記録ID: 6902938
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ハイキング
甲斐駒・北岳
千頭星山・甘利山〜リハビリ場所通行止めで転進 人出が幸いすることもある
2024年06月08日(土) [日帰り]
山梨県
odax
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:28
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 717m
- 下り
- 721m
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日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:29
距離 8.4km
登り 717m
下り 721m
9:49
2分
スタート地点
14:18
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
シーズンのため9:30で四輪は既に満車空き待ち十数台 スクータでしたので隙間にスッとね |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備万全の一般登山道 |
| その他周辺情報 | 展望なしの千頭星山頂だが、辻山方面に10分余りで西南面の展望あり |
写真
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頂稜部から甲府盆地方面は見えるが、鳳凰方面はほぼ展望なし
ちょっと顔出しの薬師岳
ちょっと顔出しの薬師岳
展望ない千頭星山頂はスルーして進むとコガラが目の前に
何か咥えているが巣の材料？
何か咥えているが巣の材料？
双耳峰の薬師岳（2,780m）アップ
左は砂払岳（2,740m）
実は鳳凰最高峰観音岳（2,841m）も薬師の右下に見えてます
左は砂払岳（2,740m）
実は鳳凰最高峰観音岳（2,841m）も薬師の右下に見えてます
イワカガミのブーケ
（小生の膝が映り込んでしまった）
展望所付近のみで見かけた
（小生の膝が映り込んでしまった）
展望所付近のみで見かけた
南面を望むガレ縁
右は大崖頭山（2,186m）の東斜面、左は櫛形山（2,052m）
中央奥にも薄っすら山影が見える
右は大崖頭山（2,186m）の東斜面、左は櫛形山（2,052m）
中央奥にも薄っすら山影が見える
アップすると手前の平頂が別当代山(2,216m)
奥の左端が笊ヶ岳（2,629m）ではなかろうか
奥の左端が笊ヶ岳（2,629m）ではなかろうか
本日の甘味
セブンの”まっしろミルクモコ”
取出したら既にモコッとはみ出していました
セブンの”まっしろミルクモコ”
取出したら既にモコッとはみ出していました
レンゲツツジアップ
同じオレンジ色のツツジですが、花も葉も全然違いますね
同じオレンジ色のツツジですが、花も葉も全然違いますね
感想
先週、箱根明神ヶ岳で右足首の痛み（2年前変形性関節症と診断）が再発してギクッ！ただ今回は症状が軽く、しっかり休むと痛みは3日程で消え、日常生活では問題なく若干の違和感が残る程度。なら、梅雨入り前に少し歩きたい、とはいえ無理はできないので、いつもの超お手軽お散歩場所湯ノ沢峠に、スズランでも咲いていないかとスクータでプルプル出掛けてみた（馴染みの場所なので痛みが出てピークハントできなくても別にOK）。するとなんと、ガーン、林道通行止めの看板‼
折角山梨まで出てきたのに、どこかお手軽なところに転身を、としばし思案。ちょっと距離遠いが、丁度レンゲツツジがシーズンの甘利山とし（甘利山だけなら痛み出ても行けるでしょう）、足が持てば未踏の千頭星山まで足を伸ばすことに。
結果、特に登りでは少し雑に歩くと（痛みが出そうな）違和感が大きくなり、そのたびスピード・歩幅をちょっと、足首を固定するイメージを再確認して慎重に歩くことでなんとか痛みが発症することなく千頭星山までなんとか歩けました。
甘利山のレンゲツツジは、ちょうど最盛期でしょうか。甘利山の人出も凄かったが千頭星山にも結構人が入っていましたね。
千頭星山の展望所、急遽の転進だったので知らなかったのですが、展望ない山頂にもうちょっと見えるところがないかと少し先に歩いて隣のピークから引き返していると、その先まで歩く人がどんどん来て（展望所があるみたいですよ〜）、再度取って返しました。展望もですが、頂稜にはない花も見れたのでよかった。登る人が少ないと気が付かないでそのまま帰っていたでしょうから、今回は人出が多くてラッキーだった？
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cajaroa さん
湯ノ沢峠の通行止め、冬季通行止めも解除
されてるはずなのにと思いきや、工事通行止め
なのですね。より安全な道になってるといいですね。
各地でつつじは裏年とされる中
レンゲツツジ種は、例外的に順調ですね。
那須でも同じでした。
千頭星山頂稜部の草原とカラマツの
組み合わせもいい雰囲気ですね。
足も大事無いご様子で何よりです。
弱った時、不調な時のodaxの癒しの地：湯ノ沢峠。横浜在住者にとって最寄の丹沢と比べ移動時間は約2倍かかります。峠周辺だけならほぼ登りなしでも山の雰囲気を、比較的静かに（←ここ大事）味わえ、不整脈での山休止時に通い始めて以来ほぼ毎年訪れています。
今回も右足首の不安を抱えていたので、下調べしなかったのが悪いのですが、2時間半かけてスクーターでやってきたのにちょっとショックでした。なお、帰って調べて知ったのですが、上新川ダム経由で迂回すれば峠まで入れたようです。
でも代打で向かった甘利山は丁度レンゲツツジも満開で、なんとか右足の痛みも出ず未踏だった千頭星山にも登れたので却ってラッキーだったかも。もっとも、横浜からは湯ノ沢峠よりさらに遠いので、帰りはスクータだと4時間余りかかりましたが････（汗）。
千頭星山の南北に1�劼曚病海�なだらかな広い頂稜部、花は少ないですが、高原状で笹原とカラマツ新緑が気持ち良かったです。冬にスノーシューハイクも気持ち良さそうですね。
天気いいと思わずお昼寝したくなるロケーションも点在しますが、以前小生の昔の山友がここで昼寝してツツガムシ病にやられました。特に多い訳ではないでしょうが、一応気をつけましょう！
甘利山
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