記録ID: 6914935
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ハイキング
東海
宇津江四十八滝と花の森 (おまけで樽ヶ洞三角点)
2024年06月11日(火) [日帰り]
岐阜県
makomo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:03
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 708m
- 下り
- 706m
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日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:57
距離 12.9km
登り 708m
下り 706m
9:57
10:09
22分
草場三角点展望台
10:31
10:35
17分
しぶきの湯
10:53
11:40
18分
花の森
11:58
12:18
22分
草場三角点展望台
14:14
14:16
61分
樽ヶ洞三角点
16:37
【出会い】イノシシ？(茶色い体色、樽ヶ洞三角点付近で遭遇)、 カワガラス
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
宇津江四十八滝自然公園に到着。先ずは展望台を目指そうと思いますが、イラストマップ見ても分かりにくい。
展望台に行くには、とりあえず上だろうと思い、駐車場そばの道を登りました。着いた所は、眺望花見広場です。笠ヶ岳、中岳、南岳、穂高連峰が望めるようです。
6/11 9:42
展望台に行くには、とりあえず上だろうと思い、駐車場そばの道を登りました。着いた所は、眺望花見広場です。笠ヶ岳、中岳、南岳、穂高連峰が望めるようです。
眺望花見広場から、しぶきの湯方面に向かうと、展望台の案内が出てきた。
三角点は、この草の中です。ここだけ草が刈ってない。点名は、「草場」と言うそうですが、名前に合わせているのかな？それとも石があるから草刈り機が使いづらいだけ？
1
6/11 9:57
三角点は、この草の中です。ここだけ草が刈ってない。点名は、「草場」と言うそうですが、名前に合わせているのかな？それとも石があるから草刈り機が使いづらいだけ？
さて、お楽しみの展望です。眺望花見広場から見える山々にプラスして、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳、双六岳が見えるようです。槍ケ岳も書いてあるけど、これは、中岳の間違いかな？ ちなみに、眺望花見広場は、中岳となっていました。
6/11 9:57
さて、お楽しみの展望です。眺望花見広場から見える山々にプラスして、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳、双六岳が見えるようです。
槍ケ岳も書いてあるけど、これは、中岳の間違いかな？ ちなみに、眺望花見広場は、中岳となっていました。
槍ケ岳も書いてあるけど、これは、中岳の間違いかな？ ちなみに、眺望花見広場は、中岳となっていました。
分岐まで戻りました。しぶきの湯まで1.1kmか。時間もあるので歩いてみることにしました。
キバナノヤマオダマキ。ここの道路沿いは、チラホラありました。
獣除けフェンスがあり、横の水路にもチェーンで獣除けがしてあった。これだけじゃ通っちゃいそうです。
今度は、花の森側から展望台に行きます。どうも花の森を通るようです。ここに入るには、清掃協力金として300円が必要です。
花の森は、最後にゆっくり楽しもうと思っていましたが、入園したので先に見て回ることにしました。まずは、メインのクリンソウです。
2
6/11 10:56
花の森は、最後にゆっくり楽しもうと思っていましたが、入園したので先に見て回ることにしました。
まずは、メインのクリンソウです。
まずは、メインのクリンソウです。
ササユリ。咲いているのは少なかったですが、蕾がたくさんありました。見頃は、これからのようです。
コウホネの咲く池にもモリアオガエルの卵。こんな岩にも産むんですね。
花の森から展望台へ。係りの方は、花見広場からの道を勧めてくれたけど、さっき通ったので、こちらから登らせてもらいました。花見広場からだとフェンスだけですが、こちらは、フェンス＋電柵で手間が増えます。
1
6/11 11:52
花の森から展望台へ。係りの方は、花見広場からの道を勧めてくれたけど、さっき通ったので、こちらから登らせてもらいました。花見広場からだとフェンスだけですが、こちらは、フェンス＋電柵で手間が増えます。
再び展望台。ここでお昼にします。最近気に入っている海苔が半分パリパリ、半分しっとりのおにぎりです、
先ほど見えにくかった山 (今もやっと見えてるけど)。
北ノ俣岳。
北ノ俣岳。
滝めぐりの入口です。こちらは、清掃協力金200円です。自動券売機で支払います。
滝めぐりコース。全部で13滝です。行きと帰りの順路があるので見て歩きやすい。
幹のねじれた「ねじ栗」の切株。樹齢1300年以上で直径3m。栗の木がこのような大木になることは、珍しいそうです。
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平滝から連続して見える滝の一番上にあることから。横に不動明王が祀られています。
平滝から連続して見える滝の一番上にあることから。横に不動明王が祀られています。
��銚子口滝
銚子に柄のついた器で盃に注いでいるように見えることから。
銚子に柄のついた器で盃に注いでいるように見えることから。
��布晒滝
水面が白く波立ち布をさらしているように見えることから。
水面が白く波立ち布をさらしているように見えることから。
��上平滝
滝郡の最上流部にあり平らな岩盤を滑らかに流れることから。
滝郡の最上流部にあり平らな岩盤を滑らかに流れることから。
遊歩道終点です。もう少し足を延ばして1012m三角点まで行ってみます。
三角点の先には、1030mの最高地点があります。今までより踏み跡も明瞭だったので、行ってみることにしました。
戻るより、このまま林道に出た方が早いので下ります。藪の少ない北側の尾根を下りたら最後に崖が待っていた。下に林道が見えているけど下りられない。仕方ないので登り返します。
6/11 14:38
戻るより、このまま林道に出た方が早いので下ります。
藪の少ない北側の尾根を下りたら最後に崖が待っていた。下に林道が見えているけど下りられない。仕方ないので登り返します。
藪の少ない北側の尾根を下りたら最後に崖が待っていた。下に林道が見えているけど下りられない。仕方ないので登り返します。
林道の直前で藪が濃くなったので、杉林の方に逃げました。ここを通れば林道もショートカットできそうです。
廃道状態の林道の出口。藪に隠されています。この後、ダニのチェックをしたら3匹も付いていた。しかも1匹は、シャツの中にまで侵入していた。服を脱いでチェックして良かった。
6/11 15:09
廃道状態の林道の出口。藪に隠されています。
この後、ダニのチェックをしたら3匹も付いていた。しかも1匹は、シャツの中にまで侵入していた。服を脱いでチェックして良かった。
この後、ダニのチェックをしたら3匹も付いていた。しかも1匹は、シャツの中にまで侵入していた。服を脱いでチェックして良かった。
ということで、木漏れ日を待ってみました。そんなに変わらないかな。
展望台に戻りました。さっきは、山ばかり見ていて気が付かなかったけど、ここのブナの根元のこぶが凄いです。
��盌水滝
水流により削られた穴の中を渦巻いて流れていることから。
水流により削られた穴の中を渦巻いて流れていることから。
感想
宇津江四十八滝は、いつか行きたいと思っていた一方、いつでも行けるという思いから、これまで先延ばしになっていました。しかし、最近、クリンソウが咲き誇る美しいレコが上っているのを見て、今が行き時と思って行ってきました。展望台もあるので展望ファンとしては楽しみでした。当日は暑い日で、空は霞んでいましたが、なんとか北アの山々を見ることができました。花・滝・展望と楽しめるのでお得な所ですね。地図を見てると、遊歩道の終点の近くに1012mの三角点があったので、併せて行ってきました。こちらは、特に見所も無いので、三角点タッチをしてきたというだけです。
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