ダイヤモンドトレール（岩湧山ー槙尾山）

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:51

8:34 天見駅
8:58 9:00 ボ谷分岐
9:03 9:06 ボ谷ノ池
9:09 9:11 葛城経塚二十八宿(第17番)
9:14 9:15 鉄塔
9:30 岩湧山三合目
9:39 9:42 根古峰
9:51 阿弥陀山前分岐
9:56 9:58 錦命水
10:01 10:02 五ツ辻
10:05 いわわきの道下り口
10:14 岩湧山東峰
10:21 岩湧山
10:25 岩湧山山頂広場
10:26 10:30 岩湧山
10:31 10:33 岩湧山山頂広場
10:48 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:10 11:12 カキザコ
11:20 11:22 千石谷林道岩湧山登山口
11:26 11:30 滝畑登山口
12:01 12:02 ボテ峠
12:12 番屋峠
12:17 12:20 追分
12:35 12:43 槙尾山施福寺
12:56 槙尾山バス停
13:05 青少年の家
13:25 槇尾山口バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山：南海高野線 天見駅
下山：南海バス 槙尾山口バス停

槇尾山バス停から槇尾中学校バス停（槙尾山口バス停の2つ下流側）まで和泉市営のチョイソコいずみバスが走っています。運賃は現金のみで400円。乗車30分前までに申し込めば希望時間に来てくれるとのこと。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。道標は完備。

その他周辺情報

天見駅付近：自販機はありますがコンビニ等はありません。
槇尾山バス停付近：茶店的売店食堂があります。自販機はありません。

写真

天見駅からスタート

ボ谷の林道　詰めの急坂

ボ谷分岐
小橋を渡って左は紀見峠　岩湧山は直進

ボ谷の池　ほぼ湿地化している

植林と雑木の混合林

植林帯でも比較的明るい

初めて眺望を得た

前の鉄塔からここまで急坂が続く

霧が出てきた

穏やかな尾根道

根古峰三角点
ピークから外れていて眺望もゼロ

林道をショートカットする山道
緑が眩しい

錦命水
ここの前後はフラットな散歩道

五ツ辻

岩湧山東峰頂上
まだ草原の山の片鱗はありません

林が切れて草原が忽然と現れる
ここにはトイレがあります

スカッと爽やかな岩湧山頂上

写真では伝わらない素晴らしい眺め

草の尾根を下山開始

樹林帯入口で振り向いて山頂方向
また来ます！

左植林、右自然林

お気軽なトラバース道

カキザコ
ダイトレはここを右折

滝畑登山口

家族連れで賑わっている

建物横の階段がボテ峠入口

明るい植林帯の散歩道

頂上が草原の岩湧山が見えた

ボテ峠

渓流を渡る

追分
いよいよ大詰め

施福寺到着

施福寺本堂は屋根が立派

施福寺参道を下る

施福寺山門

槇尾山口バス時刻表
昼間は30分ごとにあります

清楚なササユリ

装備

個人装備

雨具 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計

感想

さんれい

5月に行き残したダイトレの後半戦です。
夕方に所用があったため近場というだけで選んだコースでしたが予想以上に楽しめる道でした。

天見駅ー岩湧山三合目
ボ谷の林道の最後の詰めは舗装の急坂。
ボ谷分岐からは雑木と明るい植林の里山トレイル的な道が続きます。
鉄塔から岩湧山三合目までは階段混じりの急坂です。

岩湧山三合目ー岩湧山東峰
引き続き雑木と明るい植林帯。
ほどほどのアップダウンが繰り返されますが概ね平坦です。
根古峰三角点は写真のとおりですので三角点ハンター以外はスルーでよいかと。

岩湧山
いいですね。
それほど広くはないのですがスカッと爽やか。
南河内や泉北方面の眺望が抜群です。
滝畑への下山道は無理のないルート設定で好感が持てます。

滝畑ー施福寺
これといった見所はないのですが山の気を手軽に味わえる区間。
和泉の摩周湖は、ルートからは見えませんが施福寺境内東端からチラ見できました。（そのつもりでないとわからないホントに木々の間からのチラ見です。）

二上山から紀見峠のダイトレ前半が「縦走一直線」であったのに対して、今回は草原に渓流、散歩道と変化があって楽しめました。清楚なササユリがそこかしこに咲いていたのも好印象。
また行くと思います。