田代山・帝釈山


- GPS
- 07:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 801m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 曇り時々薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉登山口にポストあり 駐車スペースは十数台程度 本日は会津高原尾瀬口から猿倉登山口(のちょっと下)まで臨時バス運行 (トイレはバス乗車口にあったような) 猿倉登山口から先栃木県側の林道は通行止め 虫が非常に多い。(全体的に多かったが田代山湿原はすごかった) |
写真
感想
前日の七ヶ岳の翌日は田代山・帝釈山に総勢12名で登る。
前日同様雨の予報であったが曇り時々薄日が差す天気でこの時期としては満足。
猿倉登山口には既に数台の車。早速準備にかかり7時に登り始める。
登り始めて数分で「最後?(最初で最後)の水場」。ここで補給。
約1時間歩いたところで視界が開けてくる。前方にはまだ一部残雪が残っている。
小田城に到着。木道の左右に小さい花が一面に広がっている。
小田城を過ぎひと登りで湿原が広がる。
ここが田代山山頂となっているが湿原が広がっている場所なので頂上といった
感じではない。
しかしミニ尾瀬といった感じで前方にはまだ雪をかぶった山が見える。
ここでおやつタイム。メンバーが持参したフルーツポンチ(冷凍→シャーベット状)
を試食。薄日が差して汗をかいたからだに染み込む美味さ。
(次回からはこれがいいとみんなで絶句)
田代山から帝釈山に向かうとすぐに避難小屋(別棟にトイレあり)到着。
こここからアップダウンを繰り返し進むと「オサバグサ」の群生。
展望がないもののこんな場所に沢山咲いている。
帝釈山山頂は反対方向から登ってくる登山者も多く狭い箇所で少し混雑。
みんなで足早に食事を済ませ、来た道を猿倉登山口まで戻った。
天気も良い方向に外れ、下山後は各自木賊、湯ノ花温泉、直行組と別れ帰路に着いた。
折角楽しい登山であったが残念なことが。
山頂の標識はみんなが写真を撮りたい場所であるがその下で弁当を広げるもの、
帰路湿原の木道で十数人のグループが一同に座りここでも食事。
「通行の邪魔では」と言うものの「そうですね」。
若者がだらしないとよく言うが、山では若者のほうがしっかりしている。
最後は不愉快な思いをした日だった。
翌日は筋肉痛ではなく数箇所ブヨに刺されたかゆみで散々であった。
(虫避けスプレー、ネットは必需品)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する