1600m台の散歩道 柳沢峠から大菩薩嶺

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 616m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:05

9:20 柳沢峠
9:20 9:30 柳沢峠駐車場
10:25 六本木峠
10:40 天庭峠
12:00 寺尾峠
12:30 丸川荘(丸川峠)
14:10 大菩薩嶺
14:15 14:25 雷岩
15:25 上日川峠
15:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅前発8:30 柳沢峠着9:20
上日川峠発15:45 甲斐大和駅着16:40

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道、全ての分岐には道標があり、危険箇所はない

写真

8/1 9:20

柳沢峠:標高1500m弱。バスの乗客の多くは大菩薩登山口で降りて、ここまで来たのは全4名、ここから東方向に歩いたのは私の他に1名のみ

8/1 9:30

登山口

8/1 9:35

緩やかな傾斜の木漏れ日の道

8/1 9:40

東京都水道局が整備した「水源地ふれあいのみち」に合流

8/1 9:53

ブナの巨木、このあたりで標高1600m

8/1 10:02

道沿いにはところどころ樹名表示がある。これはダケカンバ

8/1 10:05

梅の木尾根で水源地の道から外れて、六本木峠に向かう

8/1 10:12

コケの中の道

8/1 10:20

カラマツの植林帯

8/1 10:24

六本木峠、右側には東京都の水道水源林の表示

8/1 10:27

道の両脇の笹が刈り取られて歩きやすくなっていた

8/1 10:47

しばしばコケの中の道を通ったが、1706峰の北側の巻き道が最も長いコケ道だった

8/1 11:32

風の通り道となっている小さなコルで小休止

8/1 11:41

天庭峠

8/1 12:01

寺尾峠

8/1 12:25

丸川峠の直前

8/1 12:30

丸川荘、ここまでは誰にも会わない樹林帯の道だったが、ここ以降は30人以上の下山者とすれ違った。

8/1 13:23

大菩薩嶺がようやく見えた。これは東斜面から撮ったもの

8/1 13:41

山頂へは北側から到達するが、ここもコケのある樹林帯の道

8/1 14:09

大菩薩嶺山頂

8/1 15:26

唐松尾根を下って上日川峠に降りてきたら、栄和交通のバスが待っていた

撮影機器：

EX-ZR500 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

SoraAoku

柳沢峠から丸川峠まで道の大部分は標高1600m台で傾斜が緩やかなため、都心が真夏日でもこの道ならば気持ちよく歩けるかと地形図を見て想像していた。さらに樹林帯のために直射日光に当たることも少かった。しかし、この日の都心は35度を超えていたため、このあたりでもそれなりの気温になったので、体温が上がらないようにゆっくり歩いて、気楽な散歩道を楽しんだ。