二上山（ササユリとリス三昧）

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.0km
• 登り: 356m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 1:48

距離 5.0km 登り 356m 下り 360m

7:37 スタート地点
7:38 二上山万葉の森駐車場
7:43 7:45 鹿谷寺跡
7:56 8:00 ダイヤモンドトレイル分岐
8:04 馬の背
8:09 で愛のひろば
8:11 8:16 二上山
8:22 馬の背
8:27 8:55 二上山 雌岳
8:56 9:08 ダイヤモンドトレイル分岐
9:15 岩屋峠
9:23 二上山万葉の森駐車場
9:25 ゴール地点

◆二上山の次に登った学能堂山（ベニバナヤマシャクヤク・イナモリソウ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6908861.html
◆2024年の二上山
・6月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6879744.html
・5月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6818301.html
・1月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6358730.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二上山万葉の森駐車場を利用

写真

ウツボグサを横目に歩き始め、

鹿谷寺跡に達すると、十三重層塔の脇でゴージャスな花を咲かせていた多連ササユリは、1輪を残すのみとなっていました。

光を透かして薄紅色のササユリを愛で、

5連ササユリを鑑賞しながら馬の背へ向かい、

6/8 8:16

雄岳頂上に到着すると、日付標示盤の日付はまだ更新されていませんでした。

ママコナを見かけながら下り、

ササユリを横目に登り返します。

6/8 8:26

視界は良好。大阪都心の高層ビル群を見渡しながら、

6/8 8:27

雌岳の頂上に到着します。

6/8 8:30

ここで疫病退散を祈願するアマビエ31号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。

東屋へ移動すると、ほどなくしてリスさんが木を降りてきました。

ベンチの上でリス基本姿勢。

お食事に勤しむリスさん。顔を埋めてガサゴソ。尻尾がふさふさだ！

カリカリ、カリカリ。食べるのに夢中なのかと思いきや、

こちらをチラリ。

ベンチの上を行ったり来たりして、

お水を呑んでお食事終了。尻尾がふさふさだ！

雌岳を後にして万葉広場へ向かい、ササユリを鑑賞。薄紅色のササユリ姉妹に朝の光が降り注ぎ、見栄えがします。

こちらのササユリ姉妹も見ごたえ十分。

こちらの色白の子はフレッシュな装い。

蕾と寄り添うスマートさんに目が留まります。

鈴なりのナルコユリを見かけながら駐車場へ戻ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ササユリの咲き具合とニホンリスが気になり、朝から二上山へ。ササユリは盛況で、朝の光を浴びる薄紅色の花は見ごたえ十分。リスの方は、15分以上にわたってお食事中の姿を目の当たりに。ササユリとリス三昧の二上山となりました。