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Yamareco

記録ID: 6948563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

ミヤマキリシマ咲き誇る平治岳と大船山

2016年06月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:10
距離
19.6km
登り
1,279m
下り
1,277m

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
1:32
合計
11:11
距離 19.6km 登り 1,279m 下り 1,277m
4:54
91
長者原
6:25
6:27
45
7:12
59
8:11
8:23
59
9:22
9:49
34
10:23
10:35
64
11:39
11:41
6
11:47
24
12:11
12:38
21
12:59
13:00
70
14:10
14:18
41
14:59
15:00
65
16:05
長者原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス 往:久住高原荘−長者原登山口(レンタカー)
復:長者原登山口−福岡空港(レンタカー)
今日は長丁場なので駐車場に着いてからすぐに支度を始めた。登山口のワンちゃんに挨拶して午前5時に長者原を出発。
2016年06月03日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 4:58
今日は長丁場なので駐車場に着いてからすぐに支度を始めた。登山口のワンちゃんに挨拶して午前5時に長者原を出発。
白水川に沿って少し歩き、橋を渡って坊がつるまで続く九州自然歩道を行く。
2016年06月03日 05:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:00
白水川に沿って少し歩き、橋を渡って坊がつるまで続く九州自然歩道を行く。
早朝のタデ原湿原。中央の三俣山が大きい。雨ヶ池越は三俣山の北側(写真では左)の山麓を辿って行く。
2016年06月03日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:02
早朝のタデ原湿原。中央の三俣山が大きい。雨ヶ池越は三俣山の北側(写真では左)の山麓を辿って行く。
湿原を通り抜けて登山道に入って行く。
2016年06月03日 05:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:07
湿原を通り抜けて登山道に入って行く。
雨ヶ池越への道。早朝でもありまだ日が差さず薄暗い状態。
2016年06月03日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:25
雨ヶ池越への道。早朝でもありまだ日が差さず薄暗い状態。
1時間弱で指山への分岐点を通過。あまり変化のない道が続く。
2016年06月03日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:49
1時間弱で指山への分岐点を通過。あまり変化のない道が続く。
1輪だけ咲いていたオオヤマレンゲ。初めて見ます。
2016年06月03日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:51
1輪だけ咲いていたオオヤマレンゲ。初めて見ます。
”土石流に注意”と書かれた涸れ沢を横切って行くと三俣山が頭上に覆いかぶさるように迫ってきた。
2016年06月03日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:58
”土石流に注意”と書かれた涸れ沢を横切って行くと三俣山が頭上に覆いかぶさるように迫ってきた。
階段もあるやや急になってきた道を登って行きます。
2016年06月03日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 5:59
階段もあるやや急になってきた道を登って行きます。
やがてミヤマキリシマが咲く雨ヶ池の湿原に出る。涸れ沢から20分ほどで午前6時20分着。
2016年06月03日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 6:16
やがてミヤマキリシマが咲く雨ヶ池の湿原に出る。涸れ沢から20分ほどで午前6時20分着。
雨ヶ池の湿原。木道を辿って行く。右に平治岳が見える。この雨ヶ池越の道は17年前に法華院温泉から長者原まで下った道です。細かな記憶は薄れてきているものの懐かしい思いがします。
2016年06月03日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 6:19
雨ヶ池の湿原。木道を辿って行く。右に平治岳が見える。この雨ヶ池越の道は17年前に法華院温泉から長者原まで下った道です。細かな記憶は薄れてきているものの懐かしい思いがします。
雨ヶ池から20分ほど坦々と歩いて行くと不意に視界が開けて坊がつるが一望できた。17年前の時は褐色の平原だったが、今は緑の草原で、山々に囲まれて別天地のように見える。
2016年06月03日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 6:34
雨ヶ池から20分ほど坦々と歩いて行くと不意に視界が開けて坊がつるが一望できた。17年前の時は褐色の平原だったが、今は緑の草原で、山々に囲まれて別天地のように見える。
坊がつる全景。左は大船山。水量豊かな鳴子川の源流を渡り、朝露で濡れた草を踏みながら進んで行く。
2016年06月03日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 6:58
坊がつる全景。左は大船山。水量豊かな鳴子川の源流を渡り、朝露で濡れた草を踏みながら進んで行く。
草原の左手には北大船から大船にかけての山並み。
2016年06月03日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:00
草原の左手には北大船から大船にかけての山並み。
右手には中岳など久住核心部の山々。
2016年06月03日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:05
右手には中岳など久住核心部の山々。
振り向けばピラミダルな三俣山。
2016年06月03日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:08
振り向けばピラミダルな三俣山。
周囲の山々を眺めながら7時10分にテントサイトに到着。左に折れて登山口に向かう。
2016年06月03日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:12
周囲の山々を眺めながら7時10分にテントサイトに到着。左に折れて登山口に向かう。
平治岳と大船山の登山口。今日はまず左に行き平治岳に登ったあと大船山まで縦走してここに戻ってきます。
2016年06月03日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:16
平治岳と大船山の登山口。今日はまず左に行き平治岳に登ったあと大船山まで縦走してここに戻ってきます。
平治岳への道ははじめのうちは平坦で、途中でピンク色に染まった山頂部を仰ぐことも出来たが、やがて標高差150mほどの樹林帯の登りになる。道の途中には随所に泥濘があり、一人一石運動で改善が図られていた。
2016年06月03日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 7:29
平治岳への道ははじめのうちは平坦で、途中でピンク色に染まった山頂部を仰ぐことも出来たが、やがて標高差150mほどの樹林帯の登りになる。道の途中には随所に泥濘があり、一人一石運動で改善が図られていた。
坊がつるから1時間ほどで8時10分に大戸越(うとんごし)に着く。ここは休憩適地で、長者原を出発してから初めて本格的な休みを取った。
2016年06月03日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:12
坊がつるから1時間ほどで8時10分に大戸越(うとんごし)に着く。ここは休憩適地で、長者原を出発してから初めて本格的な休みを取った。
大戸越から平治岳までの標高差は約200mある。私の足なら40分くらいかなと思ったが、ミヤマキリシマを眺めながら登るのと人の多さで結局1時間以上を要したのだった。
2016年06月03日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:29
大戸越から平治岳までの標高差は約200mある。私の足なら40分くらいかなと思ったが、ミヤマキリシマを眺めながら登るのと人の多さで結局1時間以上を要したのだった。
ミヤマキリシマは登りはじめはまばらな状態だったか、徐々にその密度を増してくる。
2016年06月03日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:33
ミヤマキリシマは登りはじめはまばらな状態だったか、徐々にその密度を増してくる。
ミヤマキリシマと中岳方面。
2016年06月03日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:34
ミヤマキリシマと中岳方面。
大戸越を見下ろす。
2016年06月03日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:35
大戸越を見下ろす。
ミヤマキリシマと三俣山。
2016年06月03日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:50
ミヤマキリシマと三俣山。
ミヤマキリシマと三俣山,と坊がつる。
2016年06月03日 08:55撮影
6/3 8:55
ミヤマキリシマと三俣山,と坊がつる。
振り返れば大船山が姿を現してきた。道はこの付近で登りと下りに分かれる。大戸越もはるかに下になった。
2016年06月03日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 8:58
振り返れば大船山が姿を現してきた。道はこの付近で登りと下りに分かれる。大戸越もはるかに下になった。
ミヤマキリシマと久住連山と坊がつる。
写真を撮りながら登り続けて40分。思いの外早く頂上らしきところに着いた。ここまでのミヤマキリシマはなかなか綺麗だったが、名高い平治岳にしては少し物足りない気がした。
2016年06月03日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:05
ミヤマキリシマと久住連山と坊がつる。
写真を撮りながら登り続けて40分。思いの外早く頂上らしきところに着いた。ここまでのミヤマキリシマはなかなか綺麗だったが、名高い平治岳にしては少し物足りない気がした。
と思いながらふと北の方向を見ると全山ピンク色に燃え上がる大きな山が見えた。その時ようやく今いるこのピークは実は南峰で、平治岳本峰はあの燃え立つ高まりであることに気づいたのだった。思いもしなかった素晴らしい光景に衝撃を受けた感動的な瞬間でした。
2016年06月03日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 10:01
と思いながらふと北の方向を見ると全山ピンク色に燃え上がる大きな山が見えた。その時ようやく今いるこのピークは実は南峰で、平治岳本峰はあの燃え立つ高まりであることに気づいたのだった。思いもしなかった素晴らしい光景に衝撃を受けた感動的な瞬間でした。
南峰でしばらく平治岳に見とれてから本峰に向かう。まわりはミヤマキリシマで溢れかえり、私を含めた登山者はあちらこちらで写真撮影に勤しむ。
2016年06月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:13
南峰でしばらく平治岳に見とれてから本峰に向かう。まわりはミヤマキリシマで溢れかえり、私を含めた登山者はあちらこちらで写真撮影に勤しむ。
なかなか足が進まず、同じような写真を何枚も撮る。
2016年06月03日 09:16撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
6/3 9:16
なかなか足が進まず、同じような写真を何枚も撮る。
見上げる本峰はもうすぐ。
2016年06月03日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:16
見上げる本峰はもうすぐ。
大船山と歩いてきた稜線を振り返る。
2016年06月03日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:18
大船山と歩いてきた稜線を振り返る。
南峰から15分かけて平治岳に9時25分に到着。この時点で既に予定よりも1時間以上の遅れでした。
2016年06月03日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:25
南峰から15分かけて平治岳に9時25分に到着。この時点で既に予定よりも1時間以上の遅れでした。
ミヤマキリシマで疲れた目を癒すため暫し由布岳方面の緑と青の景色を眺める。
2016年06月03日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:24
ミヤマキリシマで疲れた目を癒すため暫し由布岳方面の緑と青の景色を眺める。
山頂のミヤマキリシマと大船山。
2016年06月03日 09:28撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
6/3 9:28
山頂のミヤマキリシマと大船山。
三俣山と中岳。その間に昨日登った星生山。頂上から先にも遊歩道のような道があるので行ってみることにした。
2016年06月03日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:49
三俣山と中岳。その間に昨日登った星生山。頂上から先にも遊歩道のような道があるので行ってみることにした。
ミヤマキリシマに覆われた斜面。
2016年06月03日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:39
ミヤマキリシマに覆われた斜面。
ミヤマキリシマと坊がつる。
2016年06月03日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:36
ミヤマキリシマと坊がつる。
ミヤマキリシマの大群落越しに久住連山と坊がつるを眺める。
2016年06月03日 09:39撮影
6/3 9:39
ミヤマキリシマの大群落越しに久住連山と坊がつるを眺める。
尾根の先端あたりから本峰を振り返る。
2016年06月03日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 9:42
尾根の先端あたりから本峰を振り返る。
満開のミヤマキリシマに酔いしれて大戸越に戻ってきたのは10時25分。少し休憩してから次の目的地の大船山に向かう。
2016年06月03日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 10:31
満開のミヤマキリシマに酔いしれて大戸越に戻ってきたのは10時25分。少し休憩してから次の目的地の大船山に向かう。
大戸越から標高1700mほどの米窪の稜線までの250mが今回の山歩きの山場と考えて、ゆっくりと着実に登ってゆくことにした。写真は振り返り見た平治岳。
2016年06月03日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 10:42
大戸越から標高1700mほどの米窪の稜線までの250mが今回の山歩きの山場と考えて、ゆっくりと着実に登ってゆくことにした。写真は振り返り見た平治岳。
登り続けること40分ほどしてようやく稜線に近づく。
2016年06月03日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:11
登り続けること40分ほどしてようやく稜線に近づく。
稜線直下から平治岳を振り返る。
2016年06月03日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:08
稜線直下から平治岳を振り返る。
稜線上から見たミヤマキリシマと平治岳。
2016年06月03日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:23
稜線上から見たミヤマキリシマと平治岳。
ミヤマキリシマと大船山。
2016年06月03日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:26
ミヤマキリシマと大船山。
ミヤマキリシマと三俣山。このあたりは蕾が多い。
2016年06月03日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:26
ミヤマキリシマと三俣山。このあたりは蕾が多い。
稜線を行く。
2016年06月03日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:27
稜線を行く。
中岳方面
2016年06月03日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:34
中岳方面
北大船山への道
2016年06月03日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:33
北大船山への道
午前11時40分に北大船山に到着。
2016年06月03日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:41
午前11時40分に北大船山に到着。
北大船山から歩いてきた米窪の稜線と平治岳を振り返る。
2016年06月03日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:38
北大船山から歩いてきた米窪の稜線と平治岳を振り返る。
北大船山からの久住連山と坊がつる。
2016年06月03日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:40
北大船山からの久住連山と坊がつる。
北大船山からの大船山。
2016年06月03日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:40
北大船山からの大船山。
段原から北大船山を振り返る。ミヤマキリシマの群落はここまでのようです。
2016年06月03日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:46
段原から北大船山を振り返る。ミヤマキリシマの群落はここまでのようです。
段原には午前11時45分に着く。大船山には17年前に登っているのでここで切りあげることもチラッと考えたが、あと一登りで計画を達成できるので頑張ることにした。
2016年06月03日 11:45撮影
6/3 11:45
段原には午前11時45分に着く。大船山には17年前に登っているのでここで切りあげることもチラッと考えたが、あと一登りで計画を達成できるので頑張ることにした。
大船山への稜線上には昨日見たドウダンツツジが咲いていた。花に励まされて最後の急登に取り掛かる。
2016年06月03日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:37
大船山への稜線上には昨日見たドウダンツツジが咲いていた。花に励まされて最後の急登に取り掛かる。
標高差100mほどの登りは短時間であったが苦しくもあった。
2016年06月03日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 11:57
標高差100mほどの登りは短時間であったが苦しくもあった。
12時15分に17年ぶりの山頂に立つ。この時点で予定よりも2時間の遅れ。歳も歳なので致し方ないか。ただ、昨日と同じく天気は安定していて雲が沸き立つ様子もなかったのが幸いだった。
2016年06月03日 12:13撮影
6/3 12:13
12時15分に17年ぶりの山頂に立つ。この時点で予定よりも2時間の遅れ。歳も歳なので致し方ないか。ただ、昨日と同じく天気は安定していて雲が沸き立つ様子もなかったのが幸いだった。
大船山からの久住連山と坊がつる。
2016年06月03日 12:16撮影
6/3 12:16
大船山からの久住連山と坊がつる。
平治岳と歩いてきた米窪の稜線を振り返る。
2016年06月03日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:16
平治岳と歩いてきた米窪の稜線を振り返る。
昨日から常に背景にあった由布岳。
2016年06月03日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:17
昨日から常に背景にあった由布岳。
祖母山
2016年06月03日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:18
祖母山
そして阿蘇の山々。
最後まで好天に恵まれて感謝です。
2016年06月03日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:18
そして阿蘇の山々。
最後まで好天に恵まれて感謝です。
12時35分に大船山から下山を開始。まずは坊がつるまでが一区切りとなる。
2016年06月03日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 12:47
12時35分に大船山から下山を開始。まずは坊がつるまでが一区切りとなる。
午後1時に段原を通過。坊がつるに向かう。
2016年06月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 13:01
午後1時に段原を通過。坊がつるに向かう。
あまり変化のない道を途中で間違えたりして坊がつるには午後2時過ぎに到着。少し休憩して腹ごしらえをする。
2016年06月03日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 14:06
あまり変化のない道を途中で間違えたりして坊がつるには午後2時過ぎに到着。少し休憩して腹ごしらえをする。
午後2時15分に坊がつるを出発。平治岳を眺めながら草原を行く。
2016年06月03日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 14:21
午後2時15分に坊がつるを出発。平治岳を眺めながら草原を行く。
北大船山と大船山を振り返る。
2016年06月03日 14:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 14:25
北大船山と大船山を振り返る。
樹林の中の緩い登りを続けて雨ヶ池には午後3時10分着。平治岳を見納める。
2016年06月03日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 15:09
樹林の中の緩い登りを続けて雨ヶ池には午後3時10分着。平治岳を見納める。
九州自然歩道をひたすら歩き続けてタデ原湿原に到着。 ここまでくれば長者原まであと少し。
2016年06月03日 15:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 15:59
九州自然歩道をひたすら歩き続けてタデ原湿原に到着。 ここまでくれば長者原まであと少し。
午後4時5分に長者原に戻る。無事戻ってくることが出来ましたとワンちゃんに挨拶。このあと着替えもそこそこにして長者原を出発し、途中で温泉に入ってさっぱりしたところで福岡空港に向かった。
2016年06月03日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/3 16:04
午後4時5分に長者原に戻る。無事戻ってくることが出来ましたとワンちゃんに挨拶。このあと着替えもそこそこにして長者原を出発し、途中で温泉に入ってさっぱりしたところで福岡空港に向かった。

感想

ここ数年、6月上旬は梅雨の影響が少ない東北の山に行くことが多かった。今年もその方面に行くことを考えたがどうも天気の具合がよくない。逆に九州方面の天気が良さそうだったので、急遽この季節に見頃を迎えるミヤマキリシマが咲く久住山へ行く計画を立てた。
考えたのは1日目は出発が昼近くになるので軽く扇ヶ鼻と星生山。2日目が本命の平治岳と大船山という行程です。
1日目の扇ヶ鼻のミヤマキリシマは蕾が多くまだ少し早いかなと思ったが、星生山から見た平治岳の山頂部はピンク色に染まっており、扇ヶ鼻よりも開花が進んでいるようで大いに期待が持てそうだった。
次の日の平治岳のミヤマキリシマはその期待を越える見事な群落で、満開の花々がここかしこで咲き競っているようでした。平治岳のミヤマキリシマはやはり一見の価値がありました。
(前日の扇ヶ鼻と同じ感想文です)

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ハイキング 阿蘇・九重 [2日]
長者原発 大船山 北大船山 大戸越
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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