口もチェックした。
火山特有の岩場をペンキマークに従って移動。
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6/6 14:50
火山特有の岩場をペンキマークに従って移動。
ミヤマダイコンソウ。これから盛期を迎える感じの。ほかキバナノコマノツメなど。
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6/6 14:55
ミヤマダイコンソウ。これから盛期を迎える感じの。ほかキバナノコマノツメなど。
今日登って来た地形が一望できる。主峰の醍醐味。
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6/6 15:13
今日登って来た地形が一望できる。主峰の醍醐味。
焼石沼や南本内岳。ここまで山の北西と北東部分を見てきた。
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6/6 15:14
焼石沼や南本内岳。ここまで山の北西と北東部分を見てきた。
焼石岳山頂に着いた〜!ここで初めて南側の展望が広がる!
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6/6 15:16
焼石岳山頂に着いた〜!ここで初めて南側の展望が広がる!
まず横岳(最高地点で1542m?)が大きい。左下が泉水沼。
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6/6 15:17
まず横岳(最高地点で1542m?)が大きい。左下が泉水沼。
月山で見るような山頂台地と奥州市の扇状地。
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6/6 15:18
月山で見るような山頂台地と奥州市の扇状地。
さらに左に振って東焼石岳。奥に経塚山の山頂のみ。
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6/6 15:18
さらに左に振って東焼石岳。奥に経塚山の山頂のみ。
山頂で見たのがヨツバシオガマ? 「でも花がノッポじゃないぞ? 小屋で調べっか」
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6/6 15:21
山頂で見たのがヨツバシオガマ? 「でも花がノッポじゃないぞ? 小屋で調べっか」
泉水沼に向かって下りる。山頂から南西方向の湿原にも注目した。鳥海山の千畳ヶ原みたいな。
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6/6 15:28
泉水沼に向かって下りる。山頂から南西方向の湿原にも注目した。鳥海山の千畳ヶ原みたいな。
泉水沼の畔から夕暮れの焼石岳。
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6/6 15:37
泉水沼の畔から夕暮れの焼石岳。
ここから先でハクサンイチゲの群生が広がっていた。
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6/6 15:44
ここから先でハクサンイチゲの群生が広がっていた。
石ゴロゴロの道の両脇がお花畑になっている。
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6/6 15:46
石ゴロゴロの道の両脇がお花畑になっている。
山の西側では一本も見なかったのに不思議…。
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6/6 15:50
山の西側では一本も見なかったのに不思議…。
有名な小川の登山道を下った。
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6/6 15:58
有名な小川の登山道を下った。
1150m台まで下りて銀明水避難小屋に着いた。
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6/6 16:33
1150m台まで下りて銀明水避難小屋に着いた。
銀明水。岩の下を通る雪解け水であり、手を突っ込んでいられないくらい冷たい。
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6/6 16:37
銀明水。岩の下を通る雪解け水であり、手を突っ込んでいられないくらい冷たい。
避難小屋使用上の注意。トイレットペーパー持参が求められる。水に溶ける紙でないとダメ。
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6/6 16:40
避難小屋使用上の注意。トイレットペーパー持参が求められる。水に溶ける紙でないとダメ。
夜、食べ物に数10匹の蟻んこが湧いた〜。顔も這いずり回ったので寝つけなかった。
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6/7 4:17
夜、食べ物に数10匹の蟻んこが湧いた〜。顔も這いずり回ったので寝つけなかった。
翌朝は薄曇りの空だった。
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6/7 5:41
翌朝は薄曇りの空だった。
水場の前に咲いていた花。花期早すぎでミヤマキンポウゲではない。
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6/7 6:00
水場の前に咲いていた花。花期早すぎでミヤマキンポウゲではない。
シナノキンバイかな?
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6/7 6:02
シナノキンバイかな?
お! 小屋前の雪渓を登り詰めて探し当てたザゼンソウ。
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6/7 6:08
お! 小屋前の雪渓を登り詰めて探し当てたザゼンソウ。
大きさが親指サイズ。これがナベクラザゼンソウ??? 周囲を探し回ってもこれだけだった。サンプルが一つでは分からない。
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6/7 6:08
大きさが親指サイズ。これがナベクラザゼンソウ??? 周囲を探し回ってもこれだけだった。サンプルが一つでは分からない。
藪漕ぎで道具を落として標高差50mを戻った。その後、大きな雪渓を登る。
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6/7 6:40
藪漕ぎで道具を落として標高差50mを戻った。その後、大きな雪渓を登る。
ここで咲いていたのがヒナザクラ。
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6/7 6:41
ここで咲いていたのがヒナザクラ。
左が横岳で右が焼石岳のハズ。
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6/7 7:10
左が横岳で右が焼石岳のハズ。
焼石岳と東焼石岳。
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焼石岳と東焼石岳。
望遠でハクサンイチゲを撮った。
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6/7 7:24
望遠でハクサンイチゲを撮った。
再び泉水沼から焼石岳。
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6/7 7:29
再び泉水沼から焼石岳。
少し戻って、今日は姥石平から東焼石岳へ向かう。
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6/7 7:37
少し戻って、今日は姥石平から東焼石岳へ向かう。
ここが今回で一番のお花畑だった。ホソバイワベンケイとミヤマシオガマ。黄色いのはミヤマキンバイ。
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6/7 7:40
ここが今回で一番のお花畑だった。ホソバイワベンケイとミヤマシオガマ。黄色いのはミヤマキンバイ。
ハクサンイチゲとミヤマシオガマとユキワリコザクラ。
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6/7 7:47
ハクサンイチゲとミヤマシオガマとユキワリコザクラ。
イワカガミも入れて紫系の豪華な組み合わせの一枚。
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6/7 7:48
イワカガミも入れて紫系の豪華な組み合わせの一枚。
「え、白い!?」、皆しゃがんで同じ対象を撮っていく。ラーメン屋の行列状態だった。
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6/7 7:49
「え、白い!?」、皆しゃがんで同じ対象を撮っていく。ラーメン屋の行列状態だった。
振り向くと広大なお花畑の向こうに、横岳が軍艦みたいな形で大きいのだった。
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6/7 7:59
振り向くと広大なお花畑の向こうに、横岳が軍艦みたいな形で大きいのだった。
東焼石岳に到着。今日は太平洋側は雲海、遠くの山は見えなかった。
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6/7 8:03
東焼石岳に到着。今日は太平洋側は雲海、遠くの山は見えなかった。
山頂から見た南本内岳。
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6/7 8:03
山頂から見た南本内岳。
焼石岳と西峰が真っすぐ並んでいる。この山が標高1500m台のピークで十字型をしていることに気づいた。
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6/7 8:04
焼石岳と西峰が真っすぐ並んでいる。この山が標高1500m台のピークで十字型をしていることに気づいた。
今回いろいろ回ってみて、花の山としての主峰は東焼石岳だった。
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6/7 8:23
今回いろいろ回ってみて、花の山としての主峰は東焼石岳だった。
真っ白いミヤマシオガマ。
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6/7 8:31
真っ白いミヤマシオガマ。
東西南北に十字型をした山の、北西部分と南東部分を巡った。そしてその十字ラインを越えると、、、
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6/7 8:33
東西南北に十字型をした山の、北西部分と南東部分を巡った。そしてその十字ラインを越えると、、、
咲いている花々が全然違うのだった。不思議…。
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6/7 8:36
咲いている花々が全然違うのだった。不思議…。
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6/7 8:36
周回ルートを経て焼石神社に戻ってきた。
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6/7 8:56
周回ルートを経て焼石神社に戻ってきた。
ここから先はキジムシロなのである。ほんの数10mの違いで。
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6/7 8:57
ここから先はキジムシロなのである。ほんの数10mの違いで。
初めましてのクルマバツクバネソウ。
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6/7 9:20
初めましてのクルマバツクバネソウ。
キヌガサソウの葉っぱの上にツクバネソウの花が咲く。大きさも両者の間くらい。同じ属なので。
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6/7 9:20
キヌガサソウの葉っぱの上にツクバネソウの花が咲く。大きさも両者の間くらい。同じ属なので。
あ! 二例目のナベクラザゼンソウ!でも起こすことはできない。
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6/7 9:47
あ! 二例目のナベクラザゼンソウ!でも起こすことはできない。
葉っぱの様子。こうやって生育サンプルを集めるしかない。
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6/7 9:48
葉っぱの様子。こうやって生育サンプルを集めるしかない。
周囲を探して三例目を発見。
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周囲を探して三例目を発見。
カメラを置いて撮影。山形県にもあんのかな? 見つけられるかな(遠い目)!?
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カメラを置いて撮影。山形県にもあんのかな? 見つけられるかな(遠い目)!?
長命水の水場から。三界山の右はモッコ岳という(昨日は小屋でいろいろ情報収集した)。
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6/7 9:55
長命水の水場から。三界山の右はモッコ岳という(昨日は小屋でいろいろ情報収集した)。
あ、あった!! 見落としてた!
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6/7 10:11
あ、あった!! 見落としてた!
花びらの緑化が始まっているので終盤に向かうところ。
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6/7 10:12
花びらの緑化が始まっているので終盤に向かうところ。
葉っぱも傷んでいる。
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6/7 10:12
葉っぱも傷んでいる。
キヌガサソウ定番の一枚。
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6/7 10:13
キヌガサソウ定番の一枚。
昨日のアズマシロカネソウも結局これだけ。「ま、キミとは他の山でも会えるでしょ」
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6/7 10:47
昨日のアズマシロカネソウも結局これだけ。「ま、キミとは他の山でも会えるでしょ」
釈迦ざんげから、十字型を理解した上で見えるもののおさらいをした。
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6/7 11:24
釈迦ざんげから、十字型を理解した上で見えるもののおさらいをした。
珍しい仲間を撮ったので、最後にツクバネソウも撮った。
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6/7 12:21
珍しい仲間を撮ったので、最後にツクバネソウも撮った。
学んだこと多すぎでお腹いっぱいの登山だった。
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6/7 12:39
学んだこと多すぎでお腹いっぱいの登山だった。
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